「パパ活」第4話(11月1日放送) ネタバレ&感想

 

 

 

【第3話のあらすじ】

 

 

たった一人のパパ“オンリー“として、航は杏里を自分の仕事部屋に住まわせる。2人は公園で航お手製のサンドイッチを仲良く食べたりして、本物の親子のような時間を過ごす。杏里の誕生日プレゼントを買いにジュエリーショップを訪れた2人は、そこで、年配の男と買い物に来ていた美月と出会う。美月が航に挨拶をすると、ごまかして逃げるように出て行ってしまった航を見て、杏里は航の嘘に気づく。

 

 

 

 

 

今回の出演キャスト

 

主人公:赤間杏里/飯豊まりえ

母親に家を追い出され、仕方なくネットカフェを転々としながら大学に通う。父親は幼い頃に別の家庭を築くという複雑な家庭環境だが、明るく、仲良しの友達には何でも話す、ごく普通の今時の女子大生。

 

栗山航/渡部篤郎

普段はフランス文学の翻訳者をしている。妻、菜摘の事を照れもせず「美しい、愛している」と話すスマートな男性。しかし、過去のある出来事から何かを抱えている。

 

柿沢実/健太郎

ビジュアルが良く、女性にモテる為、常に女性をとっかえひっかえしている。しかし、料理に対しては真面目で熱いものを持っており、女性に対しても本当は・・・。

 

栗山菜摘/霧島れいか

アラフォーとは思えない美貌の持ち主。芳樹のエステを手伝っている。どこか危ういところがあるのは、過去のある出来事が原因か・・・。

 

 

入江芳樹/橋本さとし

敏腕経営者でレストランの他にエステなどを経営している実業家。航の大学時代からの親友。

 

 

 

 

「パパ活」第4話(11月1日放送) ネタバレ

 

 

突然の菜摘の訪問!どうする杏里!?

 

航(渡部篤郎)の隠れ家で勉強しながら航と電話する杏里(飯豊まりえ)。フランスについて話し続ける航の話について行けなくなった杏里は、サンドイッチを作ったけど美味しくない、と話題を変える。そのときチャイムが鳴る。ドアフォンから見てみるとどこかで見た事のある女性だった。杏里がボタンを押し、「はい」と返事をすると「栗山です。栗山の家内です!」とその女性は言った。杏里は焦って航に言おうとするがもう電話は切れていた。無視する?・・・でも鍵持ってたら・・・開ける?・・・飛び降りる?・・・と迷い考える杏里。君ならどうする!?

 

結局杏里は菜摘(霧島れいか)を家にあげた。お茶でも・・・と杏里は言うが、あなたが!?と言われてしまう。私は先生の教え子の1人で今日はたまたま留守番というか・・・と言い分けをする杏里に菜摘は黙って「調査報告書」を差し出す。そこには今までの行動の詳細、マンションに出入りする杏里の写真があった。

 

杏里 「実は親とケンカして行くところがないのでこの隠れ家を貸して頂いていて・・・」

菜摘 「隠れ家!?何から?誰から隠れるの!?」

杏里 「男の人はそういうのが必要って・・・」

菜摘 「確かにね、仕事場を借りているのは知っていたわ。でも別にそういうの詮索するつもりはなかったの。でもなんとなく最近怪しいっていうか・・・」

杏里 「ツーショットはないですよね!?それに先生はいらしても決して泊まる事もせず・・・」

菜摘 「往生際が悪いと思わない!?そういう言い訳って。」

杏里 「本当なんです!本当に私は新参者っていうか・・・いや、誓って違います!!誤解です。」

菜摘 「離婚したいって。あなたの存在があるから。」

杏里 「あり得ないです!先生とは父親くらい歳も離れていますし。」

菜摘 「そうね。それは本当にそう。驚いたわ。」

杏里 「まだ二十歳です!この間誕生日になったばっかり。お嬢さんと同じ日です。」

菜摘 「娘と!?」

杏里 「はい。」

菜摘 「聞いてるのね。」

杏里 「はい。事故に遭われて・・・」

 

家で書き物をする航。そして娘と写った家族写真を見つめる。

 

