「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」第6話(11月27日放送) 佐藤智子、市長になる!!犬崎の思惑とは…!?

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【第5話のあらすじ】

 

佐藤智子(篠原涼子)は、犬崎和久(古田新太)に借りを作りながらも、岡本遼(千葉雄大)が提案した行き場のない子供たちを支援する子供食堂の創設を藤堂誠(高橋一生)ら、新人議員たちと協力して議決に持ち込んだ。
その後、智子は「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を誠から教えられる。日本人は仕事を優先して休暇も取りにくい状況にあるということ。智子も平田和美(石田ゆり子)とそんな体験をしたばかり。駿平(鳥越壮真)たちの遠足に参加できなかったのだ。まず実践してみたらという誠に、智子はSNSに長期休暇を取ると書き込む。

そんな智子に男から電話が入る。男は手紙を読んでもらえたかとだけ言って電話を切った。智子はバッグから手紙を取り出す。手紙は市議会に汚職議員がいるという告発文だった。智子は小出未亜(前田敦子)や 園田龍太郎(斎藤司)に手紙の内容を聞いてみるが、2人ともそそくさと去ってしまう。
ランチを一緒にした和美にも、先ほどの出来事を聞く智子。和美は下手につついたら、智子たちにも火の粉が降りかかるので慎重に扱うように忠告。智子は和美に汚職の件を調べてほしいと頼む。
その夜、智子は落ち込んでいた。SNSでの長期休暇の書き込みが不評の嵐なのだ。公平(田中圭)は議員としてろくな活動もしていないのに当たり前、SNSへは市議として何をしたかを書いた方がいいと促す。すると、智子は汚職まみれの議員がいるとの告発を調べると書き込んで…。

 

 

 

「民衆の敵」第6話 ブログ管理人の感想

 

智子は随分簡単に市長になっちゃいましたね。犬崎の狙い通り、先に市長派と犬崎派を闘わせておいて後から新人の智子を立候補させ、不動票を獲得して当選しました。和美が言った「市民を騙して市長になった」というのは智子が犬崎派に入っている事が市民の認識にはないということでしょう。確かに役職者が全て犬崎会派で固められていると知った市民は失望するのではないでしょうか。智子は犬崎の事を逆に利用しようとしていましたが、犬崎がそんなに簡単にいくとは思えません。権力を得るのとと引き換えに失うものも大きいのではないかと私は思います。

そして、家族や周りの人に相談せずに立候補したのも良くないですよね。こんな大切な事を智子が1人で決めてしまった事は公平はもちろん和美もショックだったのではないかと思います。智子は「覚悟が出来てる」と言いましたが、その読みが甘過ぎないといいのですが・・・。

途中のバスのシーンで出て来た女子校生、かっこ良かったですね!なんか見た事ある人だなと思ったら藤原さくらさんでした!

藤堂は莉子とお別れします。莉子に自分の正体を知られていたと知った藤堂は驚き呆然としました。噓をつかれていても変わらずに接してくれた莉子の優しさ、そして莉子を守る為にもお金を渡す関係を続けた藤堂。なんか切ないですね・・・。藤堂が色々なしがらみから解放され心休まる存在がなくなってしまうかと思うとちょっと心配です。

次週は智子の市長としての生活が始まります。ちゃんと市民の期待に応えられるのか?和美との関係は修復出来るのか?犬崎からの圧力に屈する事なく自分のやりたい事を実行出来るのか?どんな展開になるのか楽しみです!

 

 

 

「民衆の敵」第6話 放送内容の振り返り

 

『世の中なんて変わらない、変えられない、でも変えて欲しい、そんな思いが高まると時に人はカリスマを求める。カリスマが熱気を持って向かえられる時、その時こそが危機的状況の始まりなのかもしれない。』(和美)

 

たくさんの人に囲まれながら市長室に入る智子(篠原涼子)。河原田(余貴美子)から、市長就任おめでとう、と言われる。

 

市長へと推す犬崎!智子の決断は・・・!?

