「奥様は、取り扱い注意」第1話(10月4日放送) ネタバレ&感想

 

 

【Introduction】

 

 

 

伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、人も羨むちょっとセレブな専業主婦。ワケありの人生をやり直して穏やかな幸せを手に入れるため、合コンでゲットした旦那と結婚し、閑静な高級住宅街に引っ越してきた。しかし暮らし始めて一年と立たないうちに、彼女は気付いてしまう。幸せに見える主婦たちが抱えるさまざまなトラブルに・・・実は菜美、料理も掃除も超苦手だけど、正義感が強く、怒らせたら超凶暴!世の中のルールなんてお構いなしに、危ない場所へ突入していく!そのワケは夫にも内緒の過去にある。天涯孤独に生まれ育った菜美は、スリルあふれる生活にヤミツキで、愛情も知らずタフに生きてきたのだった。そんな菜美が、主婦たちとの友情や、そばによりそう旦那の存在によって本当の優しさとあたたかさを知っていく。守るものができたとき、女は誰より強くなる!?一生懸命生きる全ての女性へ愛と勇気のエールをおくる、笑いありアクションありのエンタメドラマが始まります!

 

 

 

 

 

今回の出演キャスト

 

 

 

 

主人公:伊佐山菜美/綾瀬はるか

新米主婦。家事は苦手だが正義感が強く、主婦達のトラブルに立ち向かう。

伊佐山勇輝/西島秀俊

菜美がセレブ合コンで一目惚れした、運命の旦那様。IT企業の経営者。

大原優里/広末涼子

菜美の隣に住む主婦。一児の母。知識豊富で行動力あるお姉さん的存在。

佐藤京子/本田翼

菜美の隣に住む主婦。高校時代のカレシと結婚。人懐っこく表情豊か。

大原啓輔/石黒賢

優里の旦那。大学教授。学生には人気があるが、思いやりに欠けるタイプ。

大原啓吾/川口和空

優里と啓輔の息子。

佐藤渉/中尾明慶

京子の旦那。電機メーカーに勤めるサラリーマン。押しに弱い。

佐藤良枝/銀粉蝶

渉の母親。同居中だが、渉に甘く京子に厳しい。孫を待ち望んでいる。

 

 

 

 

「奥様は、取り扱い注意」第1話(10月4日放送) ネタバレ

 

 

エピソード01 料理教室

 

『私が欲しいもの、それは、穏やかな生活。それに、温かな家庭。でも、今の私はそんなものから一番遠い場所に存在している。』

 

—中華人民共和国某所 某ホテルー

敵は重要機密が入ったUSBメモリを探している。イスに縛られている菜美(綾瀬はるか)。菜美はある国家の情報機関に雇われた特殊工作員。そして今回の任務はある男を連れてこの国から脱出すること。菜美は29年前広島県で生まれ、生まれてすぐに捨てられ、人並みの愛には恵まれずに育った。生きていく為にはこの仕事を選択するしかなかった。この仕事を始めて10年、スリルとサスペンスに満ちあふれた毎日は楽しかった。でも、半年前に私は決意した、この荒んだ世界からお別れしようと・・・。

 

USBメモリが見つからない敵は菜美に暴力を振るうが、菜美は拘束を解き、敵を次々に倒していく。そして脱出に成功する。

 

『今私が切実に求めているものは、穏やかな生活、温かな家庭。私のこれまでの人生の選択肢には存在しなかったものだ。そしてただ待っているだけではこれからも決して手に入らないだろう。だから、今回わざと敵に捕まり手加減をして、私をすぐに追わせることにした。』

 

追って来る敵から逃げる菜美。橋の上で両側から敵に挟まれる。

 

『この仕事を続けている限り、穏やかな生活と温かな家庭は決して手に入らない。だから、私は死ぬことにした。』

 

橋の上から川に飛び込む菜美。

 

『もちろん、本当に死ぬわけではない。“島田優子”というこれまでの私が死ぬだけだ。既に新しい名前と戸籍は用意してある。あとはここをうまく逃げ切れば良いだけだ。絶対に逃げ切ってみせる。・・・』

 

『そして無事に日本に戻った私は片山菜美という人間になり、受付嬢になった。工作員の時代に習得した英語が役に立ち、一流商社の受付嬢になれた。生まれて初めて穏やかな生活を手に入れた。そんなある日・・・同僚達から生まれて初めて合コンに誘われた。金持ちのセレブが集まるもので、皆の気合いもハンパじゃなかった。』

