「過保護のカホコ」第10話 9月13日(水)【最終話!】

 

 

 

 

【第9話のあらすじ】

 

カホコ(高畑充希)いずみ(黒木瞳)正高まさたか(時任三郎)はじめ(竹内涼真)との結婚の許しを乞うが、本気の二人を前に泉は自分も本気で反対すると宣言。そんな中、初代はつよ(三田佳子)が意識を失い、親戚中が病院に駆けつける。初代の余命が短いことを受け入れられない泉は、どうしても母を助けたいあまり治療法を巡って再び姉妹喧嘩を始めてしまい…。
心細さを感じるカホコを、初は初代の意識が戻った時に喜んでもらえるよう二人で家族の問題を解決して、結婚についても応援してもらおうと励ます。
早速親戚たちに結婚したいことを報告するカホコだったが、初代の病気は自分の行いのせいだと泣く福士ふくし(西岡德馬)に、離婚することにしたといじけるたまき(中島ひろ子)イト(久保田紗友)を勘当したと言うせつ(西尾まり)と、自分たちのことで精一杯の皆が応援してくれるはずもなく…。つきっきりの看病で焦燥しきった泉は、家族の絆を修復しようとするカホコに思わず冷たい言葉をかけてしまう。
大好きだった家族を誰も救うことができず無力感を感じるカホコを励ますため、初はカホコを抱きしめようとするが…。タイミング悪く現れた正高が今度は教子きょうこ(濱田マリ)がやらかしてしまったと話し、一同は根本家へ。そこには以前施設を飛び出したたもつ(横山歩)の他にも、親の帰りが遅いため行き場のない子供たちに夕飯を食べさせようと家に連れ帰ってきてしまった教子がいて…。子供たちを家に帰そうという正高たちだったが、カホコにはあるとんでもないアイデアが浮かぶ。それはカホコの将来を左右するひらめきだった。
昏睡状態から目覚めた初代は、泉とカホコに「家に帰りたい」と懇願する。久しぶりに我が家に帰った初代は、三姉妹とカホコに最後のお別れをする。命の灯はやがて消えようとしていた…。

 

 

 

今回の出演キャスト

 

 

 

主人公:根本加穂子/高畑充希

 

根本泉/黒木瞳

 

根本正高/時任三郎

 

麦野初/竹内涼真

 

根本正興/平泉成

 

根本教子/濱田マリ

 

根本多枝/梅沢昌代

 

並木初代/三田佳子

 

並木福士/西岡徳馬

 

並木環/中島ひろ子

 

並木衛/佐藤二朗

 

並木節/西尾まり

 

並木厚司/夙川アトム

 

並木糸/久保田紗友

 

 

 

「過保護のカホコ」第10話 9月13日(水) 【最終話!】 のネタバレ

 

 

『この小さな王国に住んでいるお姫様は、この小さなお城で大事に大事に育てられたが・・・』

 

初代(三田佳子)からもらった指輪を見つめるカホコ(高畑光希)。初代の言葉を思い出す。

 

並木家に行くカホコ。福士(西岡徳馬)はいつもと変わらない様子で元気にカホコを迎える。カホコの誕生日を祝う為に皆が集まっていた。初代も、初(竹内涼真)もいた。カホコは驚く。これ絶対夢だもん、と言うカホコに初代は、大好きよ!いつも見てるからね!と言う。そしてカホコは夢から覚める。

 

カホコは自分の指にはめた初代の指輪を見ながら、「こんな時だからこそ結婚するべきだと思う!」と言う初の言葉を思い出す。身支度をしてリビングに行くと泉(黒木瞳)は初代の看病で無理をして体調を崩していた。声が出ない泉にカホコは、心配だからじぃじの所に行ってくる、あと、こんな時だからこそ初君と結婚したい!と言う。泉は正高(時任三郎)を通して、ママは今まで通り反対よ!勝手に婚姻届なんか出したら勘当だからね!と言う。わかった!こうなったら駆け落ちでも何でもしてやる!!って言おうと思ったけどばぁばにダメって言われたからやめる!!ママとパパにちゃんと認めてもらって結婚出来るように頑張るから!!とカホコは言う。

 

並木家に行くと福士は見当たらない。初代の遺影の隣には初が描いた家族の絵が飾られていた。カホコが福士に電話してみると福士は、ばぁばに会いに行ってくる!そこにはばぁばとの思い出がいっぱい詰まっているから!と言う。ちょっと待って、早まったことしないでよ!と言うカホコに福士は、探さないでくれ!とだけ言い電話を切る。

