「愛してたって、秘密はある。」第2話 7月23日(日)放送内容

 

【第1話のあらすじ】

弁護士を目指す司法修習生の黎(福士蒼汰)は、同期の司法修習生・爽(川口春奈)と交際中。黎は爽からプロポーズされ、二人は結婚を決意する。幸せな将来に向けて順風満帆な人生を送っているように見える黎。しかし、彼には誰にも言えない秘密があった。

11年前、中学生だった黎は、父の皓介(堀部圭亮)が母の晶子(鈴木保奈美)に激しい暴力を振るっているところを目撃。晶子の命の危機を感じた黎は、とっさに皓介を殴り殺してしまう。黎と晶子は皓介の遺体を自宅の庭に埋めて、黎の罪を隠す。以来、黎の心には常にこの日の出来事が重くのしかかっていた。

黎は、友人の司法修習生・虎太郎(白洲迅)とともに神奈川地検で検察修習中。自分が人を殺してしまったことから、「罪にはそれぞれ理由がある」という信念を持つ黎は、どんな被疑者にも真剣に向き合って事件の真相を探っていく。

そんなある日、結婚の報告をするため爽の実家を訪れた黎は、彼女がずっと隠してきた秘密を知ることとなる。爽の父親は、黎が検察修習をしている神奈川地検の検事正・立花弘晃(遠藤憲一)だったのだ。立花はどんな凶悪犯も落としてきた評判のコワモテ検事。「娘の恋人は被疑者みたいなもんだ」と、取調べのように立花に詰問された黎は、「父親は4年前に病死した」と思わず嘘をついてしまう。

そんな中、黎のもとに不気味なメールが届く。差出人は不明だが、黎が父を殺したこと、父の遺体を庭に埋めたことを知っているようで…。誰かが自分の秘密を知っている…その事実におびえる黎。しかし、不可解な出来事はメールだけに留まらず、次々と黎の身に降りかかってきて…。

 

 

今回の出演キャスト

 

主人公:奥森黎/福士蒼汰

司法修習生。中学3年の夏、母親への暴力を止めようと、父親を撲殺してしまう。その過去から「罪にはそれぞれ事情がある」ことを、身をもって知っているため、犯罪者を弁護する弁護士を目指している。

心優しく、真面目な青年。母親思いで、一人っ子のため責任感が強い。縦列駐車が苦手など、不器用な一面も。自分に恋愛なんてする資格はないと思っていたが、爽と出会い、恋に落ちてしまう。

立花爽/川口春奈

司法修習生。父親がエリート検事のため、検事を目指している。兄が厳格な父に反発し検事になることを拒否したため、父の期待を一身に背負うことに。

両親に溺愛されている。まっすぐで明るく、天真爛漫。誰とでも仲良くなれる人気者タイプだが、寂しがり屋の一面も。料理はカレーしか作れない。黎と結婚したいと思っているが・・・。

奥森晶子/鈴木保奈美

黎の母。看護師。港北医科大学付属病院の医師だった皓介と結婚、専業主婦となり黎を出産。忙しい夫を支え、黎を大切に育ててきたが、ある時期を境に夫の暴力に悩むようになる。夫の「失踪」後、看護師として復職し、黎を育てる。

良識のある優しい女性。自分のせいで息子を殺人犯にしてしまった自責の念を常に持っており、黎には過去を忘れて人並みの幸せを手に入れてほしいと願っている。

奥森皓介/堀部圭亮

黎の父で、港北医科大学付属病院の医師。11年前に他界したが、表向きは「失踪」したことになっている。

上昇志向が強く、仕事一筋。一人息子の黎にはほとんど構わず「何でも自分でどうにかする力をつけろ」と常に厳しく当たっており、家庭では孤立気味だった。ある時期を境に、妻への暴力が始まる。

立花茜/岡江久美子

爽の母。専業主婦。児童養護施設で育ち、必死に働いて上京。幸せな家庭に強い思い入れがある。長男・暁人が家出をしてしまったことを、自分のせいだと責任を感じる部分も。その分、娘の爽には、女性として「普通の幸せな結婚」をしてほしいと強く願っている。

立花弘晃/遠藤憲一

爽の父。神奈川地方検察庁の検事正。真面目で融通が利かない性格。曲がったことが大嫌いで、罪を裁くことに人生を捧げてきた。「どんな事情があれ、罪は罪。罰せられるべきである」という、黎とは正反対の信念の持ち主。自分と同じ法の道に進んでくれると期待していた長男が、反抗しジャーナリストになったため、勘当。以来、娘の爽に期待し、溺愛している。