菜摘から聞く過去。航が壊れて行く経緯・・・

 

菜摘 「親子でもね、きっと相性があるんだと思う。ものの感じ方、行動様式、ほら、一卵性親子っていう言葉があるくらい。彼と娘はそんな感じ。側で見ていても嫉妬してしまうくらい、それはそれはよく気が合うみたいで・・・。子供が亡くなれば親なら誰でも立ち直れないくらいショックを受けるわ。もちろん私も、泣いて泣いて、涙が枯れ果てて、そうした遺族会やセラピーにも通い続けたわ。でも、彼は泣かなかった。表面上変わらず、むしろ私を労り、慰める言葉をかけ続けてくれた。」

杏里 「優しいですね。」

菜摘 「違うわ!数年後、それがわかったの。癒える様な生易しい傷じゃない。でもある時私は気付いたの。いけない!このままじゃダメになる!いつまでもメソメソしていたらあの子は成仏できないかもしれない。無理にでも前を向かなきゃいけないって。その私の決意を、敢えて明るく振る舞って伝えたわ。子供を作りましょう!あの子が欲しがっていた妹か弟を。彼は逆に暗い、凍り付いた様な目で私を見たわ。優しかった彼はその時ぞっとする様な冷たい目で・・・デリカシーがない!?でもこのままでは夫婦が壊れてしまう。あの子の家族が壊れてしまう。彼は私のこと思ったのね、この女は何を言ってるんだ、何を考えているんだと軽蔑して・・・」

杏里 「そんな・・・」

菜摘 「そうよ。まるでみすぼらしくて汚らしいものを見ている様な。その時わかったの!この人が優しくしてくれたのは私が苦しんでいるから。逆に言えばずっと苦しんでろっていう事なの!立ち直ろうとするなんて許せないって。

杏里 「それは考え過ぎじゃないですか!?先生はー」

菜摘 「理由はあるの。それを聞いたら、きっとあなたも・・・。あの日、パリから帰るあの人を迎えに車を運転して娘と成田へ。高速で事故に・・・。よく覚えてないの。気が付いたら病院のベッドに。助手席の娘は即死だったの。だから・・・彼は私を憎んでるの。ずっと、ずっと・・・。仕方ない事だけど、私を優しくいたわって慰めてくれたのはお芝居だってわかった。きっと心の中ではお前が死ねば良かったって・・・娘の代わりに・・・。

 

学食でなぎさとさつきとるいに杏里は話す。さつきは泣き出し、杏里のパパ活の相手が栗山先生だったなんて・・・と言う。そっちの涙かい!?と突っ込む杏里。当事者の人達ってそんな風に亡くなった人をいつまでも・・・と言うなぎさ。最後の方はなんて声をかけたらいいかわからなくなった、と杏里は言う。なーんだ、せっかくあんな素敵な先生とオンリーかと思ったらそんな裏事情が!?とるい。るいも大概にしなよ!と言うなぎさにるいは、私はハゲ親父を適当にあしらってるだけだからメンタルまでやられない!!と言う。恋の別ルートは同情からもあるんだよ!と言うさつきに杏里は、私はむしろ奥さんに同情した、こういうのって憎めるだけまだマシじゃん、と言う。やっぱり問題は先生の方だよね、実の娘の代わりを探すなんて闇深すぎ!もしかしてそれがクリアになったら相乗効果で奥さんとの関係も変わったりするんじゃ!?となぎさは言う。面白半分で関わっていい話じゃないと思う、時間とかで解決していくしかない、となぎさは言う。面白半分とかじゃない!私は目の前で奥さんの涙を見たんだから、それに時間って言うけど10年も前だし、と言う。私アイディアある!こういう時はパーッと明るくいかないと!と言うさつき。そしてその話を聞いた皆は、天然バカだと思ったら天才かよ!!と言う。

 

違う方向を向いている菜摘と航。そして菜摘は・・・

 