 

慌てて初に電話をかけ、じぃじが死のうとしてたらどうしよう!!と相談するカホコ。初は、ばぁばとの思い出の場所に心当たりがないか皆に聞いてみるように、あと念の為に衛おじさんにも連絡した方がいい、とカホコに言う。カホコは警察署に行く。節(西尾まり)と環(中島ひろ子)も駆けつける。環は衛(佐藤二朗)に、すみませんウチの家族が迷惑をかけて・・・と言い2人とも敬語で話す。環も節も思い出の場所に心当たりがなく、泉に聞いてみて、とカホコに言う。カホコは、今体調崩してて無理して欲しくない、もし知らせたら先頭に立って探すに決まってる!と言うがもう既に節がメールしちゃったと言う。その時カホコの携帯に家から電話があり、ママはカホコから連絡がなくてすごい怒っている、じぃじが行きたい場所なんて一つしかない!じぃじの家だ!と泉は正高を通して話す。いなかったよ!と言うカホコに泉は、初代の思い出がいっぱい詰まっている場所はそこしかないからもう一回探すようにと言う。カホコは走って並木家に戻る。

 

そして家の前で待っていた初と一緒に家中を探す。節と環と厚司(夙川アトム)も駆けつける。福士は庭の隅に座り込んでいた。そしてカホコに、何でこんな時にも腹が減るんだろう、でもずっとここにいる!!と言う。泉と正高も来て、なんでこんなところにいるのか?と聞く。若い頃ばぁばとよくここでかくれんぼをした、と福士は話す。ばぁばが姑や小姑にいじめられてた時、かくれんぼをしてばぁばはここに隠れて、もう一生ここから出たくないと泣いていた、だから俺がずっと2人でいて、空を見上げながら一緒に死のうって言った、なのに何で先に行っちゃうんだよー!と福士は泣く。

カホコはばぁばから聞いた話を話す。こっちの気持ちを全然わかってくれないから別れようと思ったことも何度もあったけど、でもそれ以上にじぃじといると楽しいことがいっぱいあると話していた、と。だから元の明るいじぃじに戻ってよ!とカホコが言うと福士は元気になり、じゃ皆で写真撮ろう!と家に戻る。そこに衛も来る。衛は、もう家族じゃないから写真には入らなくていい、と言う。カホコは環と衛に、本当にこれでいいの?と言い、初もカホコの言いたいことを代弁して、生きている限りいい人で終われることはない!過去を悔やんだり将来を不安に思うよりも今の自分の愛とか優しさを信じながら生きていった方がいい!と言う。それを聞いて、微笑むカホコ。

カホコも、今は2人も辛い時かもしれないけど、カホコは離れて欲しくない!一緒にいるべきだ!2人メチャクチャお似合いだもん!!と言い、泣き出す衛。離婚届を出した時に、ここにいる皆と家族じゃない!って思ったら淋しくなった、俺の酒もたまちゃんの万引きも一生戦いながら治していかなきゃいけない病気だ、だったらカホコちゃんや初君の言う通り信じてみないか!?俺は君と一緒にいたい!!ここにいる皆とも!!と衛は言う。

環は衛の手を取り、今度はカホコと初君に証人になってもらわなきゃ!そしたらそう簡単には別れられないし!と言う。よーし!じゃ家族皆で写真撮ろう!と言う福士。しかしカホコは、ダメ!!だってまだ糸ちゃんがいないから!!と言う。節は、カホコありがとう、と言い厚司も、糸のことを何とかするってカホコちゃんと約束したから!と言う。

 

チェロをもって楽器屋を訪れる糸(久保田紗友)。そこにカホコと初が現れる。糸が行きそうな所を張っていたのだ。そしてカホコは、これは売り物ではないので!と言ってチェロを持って店から出て行く。カホコを追いかけ、何でそんなにお節介なのよ!!という糸。言ったでしょ!このチェロだけは売っちゃダメ!とカホコは言う。返しなさいよ!と言う糸にカホコは、じゃこれカホコが買う!もし糸ちゃんが必要になったらあげる!どんなことがあっても糸ちゃんはカホコの家族であることはやめられないから!!どんなに嫌われてもカホコは糸ちゃんのこと守るから!!と言う。