立花暁人/賀来賢人

爽の兄。週刊誌に出入りするフリージャーナリスト。幼い頃から、厳格でエリート志向の強い父の期待を一身に受け、検事を目指していた。しかし、ある事件をきっかけに父に反発、権力の闇を暴く仕事を選ぶ。両親とは絶縁状態だが、妹の爽とは連絡を取り、可愛がっている。

安達虎太郎/白洲迅

司法修習生。黎と爽の法科大学院時代からの友人で、黎と一緒に検察修習中。有名食料品メーカーの創業一家の次男坊。ナルシスト気味だが、お調子者で気さく。密かに爽に好意を抱いているが・・・。

香坂いずみ/山本未來

小さな法律事務所を構えている弁護士。法科大学院の講師もしており、黎と爽の恩師でもある。2人のことを温かく見守る、よき相談相手。弁護修習で、爽の面倒を見ている。

風見忠行/鈴木浩介

港北医科大学付属病院の消化器内科、准教授。独身。もともと皓介の後輩医師。性格は穏やかで人情味があり、患者やナースからも人気。皓介の「失踪」後、晶子の復職を世話するなど、何かと奥森母子の面倒を見ている。黎にとっては父親代わりのような存在。ほのかに晶子に好意を抱いていて・・・。

市ノ瀬義男/矢柴俊博

港西警察署・刑事課の刑事。叩き上げの現場主義。口は悪いが、正義感が強く、捜査には手を抜かない熱血漢。

井上大吾/佐伯大地

港西警察署・刑事課の刑事。市ノ瀬の部下。体育会系で超単純。顔面偏差値は高いが、宝の持ち腐れ。

山田隆也/柄本時生

香坂法律事務所のパラリーガル。気が小さく、いずみを恐れているが、ついつい本音を口にしてしまう正直者。

浦西果凛/吉川愛

横浜市内の私立女子高に通う高校生。高校受験の際、黎に家庭教師をしてもらっており、黎に片思い中。神出鬼没で謎の多い存在。

 

 

「愛してたって、秘密はある。」第2話 7月23日(日)放送 のネタバレ

 

『本当は殺したくなんてなかった。あの夏、僕は、人を殺した・・・』

 

何で?!誰かが知ってる!!と必死に庭の掘り起こされた穴を埋めようとする晶子(鈴木保奈美)。黎(福士蒼汰)もスコップを持って手伝う。そして晶子に黎は、俺行ってくる、自首する、と言う。

晶子はこれから何があるかなんてわからないから絶対にダメ!いつも通りに過ごして様子を見ましょう、黎がいなくなったら母さんどうすればいいの・・・と黎にしがみつく。

 

悩みながら中村の訴状を作る爽(川口春奈)に、山田(柄本時生)は「どっちが幸せなんでしょうね、真実を知るのと、死ぬまで知らないのと。」と言う。

 

ボーっと歩く黎に安達(白洲迅)は、今日は全然集中していなかった、と注意する。

 

黎が帰ると家の前で爽が待っていた。晶子が夜勤でいないのでカレーを作ってくれた。両親の顔合わせについて話す爽に黎はもう少し先でもいいんじゃないか、まだお父さんに認めてもらえてないし、と言う。爽は、私が説得するから大丈夫、と言い、結婚の話を続ける。そのとき黎の携帯にまたメールが。「お父さん、みーつけた」とあり、恐怖で引きつる黎。

 

翌日検察庁に行くと刑事の市ノ瀬(矢柴俊博)と井上(佐伯大地)が待っていた。そして、どうして声を掛けたかわかるよな?と言われうつむく黎。市ノ瀬は、お前警察舐めてんのか?!警察は検察のパシリじゃない!と補充捜査のことなどについて苦情を言う。黎は胸を撫で下ろす。

 

安達は自慢げに企業法務メインの大手「クルス&ブラウン」に内定が決まったと黎に話す。そこに次の事件がくる。被疑者は15歳男性中学3年生の深水柊二。未成年なので誘導にならないように気をつけろ、と言われる。下校途中に同級生の榎本の脇腹を果物ナイフで刺して、相手は意識不明の重体、動機は一切答えない、という。黎は自分が担当する、と言い書類を受け取る。

 

「奥森黎に関する調査報告書」を読む立花検事正(遠藤憲一)。

 

黎はどうして刺したの?誰でもよかったの?と聞くが、深水は何も答えない。

 

休憩中の黎たちのところに深水の担当弁護士が来る。深水は弁護士にも何も話さず、学校も動機に心当たりがなく、家庭環境も問題ない、と言う。

 