家で食事をする航と菜摘。彼女から連絡が来て、すまないって謝っておいた、と航は言う。

  「まさか君がそんなふうに・・・」

菜摘 「原因がなければ途方に暮れてしまう」

  「原因!?僕たちがぎくしゃくしてしまっている事!?それは今に始まった事じゃないだろ。」

菜摘 「ぎくしゃくしているならまだいい。足りないピースをお互い持ち寄って努力しようとする余地があるから。」

  「僕たちにその余地はなくなった?」

菜摘 「少なくともあなたには・・・。彼女と寝てないのね。」

  「教え子だよ。親子ほど歳の違う。」

菜摘 「そんな事、現実的な事を後回しにすればよくある話だわ。だけど、そんなんじゃない!何をしてるのあなたは!?」

  「別に。ただ泊まるところがないと言うんで。」

菜摘 「彼女、あの子と同じ歳、同じ誕生日ですってね。酷い人。残酷な人ね。いずれ私が突き止めると知って・・・」

  「まさか、君が興信所を雇うなんて意外だったよ。」

菜摘 「彼女と会わせてもっと私を苦しめようとした!?」

  「誤解だよ。君とは関係ない。個人的な事だ。」

菜摘 「関係ない!?個人的な事!?いくら私達が仮初めの夫婦だったとしても・・・私は・・・彼女を抱けば良かったのよ!若い娘とくだらない浮気でもしてくれれば良かったのに!」

  「それなら愛想が尽きたかい?」

菜摘 「違う!!違うわ!!」

菜摘は怒ってリビングから出て行く。

 

杏里達はさつきの提案を実行に移す!それに隠された意図とは・・・!?

 

食器を洗っている航に電話が来る。生徒達からだった。その中には杏里もいて、航の隠れ家で皆でパーティーをして大騒ぎしている様子だった。ワインを全部開けちゃった!と言う杏里に、それは構わないけど・・・と航は言うが電話が切れてしまう。

 

翌日の航の講義中杏里は居眠りをする。起きると生徒達は皆いなくなっていて黒板を消す航と杏里の2人だけになっていた。随分盛り上がっていたようだね、フランスの大学は入るのは簡単だけど卒業するのは難しい、ただ出席しているだけで単位は取れないし、居眠りなど論外だ、と航。ごめんなさい、久々にはじけちゃって、と言う杏里。そんな様子ならわざわざ受講する事はないと思うけど、と航は言う。でも私勉強するって約束したから!と言う杏里に航は、約束して勉強するのは義務教育まででいい、と言う。ウザい!謝ったでしょ!?遠回しにぐじゅぐじゅうるさい!!私に貸してくれたんですよね!?娘代わりっていうかそれと引き換えに、だったらいいでしょ?友達呼ぶくらい、もういいですか!?パパ、バカみたい、あのね、パパ、亡くした物を取り戻そうとして他の大事なものも無くそうとしていませんか?と杏里は言う。妻の事を言っているのか?と言う航に杏里は、ママがかわいそう、と言う。君に何がわかるんだ!?と航。そりゃ失礼しました!と言い杏里は帰って行く。

 

菜摘の精神が限界に!賭けに出るが・・・

 

バーで飲む航、菜摘、芳樹(橋本さとし)。菜摘は航に見せつけるかのように芳樹の手を握る。芳樹は、菜摘ちゃん、飲み過ぎだよ!と焦って注意するが菜摘は、話して!私達の関係を、と言う。関係って・・・と口ごもる芳樹。彼は私が女だって自信を取り戻させてくれた、ジョークみたいな本当の話、あなたの長年の親友と私は・・・と言う菜摘。航は、そっか、と言う。それだけ!?と言う菜摘に航は、俺に君を責める資格なんか・・・と言う。

 

ごめんなさい、もう限界だったの、ごめんなさい、あなたと彼の関係を・・・と芳樹に泣きながら何度も謝る菜摘。大丈夫だよ、俺からあいつに話すべきだった、平気だから、だからもう泣かないで!これで良かったんだよ!と芳樹は言い、後ろから菜摘を抱きしめる。

 

1人バーに残された航は携帯を出し電話をするが電源が入っていなくてかからない。

 