初も、俺も家族になったらカホコに負けないくらいお節介するよ!だって糸ちゃんのチェロ好きだもん!俺も何の為に絵を描いているのかやっとわかった、カホコの言う通り人を幸せにする為だって、糸ちゃんなら音楽で俺なんかよりもっと人を幸せに出来る!だから自分が大好きなものから離れちゃダメだ!と言う。そしてカホコは糸にチェロを返す。

 

糸ちゃん大丈夫かな?というカホコに初は、チェロを売らないって約束してくれたし、信じるしかないな!と言う。それに、そろそろ俺たちのこともちゃんとしないと!この勢いでママに結婚を許してもらいに行くか!?と初は言うが、カホコはその前にもう一つやらなきゃいけないことがある!と言う。

 

そしてカホコと初は根本家に行く。疲れきっている正興(平泉成)と多枝(梅沢昌代)。養護施設は設計図も出来たし着工に向けて着々と準備は進んでいる、と教子(濱田マリ)は言う。あの子はあれからろくに寝ないで張り切っていて、俺たちを全然休ませてくれない、と正興達は言う。私は親とあまり一緒にいられない子供達がいつでも自由に来れて本当の親の様な愛情をいっぱい受けられる場所を作りたい!だって自分が失敗したり傷ついたりしてもいつでも帰ってこられる場所があることがどれだけ幸せなことか私が一番良くわかってるつもりだから、と言う。

そして正興と多枝に、今まで本当にありがとう!2人の為に頑張るから!と言い、2人は感動して泣く。

借金返済の目処は?と聞くカホコ。何とかするから、と言う教子達に、カホコはお願いが2つある!と言う。1つ目は、カホコの貯金で借金を返してほしい!2つ目はここで皆と一緒に働かせて欲しい、頑張って保育士の資格とるからさ!と言う。初も嬉しそうに賛同する。そしてカホコは初と結婚しようと思っているから認めて欲しい!と言う。

もちろん!と喜ぶ3人。まだ式とかは考えてない、と言うカホコに正興は、一生に一度のことだから式はした方がいい、早く(パパとママに)許して貰ってこい!こっちはその間に結婚式のプラン考えておくから!と言う。やることがいっぱいあるっていいね!と教子は嬉しそうに言う。後は俺たちだけだな!と初。頑張ってパパとママに許してもらおう!とカホコも言う。

 

正高と泉を前に緊張するカホコ。カホコはこれから教子の所で働く為に保育士の免許を取ろうと思っている、今までママとパパがカホコを守ってくれたようにカホコも子供達を守っていきたい、いつか人を幸せにする為に働きたいって言ったけど、これがカホコの出した答えです、許してもらえますか?と聞く。

正高は、カホコがそういうなら、と言う。カホコは、結婚のことだけど出来れば今度の水曜日に婚姻届を出したい、初も賛成してくれた、式もするつもりはなかったが、衛おじさんが初のいた施設の教会を使えばいいと掛け合ってくれ、環はドレスを、節はウエディングケーキを、ってどんどん話が進んでいる、と話す。住む所は?と聞く正高にカホコは、じぃじに一緒に住まないか!?って言われてる、カホコも出来ればそうしたい、じぃじの面倒見ながらばぁばがずっと守ってきたあの家をカホコが守って行きたい!と言う。どうかな?許してもらえませんか?とカホコと初は頭を下げる。正高は、ママがいいって言うなら賛成、ズルいかもしれないけど、親子の縁を切ってまでカホコに結婚して欲しいとは思わないから、と言う。泉は、もちろん反対よ!カホコ、どうしても結婚したいなら縁を切ってからって言ったよね!カホコとママは一生縁なんて切れない、でもあなたはどう?と初を見る。あなたは無駄に爽やかで無駄にいいことを言う、だから結婚しても他の女に色目使うんじゃないの!?それにあなたはピカソを超えるとか言ってるらしいけど、それってピカソよりたくさん愛人を持つっていうこと?私が聞きたいのは、私以上にカホコを幸せにする覚悟があるのかっていうこと!私は長く辛い不妊治療の末死ぬ思いでこの子を産んだ、だからこれからカホコにどんな苦労や間違えがあっても知らん顔出来ない、あなたは離婚したら他人になれるけど私はカホコの人生に一生責任を負っていかないといけない、あなたに何が出来るの?あなたはせいぜい愛するだけでしょ!?と言う。初は、今恐くてここから逃げ出したい、でも逃げません!カホコさんと離れたくないから!カホコさんの家族になりたいから!どんな時も側にいて、この手を離さないで、いつかお母さんに認めてもらえるように歯を食いしばって頑張りますから!と言う。泉は、そう・・・じゃ勝手にすれば、と言い部屋に戻って行く。