−4週間前—

会社で新聞を読む和美(石田ゆり子)。どの新聞も一面にはあおば市長選のことが載っていた。和美は西村から、友達の佐藤智子は犬崎会派だろ!?何か聞いてないか?と聞かれる。

 

農作業を手伝う智子。そこでも市民からの要望を聞く。その時和美から電話がある。市長選だけど、犬崎が誰を推しているか聞いてない?と聞く和美に智子は、私市長になってくれって頼まれたよ!とあっさり答える。驚く和美。智子は、断った、私が市長になれるわけないじゃん!と言う。それもし本気だったとしたら?と言う和美に智子は、裏があるに決まってる!あんなおっさんに利用されたくない!と言う。

 

和美から話を聞いた西村は佐藤智子には無理だ、と言う。悩む和美の顔を見て、久しぶりにその顔見たよ!と言う西村。佐藤智子はたとえ立候補しても当選は難しいと思う、でも藤堂誠は?と聞く和美に西村は、次の選挙で国政狙ってるから出ないだろう、と言う。

 

新人議員研修室で市民からの要望をメモしたノートを見る智子はため息をつく。入って来た藤堂(髙橋一生)に、市民の要望を聞くのが議員の仕事だけど、こんなに溜まって何も実現出来てない、聞くだけならウチの猫でも出来ると言われた、とぼやく。役所に行っても右から左だ、と言う智子に藤堂は、新人議員の通る道だ、と言う。犬崎くらい偉くなったらこんな事簡単に出来るのかな?と聞く智子に藤堂は、市長になったら簡単に出来ると思う、と言う。そうだ!市長になってよ!!と藤堂に言う智子。自分がなればいいじゃないですか!と藤堂は言う。智子が、犬崎にも言われた、と言うと藤堂は一瞬の間があった後、いいと思いますよ!と言う。その時藤堂に兄から電話が来る。藤堂は、僕はあなたが考えている様な人間じゃありません、と言い帰って行く。

 

河原田、佐藤ともに予想支持率は10%台だ、と犬崎は報告を受ける。旋風を起こすか!と犬崎は言う。そして前田(大澄賢也)と富田(渡辺いっけい)を呼ぶ様にと言う。

 

藤堂の家のドアがノックされる。兄の明だった。お前こんな大事な時に何やってるんだ!と言い兄は藤堂に「調査結果報告書」を渡す。そこには藤堂の家に出入りする莉子の姿が写っていた。こんな風俗の女と・・・!!縁談がダメになったらどうするんだ!さっさと別れろ!と言う兄に藤堂は、彼女は弟を学校に行かせる為に風俗を始めた、立派じゃないですか!?と言う。じゃお前どうして堂々と付き合わないんだ?何でこんな所でこそこそ会ってるんだ!?お前自身が恥ずかしいと思ってるからだろ?諦めろ!俺もお前の政治家の家に生まれたんだ、政治家になるべく教育されて来たんだ、藤堂家の一員として政治家になる覚悟が出来たからこの町に来たんだろ?と兄は言い、莉子の写真を踏みつぶして帰って行く。

 

犬崎の目論みとは・・・!?

 

犬崎に呼び出された智子は、福祉課長の富田を紹介される。役所に頼みに行っているようだが、富田君に頼んだ方が早い、と犬崎は言う。

智子は市民の要望を富田に話し、1つ1つ解決していく。佐藤先生は本当に市民の事を考えていらっしゃるんですね!と言う富田の言葉を聞いた智子は、それって犬崎に言わされてるでしょ!?私が市長になる様にその気にさせて来いって!と言う。富田は否定するが、大変だな、富田さんも!と智子は言う。

 

テレビでは前田が市長選の出馬表明の記者会見をしていた。変だよね、犬崎は前田で勝てると思ってるのかな!?と和美は西村に言う。死にものぐるいで組織票をかき集める覚悟なんだろう、と言う西村。でも、河原田だって同じ事をしている、一騎打ちならともかく他に候補者出て来たら・・・と和美は言う。

 

どうなってるんだよ、犬崎!?と岡本(千葉雄大)、園田(斉藤司)、未亜(前田敦子)も前田が出馬した事に納得がいかない。智子もそのニュースを見る。

 

犬崎の事務所で青空保育園について打ち合わせをする智子と富田。議会の承認が得られればすぐにでも始められる!と富田は話す。でも何でこんな事してくれるんですか?もう市長にしたいって思ってないくせに!と智子は犬崎に言う。いや、まだ諦めたわけではない、やっぱりあんたしかいないんだ、市長になってくれ!と言う犬崎。前田さんがいらっしゃるじゃないですか!と言う智子に犬崎は、前田の事は気にするな、目の前の人間を幸せにする事が世の中を変える事、その通りだ!今の市民にはあんたみたいな政治家が必要なんだ!と言う。で、その心は?私を操り人形にして犬崎さんは何がやりたいんですか?と聞く智子。犬崎は笑いながら、俺が世の中を良くしたいってそんなに信じられないか!?初孫が生まれた、孫の顔を見ていると良い世の中にしたくなった、俺は俺のやり方であおば市を良くする、あんたもあんたのやり方でやればいい、どうかな?一緒にやっていかないかな!?と言う。とうとう孫まで出してきましたか!と智子。