 

同僚達とセレブ合コンに行く菜美。

 

『温かな家庭を一緒に築きたいと思う男はなかなかいなかった。ここは私のいる場所ではない、そう思って帰ろうとしたその時・・・生まれて初めての一目惚れだった!』

 

その男は伊佐山勇輝(西島秀俊)。友達とIT企業を経営している。勇輝は菜美を誘って会場を出る。そして2人は外のソファーに座り、話をする。勇輝の両親は交通事故で亡くなっていた。菜美の両親も病気で亡くなっていると聞いた勇輝は親しみを感じ、この出会いは運命かもしれないね、と言う。

 

『この日、私達は空が明るくなるまで話をした。私の話すことの全ては噓だったけど、せめて思いが伝わるように心を込めて話した。そして、この日から3ヶ月後、私達は結婚した。結婚を機に仕事を辞め、主婦になることにした。そして温かな家庭を築ける初めての本物の家を探した。』

 

引越が終わると近所の主婦が出てきた。1人は大原優里(広末涼子)、もう1人は佐藤京子(本田翼)。

 

『まさかこの2人とこのちっぽけな街を舞台に冒険を繰り広げることになるとは・・・』

 

『そして新生活が始まった。そして半年後、私は主婦業に飽きてしまった。』

 

キッチンで料理をする菜美。しかし、センスがない。そのときチャイムが鳴る。優里と京子が遊びに来て、ランチをする。菜美は優里から新婚生活について、あっちの方は一度途切れると二度とそれは戻ってこないから気をつけて!相手の予想を裏切る色々な工夫をして相手を楽しませるように、というアドバイスを受ける。そし菜美の手料理を食べた優里は、料理がまずいと外食が増え、出会いが増えて、浮気の確率が高くなる、と言う。いくら頑張ってもうまくならない、という菜美に京子は、駅前のカルチャースクールに3人で習いに行こう、と提案する。

 

勇輝は菜美に友達ができた事を喜ぶ。そして一緒にベッドに入り、そのまま寝る。

 

『背中を向けて寝るようになってもう2週間が経つ。一月、半年、一年と経って行くうちにこれが普通になってしまうのか?・・・』

 

料理教室に行く3人。菜美は他の生徒の1人がお腹を押さえているのが気になる。

教室が終わった後お茶に誘われた菜美はその女性も誘う。その女性は水上知花(倉科カナ)。夫からDVを受けていることを直感した菜美は知花と2人きりになった時に聞くが、知花は否定し帰って行く。

 

また知花とスーパーで遭遇した菜美は話しかける。そして知花がかけていたサングラスを外すと目の周りは痣だらけだった。私が助けてあげようか、と菜美が言うが知花は、自分でぶつけただけだ、と再び否定して帰って行く。

 

そのまま知花の後をつけた菜美は知花の家を確認する。

 

夜帰ってきた勇輝は菜美の雰囲気がいつもと違う、と言って話を聞く。菜美は知花を助けてあげたいが、DVを認めないから助けようがない、と相談する。勇輝は、知花はきっと誇りと尊厳を傷つけられて混乱して恥ずかしくてそう簡単には打ち明けられないだろう、友達(優里と京子)に相談してみたら?と言う。

 

優里と京子に相談する菜美。京子は、自分だったら放っておいて欲しい、と言うが優里は、友達になって手を差し伸べてあげれば良い、と言う。そして友達になるにはどうすれば良いのか?と聞く菜美に優里は、真心を伝えれば良い、とアドバイスする。

 

菜美は知花に、話したくなったら相談に乗る、まずは友達になろう、3日後に家で優里と京子とランチ会をするから是非来て欲しい、という内容の手紙を書く。

その手紙を読んだ知花はランチ会にやって来る。

 

楽しくおしゃべりをするが、知花は時計を気にし、また一緒にランチをする約束をして笑顔で帰って行く。

 

いつになったら話してくれるのか、と言う菜美に優里は、本当の友達になった時だ、と言う。

 

家で洗い物をする知花の所に夫の喬史が来て、シャンプーが切れていたことを責める。そしてグレープフルーツをタオルにくるむとそれで知花を殴りつける。許してください、と懇願する知花に喬史は、君のためなんだ、と言い殴り続ける。

 