 

初の施設に行くカホコと初。園長から、教会で式をした後ここで簡単な披露宴をしたら?と言われる。カホコは、良かったらこれからお仕事のことも教えて欲しい、と言う。いい人見つけたわね、初!と園長。その時福士と環と衛が来る。そして環は選んできたウェディングドレスをカホコに渡す。

そして環と衛も今日婚姻届を出してきた、と言う。喜ぶカホコ。そこに節と厚司がウェディングケーキを運んでくる。節が徹夜で作ったという。

糸ちゃんはどうしてる?と聞くカホコに2人は、最近は変な連中とつるまないで部屋にこもって音楽を聴いている、今日も誘ったが返事がなかった、と言う。泉と正高は来ないのか?と聞かれたカホコは、うん・・・と残念そうに言う。その時、遅くなってゴメン!と正高が来る。泉は説得したけどダメだった、と言う。気を取り直して皆の写真を撮ろうとした福士はテーブルにぶつかってウェディングケーキを床に落としてしまう。慌てた福士は滑って転びウェディングドレスを引っ張って破いてしまう。悲鳴を上げる一同。

 

 

その頃泉は引越しの荷造りをしてスッキリとしたカホコの部屋で佇んでいた。

その時電話が鳴る。正高からだった。正高は、こっちに来て欲しい、ケーキが壊れたり、ドレスが破れたりして大変なんだ、と言う。

困ったら私に助けて欲しいっていうこと!?と言う泉に正高は、そうじゃない、娘の結婚式が台無しになってもいいのか!?と言う。焦って結婚するカホコが悪い、と言う泉に正高は、カホコが今日にこだわったのがまだわからないのか?俺たちの結婚記念日だからだよ!と言い、泉は初めて気付く。俺たち今までカホコを守る為の壁だったけど、今は逆にあの子が乗り越えられない壁になってないか?だったら門を開けてあげようよ!あの子の未来だけは買ってあげられないんだから!と正高が言うと泉も、わかった!と言う。じゃ来てくれるのか!と喜ぶ正高に泉は、無理!あの橋の向こうは危ないし・・・と言う。施設は泉のホームの外側でアウェイだった。正高は、泉!お前も今壁を越えるチャンスだぞ!と言う。

 

落ち込むカホコ達。そこに泉が来る!そして勇気を出して声を出し、皆!何やってるの!?と大声で言う。神父さんも予定があるから式はやらないことにしたというカホコに泉は、何言ってるの!あなた達の愛と覚悟はそのくらいのものだったの!?そんなんでどんなに辛くても頑張りますとか言われてもちゃんちゃらおかしい!と言う。

いいからみんな来て!と泉は言い、節にはケーキをもう一度作ろうとケーキの材料を渡し、衛と厚司には部屋を飾り付ける飾りを渡し、福士は詩吟でも歌って神父さんの機嫌を取っておいてと指示を出す。こんな性格だったか?初めて見た!なんか恐い!と驚く正興達。そして泉は多枝と教子にも、突っ立ってないで料理手伝ってください!正興には、招待客いないと淋しいから子供達に出てもらえるようにお願いしてきて!と言う。そして正高には、初をパパのスーツに着替えさせて!と言い、カホコには泉が結婚式で着たドレスを渡す。

 

ウェディングドレスを着たカホコを見て皆は綺麗だなー!と喜ぶ。

カホコは泉に、来てくれたってことは結婚許してくれたっていうことだよね!?と聞く。なんて言おうか考える泉。その時衛が来て、ウェディングマーチが用意されていない、と言うが、それなら大丈夫!と言う泉。

 

入場する為に正高と2人きりになったカホコは、長い間お世話になりました!と言い、頭を下げる。その時ドアが開き、2人は緊張した面持ちで入場する。その時聞こえてきたのは糸が弾くウェディングマーチだった。

思わず初を見つめ微笑むカホコ。そして皆に見守られて式が行なわれる。正高は泣きながらも初に、俺がいつも優しいと思ったら間違えだからな!カホコを不幸にしたらぶっ殺す!!と囁き、カホコを初に渡す。

ありがとう!と糸にお礼を言うカホコ。カホコちゃんのママに怒られた、もしカホコちゃんに感謝の気持ちがあるなら伝えに来いって、私もう絶対音楽から離れないから!音楽で人を幸せにする!カホコちゃんみたいに絶対諦めないから!と糸は言う。