 

今日ママは何して来たの?と聞く駿平(鳥越壮真)に智子は、皆を幸せにする事を考えていたんだよ、と言う。そっか、皆を幸せにする事がママのお仕事だもんね!と駿平に言われ智子は考える。そして市民達から聞いた要望を見直し、今まで出会って来た人の事を思い出す。

 

河原田は仕事をしながら亡くなった望月(細田善彦)のことを思い出す。

 

【回想】

全て僕の責任です、と祐樹から渡された振込依頼書のコピーを見せる望月。何がどうしたらこういう事になるの!?もしかしてあなたこの福祉課の子と・・・!?と河原田が言うと望月は俯く。何公私混同してるのよ!!と言う河原田に望月は、違うんです!!全部市長の為と思って、と言う。私の為!?私のせいにしないでよ!!あなたは私が一番許せない事をしたの!!と河原田は怒る。

 

河原田は机を叩き、声にならない叫び声を上げる。

 

河原田、前田共に支持率は10%台。不動票が7割越えなんて異常だよ!と西村は言う。もしかして・・・と言いため息をつく和美。お見事!全ては犬崎が描いた絵なのよ!と和美は言う。

 

犬崎の事務所に行く智子。

 

智子の決断。憤る公平と和美…!

 

公平(田中圭)が子供達と家に戻ると家の前で記者達に囲まれる。「奥様が立候補されましたが旦那様としてどんなお気持ちですか!?」とマイクを向けられた公平は、立候補?智ちゃんが!?と戸惑う。そして記者達は子供にまでマイクを向け、「ママが市長になるのはどう思う?」と聞く。やめて下さい!と公平は間に入り、家に逃げ帰る。

 

現職の佐藤智子議員が出馬表明をしたというニュースを見た藤堂。莉子の写真を見つめる。

 

公平は智子が市長選に出馬するというニュースを見ながら智子に電話をするが繋がらない。そこに智子が帰ってくる。ねぇ、どういう事?と聞く公平に智子は、ごめん!犬崎が勝手に発表したんだよ、と言う。違うでしょ!何でそういう事になるの!?市長になるなんて俺全然聞いてないよ!と言う公平に智子は、わかってる、本当にごめんなさい、でもね市長になったら色々な事が出来るんだよ!と言う。だからそういうことじゃないんだってば!!何で言ってくれなかったの!?と公平は声を荒げる。言おうと思ってたよ、朝だって…違う、覚悟が決まったら言おうと思ってた、と智子は言う。覚悟が決まったんだ?と言う公平に智子は頷く。そうか・・・その覚悟が決まる前に相談して欲しかったよ!今までだってケンカしながらも何でも一緒に決めて来たじゃんか!何で1人で勝手に決めちゃうんだよ!?そもそもさ、家族の為に市議になったんじゃなかったっけ!?と公平は言い部屋から出て行く。その時和美から電話があり、智子は呼び出される。

 

和美 「どこからどこまで知ってて立候補したの?」

智子 「どこからって?」

和美 「河原田と前田に泥仕合させといて、最後の最後に立候補を表明!うんざりしていた市民の票を獲得しよう、そういう筋書きなんじゃないの?」

智子 「うん。」

和美 「それって全部犬崎があなたを利用しようとして仕組んだ事だよね?」

智子 「私の事利用するくらい別いいいじゃん!私だって犬崎の事を利用する事でやれる事たくさんあるんだから!」

和美 「犬崎の事利用しようとしてるんだ?」

智子 「操られなきゃいいんだよね!?」

和美 「犬崎はそんなに甘くないわよ!」

智子 「それくらいの覚悟は出来てる。」

和美 「政治の毒を飲む覚悟も出来てるの?」

智子 「毒だって薬になるときだってあるよ!」

和美 「権力が欲しくなった?」

智子 「いい事する権力だってある。」

和美 「・・・」

智子 「和美さんさ、前に言ってくれたよね!?突拍子もない事が世の中を変えるって。」

和美 「今回は違うでしょ!?あなたが立候補するのだって犬崎が描いた絵なのよ!」

智子 「世の中はね、そんな突拍子もないことなんて起きないんだよ!普通の事してさ出来ることなんて限界があるんだよ!」

和美 「私、あなたなら自分の力で新しい風を起こしてくれるって信じてた。」

そう言い和美は帰って行く。

 

議員バッジを外して見つめる藤堂。智子が来て、付き合って欲しい所がある、と藤堂に言う。

 

反対され迷いが生じる智子・・・選んだ道は・・・!?