菜美を訪ねてきた知花は腕を首から吊っていた。優里と京子も駆けつけ、3人は知花の話を聞く。

 

—知花の話ー

主人と知り合ったのは18歳。高校生の時、コンパニオンのアルバイトをしていて声を掛けられて優しそうで魅力的に見えた。付き合い始めてすぐの頃から、君には僕がいないとダメなんだ、と言われ続けて、いつからかそれを信じてしまっていた。私はこの人がいないと生きていけないって・・・高校卒業してすぐに結婚して、叱られはしたけど、暴力はなかった。でも結婚生活が3年経った頃から急に暴力が始まった。今は結婚して6年経つ。主人は暴力を振るった後すぐに謝ってくれる。君の為にしたことだから許してくれって。この手当をしてくれたのも主人・・・。

 

優里は、手当をしたのは病院に行かせたくないからだ、と指摘する。菜美も、DVのことがバレたら困るからで、優しさなんかじゃない!と言う。私が弱いのは女だから?それともだた私が弱いだけ?と涙を流す知花。そして服を脱いで皆に身体の痣を見せる。助けてください、と絞り出す様な声で言い頭を下げる知花。

 

薔薇の花束を買って帰ってきた喬史。ただいま!と言っても返事がないので怒りながらリビングに行くと菜美達がいて驚く。家には喬史がボクシングで獲った盾や賞状が置かれていた。菜美達から事情を聞いた喬史は、友達歴の浅い菜美達を笑い、知花は虚言癖がある、と言う。そして知花にも3人に謝るように促す。頭を下げ謝罪する知花。

 

帰り道で優里は、知花は高校を出てすぐに結婚して精神面でも金銭面でも全てあの男に依存して来たんだからそう簡単に抜け出せるものではない、それも計算した上であの男は知花を縛ってきた、無視されても嫌われても知花に連絡し続けよう!いつか本当のSOSを発してきた時に助けてあげれば良い、と言う。

 

サングラスをかけ外出する知花を菜美は待ち伏せして、プレゼント!と紙袋を手渡す。

 

『それからしばらくは平穏な毎日が続いた。平穏とは言っても旦那さんの外食の回数は増えていたし、ベッドの中で旦那さんの顔を見ることはほとんどなかった。それでも主婦として出来ることを頑張ってこなしながらいつか日常のすべてが良い方向に進むようにと願っていた。』

 

窓辺に置いたクマのぬいぐるみをじっと見つめる知花。

 

菜美は知花に電話をするが、知花は出ない。

 

『でも、日常は意地悪で、何かが劇的に変わることはなかった。そして私達が知花さんの家を訪ねてひと月が経ったある夜のことだった・・・』

 

料理をする菜美に知花から電話が来るが、菜美は気付かない。知花は何かを決意した表情で喬史の帰りを待つ。

 

喬史は知花が出迎えも食事の支度もしていないことを責める。知花は喬史に、別れてください、自分で決めたことだ、と言う。君は僕がいないと生きていけない、別れた後の生活はどうするのか、君みたいな無能な女に働き口はない、と言う喬史に知花は、これ以上あなたに心と身体を傷つけられるくらいなら餓死しても構わない!と言う。喬史は、そうか、わかったよ、と言い知花のお腹に包丁を突き立てる。そして、死にたくないだろう、僕が助けてあげようか?だから言ったろ?君は僕がいないと生きていけないんだ、助けて欲しかったらちゃんと言うんだ、助けてくださいって、と言う。知花は泣きながら、助けてください、と言う。

 

その様子をクマのぬいぐるみはじっと見ていた。

 

菜美は知花からの着信に気付き留守電を聞くと、戦ってみます!という知花からのメッセージが入っていた。慌てて家を出る菜美。

 

知花の家に行くと家の前には人が集まり、救急車が停まっていて、ナイフがお腹に刺さった知花が運び込まれていた。家から出てきた喬史は菜美を見ると笑顔で会釈する。

 

10日後、病院の知花を見舞う菜美。医者にはなんて言ったの?と聞くと知花は、包丁を持ったまま転んだと言いはった、と言う。私、あの人から逃げられない、逃げたら殺される、と言う知花。菜美は、あの夜私があげたプレゼント使ったんでしょ?あの男をどうしたい?刑務所に入れたい?と聞く。知花は、これ以上事を大きくしたくない、あの男から離れられるならそれだけで充分、と言う。菜美は、わかった!私が何とかしてあげる!皆には内緒ね!と言い帰って行く。