 

指輪の交換でカホコは初代から貰った指輪を用意していた。初代の遺影も見守っている。

初は緊張のあまり指輪を落としてしまう。指輪は転がってそのまま外まで行き、必死で泉が追いかける。そして坂を転がり、その先には池が・・・!!池に落ちる直前で泉がキャッチする。

 

式場に戻った泉はカホコに、今までパパやママをいっぱい幸せにしてくれてありがとう!今までみたいにずっとカホコの手を握っていたいけど、これからは初君と一緒に生きて、ここにいる皆やこれから出会う人をいっぱい幸せにしてあげなさい!カホコは皆の心のドアを開ける鍵を持っているから!と言う。カホコは、ママ、お願いが2つあります!1つ目はハグしてください、2つ目は絶対長生きしてね!と言い、2人は抱き合いカホコは涙を流す。ばぁばがいなくなった時ママがすごく落ち込んでいるのを見てたら、ママがいなくなったらカホコはどうなっちゃうんだろうって思って、だから・・・とカホコは言う。

そしてカホコは会場にいる一人一人に丁寧にお礼を言っていく。ここにいる皆の誰か1人でもいなかったら今のカホコはいませんでした、みんな、大好きだよ!!とカホコは笑顔で言う。

 

初はカホコの手に指輪をはめる。

 

『こうしてお姫様は小さな王国の新しい女王になった!』

 

家でカホコの小さいときのビデオを見る泉と正高。泉は突然、離婚しよっか、カホコがいなかったら一緒にやることもないし、いいんじゃない?私たち!と言う。正高は思わず泉を抱きしめる。

 

『この後どうなったかは皆さんのご想像にお任せするとして・・・』

 

ー1年後ー

並木家の表札にはカホコと初の名前が並ぶ。

家の掃除をするカホコ。家族の似顔絵には初の顔も書き加えられていた。

帰ってきた初はカホコに、今日は似顔絵が7枚も売れた!と報告する。初に、明日は夕飯いるの?と聞くカホコ。そして床に座ろうとした初に、掃除したばかりだから座らないで!と言う。この頃ママに似てきたんじゃないのか!?と言う初。

今日は糸の誕生会。2人で会場準備をする。私、こんなの初めて!ばぁばの凄さがやっとわかった、この広いお家の中だけじゃなくて門とか玄関とかお庭とか全部ひとりで綺麗にしてお正月とか家族の誕生会には美味しいものをいっぱい作ってくれてたんだもん、と言うカホコ。初もそうだな、と言う。本当に私にこの家や家族が守れるのかなぁ、と言うカホコに初は、お前なら出来るって!ママみたいにどんな試練にも耐える強さを持ち続け、パパみたいな優しさをいつまでも忘れなきゃ!と言う。

 

『きっとお姫様にはまだまだ女王の助けが必要なときが来るだろうけれど、私達は信じている。いつも守られてばかりいたあの過保護のカホコが、その混じりけなしの愛がギュウギュウに詰まった強さで、家族を、これから出会う人達を守っていくだろう。』

 

根本家の2階は「カホゴ ハウス」となっていた。

 

子供達と公園で遊びながら空を見上げるカホコ。青空を見るとばぁばを思い出す、どんなに辛くてもちゃんと寝て、ちゃんと食べて、好きな人の手を離さないでい生きて行くから、見ててね、ばぁば!とカホコは言い、初の手をしっかりと握る。

 

 【END】

 

 

 

 

 

【管理人の感想】

 

 

家族の問題をカホコと初は無事一緒に全て解決しました。一番大変だった泉も正高のお陰で結婚に賛成してくれて、皆に祝福され素敵な結婚式が出来て良かったですね!泉が、“カホコは皆の心のドアを開ける鍵を持っている”と言っていましたが、初から始まり、糸や家族の根深い問題を解決して来たカホコを見れば納得です!

最初の頃の過保護のと時のカホコに比べたらすっごくすっごく成長したな!!と思います。それも初の厳しいアドバイスのお陰ですね!

最後の泉と正高の離婚問題にはちょっと驚きましたが、これからもカホコと初は家族の問題を解決しながら、家族を守りながら、幸せに暮らしていくことでしょう。

正直最初はあまり期待しないで見始めたのですが、回数を重ねる毎に面白くなって、ハマってしまいました!スペシャルとかでまた見れれば良いな!と思います。

 

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

 

http://cu.ntv.co.jp/kahogonokahoko_10/

 

 

 

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