 

そして2人はバスに乗って高台に行く。そしてそこからあおば市を眺める。私さ、ウチの親がろくでもなくて、夫と出会うまではずっと1人で生きてきたと思っていた、でも市議になって世の中の事少しずつわかって来て気付いた、色んな人に支えられて生きてきたんだなって…でもさ、今の時代全然そうじゃなくなった、知らない子供には声をかけちゃいけない、ご近所さん同士声をかけ合う事も少なくなって、孤独を抱えている人がたくさんいる、1人で泣いている子がいても気付いてあげられない、そんな世の中になっちゃった、私さ、そんな世の中何とかしたいんだよね、と智子は言う。それが市長に立候補した理由ですか?と聞く藤堂に智子は、間違ってるかな?相談してるんだけど、と言う。言って欲しい事はわかりますよ!言いましょうか?相談なんてそもそも自分が言って欲しい事を聞きたいだけでしょ?何で僕なんですか?自分のこれからの人生を決めかねない大事な事です!と藤堂は言う。そうだよね、誰に反対されても私立候補したいって思ってたんだね!よーし!頑張ろうっと!と智子は言う。

 

再びバスで帰る途中、バスの中で泣き叫ぶ赤ちゃんに男が、うるせーな!みんな迷惑してるんだよ!と言い停車ボタンを押し、母親にここで降りる様にと言う。智子が言いに行こうとすると前に座っていた女子高生が立ち上がり、あんたが降りろや!あんたの方がよっぽど迷惑!うるさいの意味がわかんないんだよね!赤ん坊って泣くもんでしょ?いい歳こいてそんな事もわかんないの!?早く降りろ!と言う。他の乗客達も、嫌なら降りなさいよ!と言い、男は怒りながら降りていく。ありがとうございます!と言う母親に女子高生は、当たり前の事なんで、と言う。そして他の乗客達も皆優しい笑顔で赤ちゃんを見つめる。そんな様子を見て涙を流す智子。藤堂は何も言わずにハンカチを差し出す。ゴメン、何で私泣いているんだろ、と言う智子。

 

バスを降りて、あー、スッキリした!と言う智子を藤堂は笑う。権力…権力が欲しいよ、だってさ世の中捨てたもんじゃないんだよ、皆良い人なんだよ、そんな人達が幸せになる、そのためにはやっぱり権力なんだよ、毒を飲んでも権力が欲しい!と智子は言う。面白い人だな、ホント、だから楽しいんだな、あなたらしい答えでいいと思います!今日は付き合ってくれてありがとうございます!と藤堂は言い、歩きながら議員バッジを再び付ける。

 

俺も始めは腹が立ったんですけど、智ちゃんが信じる事を思いっきりやらせてあげたいっていう気持ちもある、と言う公平。じゃ、賛成したんだ!と和美は驚く。ウチら元々何もなかったから家族さえ無事なら失敗しても元に戻るだけかなって、と言う公平に和美は、でもやっぱり私は応援出来ない!と言う。いいんですよ!ただ、智ちゃんの事は見ててやって下さい、記者としても、と公平は言い、和美も頷く。

 

智子は正式に立候補届けに判を押す。よし始めるぞ!と言う犬崎。智子も覚悟を決める。そして智子のポスターが張り出されて三つ巴の選挙戦が始まる。

 

「政治の事はまだ良くわからない事が多いんですけど、このノートに書いてある皆さんの願いを実現して行く方法は学びました。政治ってもっとシンプルな事なんじゃないかなって思うんです!市民の皆様の声を聞き、皆様の望む事を実現して行く、他に何が必要なんでしょうか!?ただひたすらに市民の幸せを実現して行く、それが、それこそが政治家のやるべき事でしょ!?」という智子の演説がニュースで流れ、それを河原田はじっと見つめる。

 

智子の新たな人生が始まる!!そして藤堂と莉子は・・・!?