深水についてネットの書き込みを調べる黎。辛辣な言葉が並ぶ。それを見て安達は「当然だろ。好き好んで犯罪者の側にいる奴なんかいねーよ。」と言う。

その時黎に電話が来る。慌てて病院に行くと、晶子が仕事中に急に倒れたと風見(鈴木浩介)は説明する。ちょっと疲れが出ただけだから、心配ない、この10年ずっと全力疾走してきたようなものだから今まで倒れなかったのが不思議なくらい、と。そして、結婚おめでとう、と言われる。黎は風見に、俺が居なくなったら1人になってしまうので母さんのことを一番近くで支えて欲しい、母さんには幸せになって欲しい、と言う。

 

家に帰り、庭を見つめる晶子と黎。晶子は、あれから何かあった?と聞くが黎は、ううん、何も、とメールのことは隠す。そして晶子に、やっぱり結婚はしない、爽とは別れる、と話す。驚く晶子に、こうなった以上はいつバレてもおかしくない、爽のこと巻き込めない、やっぱり殺人犯の家族にはできない、と黎は言う。

 

爽は実家で茜(岡江久美子)に料理を習う。この前暁人(賀来賢人)に会ったんでしょ?元気だった?と聞かれ、元気そうだったけどまだパパのこと許せないみたい、と答える。

帰ってきた立花に黎の母親との顔合わせのことを話すと、まだ許したわけじゃない、あの男は信用出来ない、と立花は言う。

 

爽が家に帰るとドアに封筒が挟まっていた。中身を見て爽の顔色が変わる。

そして爽は黎を呼び出す。全然気付かなかった、ずっと嘘をつかれてたなんて、心当たりあるでしょ?お父さんのこと、と爽に言われ黎は動揺する。爽は黎に、黎の家の戸籍謄本を見せる。父親の皓介は除籍になっていた。病気で亡くなったんじゃなかったんだね、結婚するのに何で言ってくれなかったの?ちゃんと説明して、という爽に黎は、俺のこと許せないならそれでいい、と言い、爽は怒って帰ってしまう。

 

深水の聴取をする黎。自分のしたことについてどう思ってる?もし榎本君の意識が戻ったら・・・と言うと深水は目を上げる。間違った処分になってもいい、話さないって決めたから、話しても誰も幸せにならないから、と深水は言う。深水は家裁に送致されることになる。まだこだわる黎に安達は、「あいつなりに色々話さないって決めたんだから尊重してあげれば。誰も幸せになれない真実なんか仕舞っておいた方がいいんじゃないの。」と言い、黎も納得する。

 

爽は事務所で山田に、成人男性が失踪宣告される理由はどんなものがあるのか?と聞く。一番多いのは家出、あと誰にも気付かれずに自殺したとか、仕事でヤバいことして海外に逃げたとか、犯罪に巻き込まれたとか、と山田は答える。爽は、“友達の話”と前置きして黎のことを話すが、山田は、面倒なことは嫌いなので僕なら別れる、と言う。

 

香坂(山本未來)はまだ就職が決まっていない黎に、知り合いの「海老原・中川法律事務所」を紹介する。刑事部門を強化するために人を増やしたい、と言っているから、と。

黎は香坂に、被疑者や被告人が何も言わないって決めている時に無理に真実を暴くのはどう思うか?と聞く。香坂は昔講義をしていた時の黎の発言が印象に残っていると話す。人間は本当のことほど喋らない、黎は声にならない声を聞こうとする人なんだなぁ、と思った、と。

 

黎は深水の学校に行き、深水について調べる。

そして深水の弁護士に連れて行ってもらい、神奈川少年鑑別所で深水と面会する。黎は、君の声を聞きに来た、と深水に言う。黎は深水に、僕もずっと秘密にしてきたことがある、言っても誰も幸せになれないと思ったから、でもあの時話していたら家族を追いつめたり大切な人を傷つけずにすんだのかもしれないって思うようになった、君には僕みたいになって欲しくない、君の言うように真実を話しても誰も幸せになれないのかもしれない、でも本当にそうなのか一緒に考えたい、と話す。帰る場所なんてどこにもない、だって普通の人間は何があったって人を刺したりしないでしょ?!おかしいんです、と深水は言う。黎は昔爽に言われたことを深水に言う。「どんな人にでもやり直せる場所はある。ちゃんと誰かと一緒に生きていける。」と。君はおかしくなんかない、と黎は優しく言う。深水は、榎本のことが好きだった、と話し泣き崩れる。

 

 

果凛は黎の家の鍵を開けて黎の部屋に入り、ベッドに寝転がる。

 

黎に電話しようかと迷う爽。そのときチャイムが鳴り、急いで出ると暁人がいた。がっかりする爽に、近くで張り込みをしていて寝ていないので寝かせて、と言う。爽が、もし結婚する相手の家族が事件に巻き込まれていたらどうする?と聞くと暁人は、面倒くさいから逃げる・・・けどこいつの為ならって思える相手だったら一緒に背負う、誰かと一緒に生きていくっていうことにはリスクがある、と言う。