航のマンションで友達を呼んでクラブさながらの大騒ぎをする杏里達。そこに航が来て、その騒ぎに驚く。そして大音量の音楽を消し、近所迷惑だよ!管理会社から苦情が来てる!と言う。そして杏里に、いい加減にしないか!?来なさい!と言って強引に杏里を外に連れ出す。そして、連日こんな騒ぎをして近所迷惑だ!何の真似だ!?と言う。

 

「娘の真似でしょ!自分の娘はこんな事しないって?どうして言い切れるの!?まぁ仕方ないか、良いとこしか知らないんだもんね!10歳で死んだからそこから中学高校、思春期の反抗期、わかる?友達といる方が楽しいし、パパなんてあり得ない。マジウザい!束縛なんかされたくない。ずっとお風呂でも入ってたの!?マジでキモいんですけど!!感じ方・価値観似てた?いや、まだ子供なんですけどその時は!仮にパパに似てたとして本当に気が合ったとして、だから何!?違ってたら愛せなかったって話にならなくない!?つまり結局パパは自分を愛してる!その子が自分に似てたから愛してた、ただそれだけ!!そういう人ってナルシストっていうか、結局他人に興味がないんだよ!本当には愛せない、ママの事だって・・・勝手に素晴らしい娘になったって妄想して、妄想の娘と疑似恋愛でも続けたいの!?マジで、キモい!!娘の方はないから!パパなんて無理だから!!生理的に嫌いになるの!近親相姦を避けるためだっけ?無理無理無理!ウザッ!マジ、お前が死ねって感じ!!

 

杏里は一気にまくしたてる。それを黙って聞いていた航は、わかった、わかったよ、と言って帰って行く。思わず振り返る杏里。そして足下から崩れ落ちる。航は仕事帰りの実(健太郎)とすれ違う。杏里はしばらく地面に放心状態で座り込む。

 

 

《次回に続く》

 

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

「パパかと思った。この人本当のパパかもって一瞬錯覚しそうになった。」(杏里)

「ミイラ取りがミイラさ。お前もいかれちまったんだ!」

「ようやく正気に戻ったな!」(芳樹)

「何をもって正気なのか・・・わかりはしない。」(航)

「お前ってホント鈍感だよな。」(実)

「パパと娘、疑似恋愛しちまったのはお前の方」(実)

「くだらないゴッコはもうやめにしよう」(航)

「出て行け!!」(航)

「私・・・先生の事好きなんだ」(杏里)

 

 

 

【管理人の感想】

 

今回とうとう菜摘にバレちゃいましたね。とは言っても杏里は特に恥じる事や悪い事はしていない・・・そして菜摘の話を聞いて逆に同情してしまいます。菜摘は芳樹との関係をバラし、一か八かの賭けに出ます。航に嫉妬して責め立てて欲しかったのでしょう。しかし航は責める事もなく受け入れます。それで航の心の中に私はいないんだ、と菜摘は悟ります。本当に胸が締め付けられる思いですね。不倫は悪い事ですが、そのくらい菜摘も追い詰められていた・・・

そんな航も妻と親友に裏切られたショックは残ります。1人残されたバーで電話をした相手はおそらく杏里ではないかと思います。

杏里が友達に相談して、壊れている航を正気に戻そうととった行動は、航に成長した娘の現実を見せる事でした。本当にそうなるかはわかりませんが、妄想と現実は違う!10歳の頃と20歳の頃は違う!いつも気が合うだけじゃなく反抗だってする!と。ここでも航は杏里の全ての暴言を受け入れ立ち去ります。もう航の感情は無くなって無になってしまったのでしょうか。それとも全てを諦めてしまっているのでしょうか。どちらにしても、あの表情、あの後ろ姿は渡部篤郎さんだからこそ出来るものだなぁ、、、と思います。航の想定外の反応に力が抜ける杏里。杏里も自分の父親と航を重ね合わせていたんだと思います。

最後にすれ違った航と実は意味深でしたね。来週の予告の内容の伏線になっているのではないかと思います。毎週ドロドロしていくパパ活。そして闇を抱える航。来週もどんな展開になるのか期待が高まります!!

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

 

http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4c21/4c21820004/

 

 

 

 

 

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