—2週間後—

花束を持った智子は拍手で皆から向かえられる。そして智子はたくさんの人達を率いて市長室へと入る。そして河原田から、市長就任おめでとう!と言われ、握手をする。そのまま笑顔で2人はツーショット写真を撮る。私はあなたの味方よ、と囁く河原田。そしてそのまま河原田は市長室から出て行く。

 

会派変更届を書く岡本。風吹いちゃいましたね、と言う未亜。気に入らないんだ?と聞く岡本に未亜は、だって、あの佐藤さんですよ!あの佐藤さんが市長って!!と言う。選挙結果は市民が下した審判なんだよ、佐藤さんを当選させたのも有権者、河原田さんを落としたのも有権者、政治家なら結果は尊重しないと、と岡本は言う。そして岡本は無所属となる。

 

智子は市長のイスに座る。そこに入ってくる犬崎会派の多数のメンバー達。

 

『突拍子もない事が起こって世の中が変わる。政治の素人が市長選に当選すれば、一見それは突拍子もない出来事に見える。しかし、その陰で政治家2人に泥仕合をさせ、市民を政治不信に陥らせる戦略を練る者がいたとすれば、もはや突拍子もない出来事とは言えない。』(和美)

 

そして犬崎が来る。

 

『これはたとえ話などではない。実際にあおば市で起こったことである。』(和美)

 

自分が書いた原稿を見せる和美。これ本気で載せたいと思っているのか?と聞く西村に和美は、ジャーナリストとしては載せたい、でも載せたら佐藤智子を潰す事になる、と言う。お前の心配はそんな事か?前俺に犬崎から圧力がかかっているのかって聞いたよな?と言う西村。そっか、こんな記事簡単に握りつぶされちゃうね、と言う和美に西村は、記事だけの話じゃなくて、この先お前が政治部に戻る可能性はなくなるよ、と言う。わかった、どこから断ち切ればいいかわからない事を根本から退治する?どうせ潰されるなら犬崎も一緒じゃないとね!と和美は言い、西村はそれまでその原稿は預かっておく事にする。

 

犬崎は、秘書は富田、副市長は前田、とすべての役職を犬崎派のメンバーから決める。そして富田は、青空保育園の実施計画書を智子に渡す。あんたの支援者を喜ばせてやりなさい、と言う犬崎。智子は、わかりやすすぎて笑っちゃう!と笑い出す。おかしいか?確かに笑っちまうな、だがな、おかしくなんかないんだよ、これが政治っていうもんだろ、おい!!と犬崎は凄みをきかせる。

 

記者会見で、とにかく私は皆さんがして欲しい事をしていきます!だから教えて欲しいんです、皆さんに!と智子は言い会場にいる人にして欲しい事を尋ねる。そろそろ時間だ、と富田に促され会場を後にしようとする智子に和美が手を挙げ、もう一つだけ!犬崎会派の前田元市議が副市長に就任されるようですが、佐藤知事ご自身も犬崎会派ということで宜しいんですよね!?と聞く。ざわめく会場。市民を騙して市長になったという事じゃないんですか!?と聞く和美。何も答えられず固まる智子を富田が壇上からおろし強制的に会見を終了させる。

 

莉子(今田美桜)は渡辺(藤堂)に高級レストランに呼び出される。何でホテルかと思ったらこういう事だったんだね、と嬉しそうに言う莉子。外では会ってくれないのかと思ってた、と言う莉子に藤堂は封筒を渡す。その中には現金が入っていた。お店に電話して、と言う藤堂。莉子は、今入りました!と電話する。そしてその後2人は食事を楽しむ。おいしい料理にはしゃぐ莉子を見て藤堂も嬉しそうに笑う。

楽しかったー!ありがとう!と言いながら歩く莉子に、もう…会えなくなる、と藤堂は言う。そっか、元気でね、そうじゃないかと思ってた、遠くに行っちゃうんでしょ!?と言う莉子。藤堂はちょっと考えた後、ゴメン!とだけ言う。じゃあさ、最後に写真いい?と莉子は言い、2人で写真を撮る。じゃあね、と莉子は言いお互い別々の方向に帰る。莉子は振り向き、「藤堂誠!」と言う。驚き振り返った藤堂に、ありがとう!と莉子は言い帰って行く。呆然と、帰って行く莉子を見つめる藤堂。

 

《次回に続く》

 

【エンディング後の次回予告】

 

新市長、智子 迫る危機!!