 

検察庁に深水の弁護士が来ていた。深水が全部話してくれた、榎本の意識が戻ったと聞いて泣いていた、罪を償いたいと言っている、と話し、黎は「良かったぁ。」と安心する。そして「君はきっといい弁護士になる!頑張ってください、奥森先生!」と言われ、深水からの手紙を渡される。その手紙には近況と後悔と反省が書かれていた。そして最後に「奥森さんは誰にも本当のことを話さないの?」と書かれていた。それを見て固まる黎。

 

爽は安達とバーに行き、黎から連絡が来ないことを愚痴っていた。何で黎なの?と聞く安達。爽は、本当はお兄ちゃんが検事になるはずだった、でもパパと大ゲンカして出て行っちゃって、そしたら16歳の自分に「検事になるのはお前だ」とパパが言った、と。そんな自分と違って、黎はちゃんとした理想を持っている、真っすぐで、キラキラして見えた、気がついたら好きになってた、と話す。安達はそんな爽に、思わず手を伸ばして肩を抱こうとするが、手を引っ込める。そして爽に、あいつ多分まだ地検にいるよ、と言う。爽は急いで地検に向かう。

そして一人淋しく飲む安達を見つめる1人の女性が・・・。果凛だった。

 

深水の手紙を見つめ、考える黎のところに爽が来る。爽は付き合い始めた頃のことを話す。2人は判例の嘱託殺人について議論していた。「立花さんが検事志望で良かった。検事がとことん被害者のことを考えてくれるから、弁護士もとことん被告人のことを考えられる。」「法を犯しても構わないと思える程奥さんのことを愛していたんだよ。」と言う黎の言葉に、「実証してみない?本当にそんな愛があるかどうか。私達、付き合ってみない?」と爽が言い、2人は付き合うことになった。

「やっと気付いた。実証出来たって思えたからプロポーズしたんだ、って。私黎の為なら犯罪者になってもいい!黎のことだから私のことを思って、『俺のこと許せないならそれでいい』って言ったんでしょ?でも、一緒に考えたい。ちゃんと話して、お父さんのこと。もう嘘はつかないで。」という爽。

もう一度、深水の手紙の最後の言葉を見つめる黎。

「俺、15の時・・・父さん・・・父さん急にいなくなったんだ。理由はわからない。捜索願出したんだけど、事件性がなかったからちゃんと捜査してもらえなくて、4年前に失踪宣告されて、戸籍上では亡くなったことになっている。俺も母さんも、もう戻ってこないと思っている。父さんがいなくなった時、周りの態度が急に変わった。皆に気を遣われて。爽にはそんな風に接して欲しくなかった。だから言えなかった。」と黎は嘘をつく。爽は「ありがとう、話してくれて。本当のことが知れて良かった。」と言い、黎は「ゴメン。」と言い爽を抱きしめる。

 

手袋をはめて公衆電話の番号を押す謎の人物・・・。

 

検察庁にいる黎に封筒が届けられる。その中には皓介の車につけたまま一緒に沈んだはずの車の鍵と「奥森黎の落とし物」と書かれた紙が入っていた。

急いで家に戻る黎。晶子がちょうど警察に行くところだった。皓介の車が海から引き上げられたから確認してくれと連絡があった、と晶子はパニックになりながら話し、黎は目を見開く。

 

車の引き上げには市ノ瀬と井上も立ち会っていた。

 

 

 

《次回に続く》

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

暴かれ始める真実

「どうして今になって」(黎)

「幸せになる権利も、誰かを幸せにする資格も、嘘つきにはない!」(立花)

もうひとつの真実と嘘

「会って頂けないかと思いました」(晶子)

「俺が真実を暴いてやる」(暁人)

「どう思ってるんだ、父親のこと」(立花)

「嫌いでした」(黎)

 

 

 

【管理人の感想】

黎は本当のことを爽に言うのか・・・?とドキドキして見ていましたが、結局また嘘をついてしまいましたね。黎の為なら犯罪者になってもいいとまで言ってくれた爽が2回も嘘をつかれていたことを知った時のことを考えると、人間不信になっちゃうんじゃないか、と心配になります。そして、怪しい行動をとっている果凛は何者なのでしょうか?勝手に黎のベッドに寝てみたり、安達のところに現れてみたり、、、女性1人で遺体を掘り起こしたりすることは難しいかとは思いますが、果凛が怪しく思えて仕方がありません。あと、送られてきた車の鍵が綺麗なのも気になります。まだまだ謎が深まるばかり、来週を楽しみに待ちたいです。

 

 

 【後からでも見れる動画メディア紹介】

http://cu.ntv.co.jp/aishitetatte_02/

 

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