 

『主婦としてどうにか問題を解決しようとしたけどうまくいかなかった。だから、晩ご飯の支度を終えたら少しの間主婦という役柄を捨てようと思う。』

 

知花の家の前で喬史を待ち伏せした菜美。家に入り、離婚して知花を自由にするようにと言う。相手にしない喬史に菜美はクマのぬいぐるみを見せ、中に監視カメラが入っている事を話す。おとなしくそれを渡すようにと迫る喬史を菜美は殴りつける。本気になった喬史は菜美を殴ろうとするが、菜美は驚異的な強さで打ち負かす。

そして喬史の結婚指輪を指から外し、動画をインターネットに晒されてすべてを失いたくなかったら離婚しろ!慰謝料として知花にこの家を渡せ!3日以内にこの街から出て行け!二度とこの結婚指輪をはめようと思うな!どこに行っても見はっているからな!と言い喬史に約束させる。

 

『学生、OL、主婦、女、わかりやすいレッテルは私達を狭い檻に閉じ込めてしまう。時にはその檻から飛び出して自由に動いてみれば良い。そうすれば自分が本当に求めていたものに気付くだろう。』

 

知花の家に行く菜美、優里、京子。知花は引っ越しの荷物をトラックに運んでいるところだった。

笑顔で、お世話になりました、と挨拶をする知花。頑張ってね、強くなってね!と菜美。知花は菜美に泣きながら笑顔で抱きつく。そしてトラックと一緒に去って行く。

 

『このちっぽけで平穏に見える街の中にはまだまだ人に知られる事のない悩みや事件が隠れているに違いない。もちろん、京子さんにも・・・』

 

ご飯を食べながら京子とは目もあわさずずっとタブレットをいじっている京子の夫の渉(中尾明慶)。京子が美味しい?と聞いても素っ気ない返事なのに、母親の良枝(銀粉蝶)がお新香を出して美味しい?と聞くと良枝の顔を見て笑顔で返事をする。

 

『そして、優里さんにも人に言えない悩みがあるはずだ・・・』

 

家で仕事をする優里の夫の啓輔(石黒賢)。優里が、今日良い事があった、と話そうとするが、後で聞くよ、と言って話を聞かない。

 

『この街はスリルとサスペンスにあふれている。主婦業も思ったより楽しめそうだ。でも、他人の家の事を構う前に我が家の問題を片付けなくてはならない。』

 

家に帰った勇輝は花とろうそくが道のように置かれている事に驚く。

お通夜?と訝しがりながらろうそくの道を通って行くと寝室に辿り着いた。ドアが開いていて、菜美が待っていた。そして笑顔でいきなり勇輝のネクタイを解き、ベッドに押し倒す。可愛いね、と言う勇輝。

 

『絶対に途切れせてなるものか!』

 

 

 

 

《次回に続く》

 

 

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

 

着付け教室に通う3人。

「叶えたくないの?男の夢」(菜美)

「やればできますよ!」(京子)

「色々教えてあげよっか」(夏希)

「達人系の方ですか?」(優里)

今度の敵は「秘密の過去」

「ウチのポスト変なチラシが!」(京子)

「静かに生きて行けるとでも思っていたのか?!」

「過去の事後悔してる?」(菜美)

「旦那、出て行っちゃった」(夏希)

“奥様の本気”で彼女を助ける事ができるのか

「私がどうにかしてあげるから」(菜美)

 

 

 

【管理人の感想】

 

 

まさかの元特殊工作員という過去!驚きでしたね。“取り扱い注意”の謎がもう解けました!(^^)

ゲストの倉科さんの演技もとっても上手で、かわいそうで、ついつい感情移入しちゃいました。ゲスト出演なんてもったいなさすぎる!!

菜美の夫役の西島さんも大人の魅力がたっぷりで素敵でした。でも、なにか普通の人ではないというか、隠している気がするのは私だけでしょうか?

金城さんの作品は大好きでいつも見ていますが、今回も華麗なアクションシーンがあってビックリ。まさか綾瀬さんがアクションをするとは思いませんでした。

さて、来週のゲストは高岡早紀さん!メインキャストの主婦3人も息があっていて素敵だし、金城さんの脚本もワクワクするし、今後もどんな展開が待っているのか、楽しみです!

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

 

http://cu.ntv.co.jp/okusama_01/

 

 

 

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