「あんた評判いいよ!」(犬崎)

大物議員の策略と罠

「支持率が上がれば多少強引な事も出来る様になるし」(和美)

みんなの幸せの為に市長の暴走

「そんな事する気ないから!」(智子)

「和美さん避けてるの?」(公平)

「強制排除するなんてとんでもない暴挙ですよ!」

「市民を傷つけるのがお前の仕事か!?」

「クーデターか」(藤堂)

「何でこんな事に・・・」(園田)

「議員の皆さん達を巻き込みたいんですか!?」(富田)

「あんたが出来ないから俺たちが代わりにやってやってるんじゃないか!」(犬崎)

「操り人形・・・こういうことか。」(智子)

「あなたなりに決意したんじゃなかったんですか?」(藤堂)

 

 

 

今回の出演キャスト

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主人公:佐藤智子/篠原涼子

主婦。夫と保育園に通う子ども一人の3人家族。両親が次々に失踪し、自暴自棄になり高校を中退。決して両親のようにはなるまいと真面目に生きてきた。バイト先で知り合った夫と結婚するも、フリーターの夫は転職を繰り返し、智子がパートで家計を助けることに。しかし、そんな智子も会社のルールに納得がいかず、逆らってクビに…。
そんな中、彼女が目にしたのは市議会議員の高額報酬。“高額報酬=家族の幸せ”と、猪突猛進する智子は、市議会議員に立候補することを早くも決意する。

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藤堂 誠高橋一生

智子と選挙戦で議席を争うライバル。誠は代々続く政治家一家の次男として「恵まれた」環境で育ち、ゆくゆくは総理大臣も夢ではない。まさに智子とは相対する市政のプリンス。政治家になんかなりたくないと思った時期もあったが、敷かれたレールの上から外れることができなかった。そんな自分と葛藤し、悩んできたが、次第にゆがんでいき、誰も知らない裏の顔を持つように…。

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犬崎和久古田新太

一癖も二癖もある市議会のドン。犬崎は長年、市議会議員を務め、議会や経済界に太いパイプを持っている。自らはリーダーにはならず、陰で人をコントロールし、最大会派の犬崎派を形成。最初、篠原演じる佐藤智子の存在は眼中にもなかったが、次第に考えが変わっていく。

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小出未亜前田敦子

元グラビアアイドル。犬崎の勧めで市議会議員選挙に立候補。元グラドルというだけあってSNSを得意としている。

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岡本 遼千葉雄大

父親の借金で夜逃げ同然で去った街に、勝ち組として戻ってきた。必死に勉強し、政治の知識を得た苦労人は、市議になるも勉強不足の智子に対し、イライラしている。

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園田 龍太郎斎藤 司(トレンディエンジェル)

代々農家の園田家3人兄弟の長男。何事にも自主性がなく、すぐ人に頼る性格。大学進学するも、長男として家業の農家を継ぐことに。しかし、周りの農家に担ぎ上げられ、市議会議員選挙に出馬し…。

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若宮 寛若旦那

犬崎の私設秘書で、犬崎に忠誠を尽くす、義に熱い男

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望月 守細田善彦

河原田市長の秘書。市長の政治理念の実現に向け、長年、右腕となって支えている。

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莉子今田美桜

デリヘル嬢。明るく天真爛漫にその仕事をこなしているようであるが、人知れぬ悩みを抱いている。

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河原田 晶子余 貴美子

クリーンなイメージと、アメリカ仕込みのディベートのうまさ、洗練された魅力で圧倒的な人気を誇り見事、市長に当選。女性からは憧れの存在で、市議会のドン・犬崎との対決姿勢を打ち出し、あらゆる利権の撲滅に乗り出す。

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前田 康大澄賢也

犬崎派のベテラン市議会議員。犬崎派と対立する市長派に刃向かう急先鋒。ある出来事から、智子と因縁を持つことに…。

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佐藤公平田中 圭

智子の夫。公平の一目ぼれで猛アタックが実り、結婚。現在は子どもと3人暮らし。優しいがゆえ、常に人の気持ちをおもんばかり、気疲れを起こしてしまう性格。市議会選挙に立候補した妻である智子を、“イクメン”パパとして全面バックアップする。

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平田和美石田ゆり子

新聞社に勤める元政治部記者。しかし、40歳を迎え、一人娘を出産してから環境が変わってしまう。育児休暇後、優秀な記者であったが事務職へ配属されてしまう…。ここで仕事をやめたらキャリアが終わってしまうため、「できる女」を演じる。そんな時に保育園のママ友である智子が立候補すると聞き、彼女の行動力と求心力を見るうちに応援するようになる。

 

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佐藤智子(篠原涼子)が始めた、あおば市議会の汚職疑惑は河原田晶子市長(余貴美子)の身に及び、秘書の望月守(細田善彦)が自…

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