「奥様は、取り扱い注意」第7話(11月15日放送) ネタバレ&感想

 

 

【第6話のあらすじ】

 

 

菜美(綾瀬はるか)優里(広末涼子)は、抜群の生け花のセンスを持つ姑を見返したいという京子(本田翼)に付き合って、フラワーアレンジメント教室に通い始めた。花を相手に京子が悪戦苦闘する一方、不器用ながら女性らしいセンスを発揮し始める菜美。そんな中、教室で知り合った冴月(酒井美紀)から菜美は町の広報誌の取材を申し込まれる。

取材当日、菜美は約束の時間通りに冴月の家へ。するとそこに、冴月の友達・靖子(芦名星)千尋(原田佳奈)がやってきた。帰宅が遅れると冴月から連絡を受けた2人に言われるままに菜美が冴月の家に足を踏み入れると…なんとリビングに冴月の夫・達郎の死体が!!現場の状況から、菜美は何者かが達郎を計画的に殺害し、自分をアリバイ作りに利用したと直感する。

翌日から“第一発見者=容疑者の一人”として捜査に協力することになった菜美は、勇輝(西島秀俊)と共に警察へ。当初、事件は開業医の達郎の資産を狙った強盗殺人かと思われていたが、冴月に愛人がいた可能性が発覚し、マスコミは事件を痴情のもつれによる殺人だと報道。菜美は冴月以外に殺人犯がいると確信し、冴月のアリバイも成立したのだが、ウワサがウワサを呼んで街には殺伐とした雰囲気が漂い始めた…。

大好きな街がこれ以上騒がしくなるのは我慢できない!!持ち前の観察力で“真犯人”の目星を付けた菜美は、自らの手で事件を解決するため行動を開始する・・・。

 

 

 

 

今回の出演キャスト

 

 

 

 

主人公:伊佐山菜美/綾瀬はるか

新米主婦。家事は苦手だが正義感が強く、主婦達のトラブルに立ち向かう。

伊佐山勇輝/西島秀俊

菜美がセレブ合コンで一目惚れした、運命の旦那様。IT企業の経営者。

大原優里/広末涼子

菜美の隣に住む主婦。一児の母。知識豊富で行動力あるお姉さん的存在。

佐藤京子/本田翼

菜美の隣に住む主婦。高校時代のカレシと結婚。人懐っこく表情豊か。

大原啓輔/石黒賢

優里の旦那。大学教授。学生には人気があるが、思いやりに欠けるタイプ。

大原啓吾/川口和空

優里と啓輔の息子。

佐藤渉/中尾明慶

京子の旦那。電機メーカーに勤めるサラリーマン。押しに弱い。

佐藤良枝/銀粉蝶

渉の母親。同居中だが、渉に甘く京子に厳しい。孫を待ち望んでいる。

 

 

 

 

「奥様は、取り扱い注意」第7話(11月15日放送) ネタバレ

 

 

エピソード07 「お茶会」

 

 

『暴力事件を起こし、生まれ育った場所にいられなくなった私は東京に出て、そしてチャペルアテンダーになった。私を拾ってくれた島田牧師から紹介された仕事だった。悪くない仕事だったけれどひどく退屈だった。(チャペルを出た新郎新婦の所に1人の男が近づき、銃口を向ける)私の運命が変わった瞬間だった。(その男と闘い、ねじ伏せる菜美。そして式に参列していた1人の男性から名前を聞かれる。)この男の表の顔はある国家の大使館員だったが裏の顔はある諜報機関の東京支局長だった。こうして私は特殊工作員としての第一歩を踏み出した。でも・・・』

 

小野寺家で小野寺友恵のチェロの演奏を聴く菜美(綾瀬はるか)、優里(広末涼子)、京子(本田翼)。

 

『今の私はただの主婦で、主婦友の友恵(霧島れいか)さんのお家にお呼ばれして、チェロの演奏付きのお茶会を楽しんでいる。』

 

友恵からの頼み。その内容とは・・・!?

 

素晴らしかったです!迫力ありました!と演奏を終えた友恵に言う菜美達。友恵は、あなた達に頼みがある、料金はちゃんと払うからある人を捜し出して欲しい、と言う。戸惑う菜美達に友恵は、あなた達が探偵みたいな事をしてるって噂聞いたんだけど違うの?と言う。首を傾げる優里と京子に菜美は、ある人に昔私が探偵事務所に勤めてたって話した事がある、と気まずそうに言う。噂って怖いわね!あなた達は家計の足しにする為に人探しや浮気調査をしてお金を稼いでいる事になっているわよ!と友恵は言う。思わず笑う菜美達。全くの事実無根です!と言う優里。ボクシングのインストラクターやってたり、探偵事務所で働いてたり、どれだけバラエティ豊かな過去を持ってるんですか!?掘ったらまだまだ出てきそうな気がするんですけど!と言う京子に菜美は、いえ、もう出てきません!と言う。探偵もやってたというか事務員として勤めていただけです、人探しのノウハウも、知らない事はないくらいのレベルだ、と言う。優里は、これも何かの縁だし人探し手伝ってあげれば!?と言う。どうしてちゃんとした興信所に頼まないんですか?と聞く菜美に友恵は、見ず知らずの人に事情を説明して頼みたい事じゃなかった、あなた達の噂を聞かなかったらキッパリ諦めていたかも、と言う。もしかして、男関係ですか!?昔好きだった人を探して欲しいっていう事ですか!?と聞く優里と京子。友恵は両方とも肯定する。まるで映画みたいじゃないですか!?余命幾ばくもない主人公が最後に願ったのは昔愛した男との再会!と言う京子。友恵は、それも当たり!と言う。驚く菜美達に友恵は、重い病気にかかっちゃって医者には今の所余命半年って言われてる、でも治療がうまくいけば全然死なないからあまり重く受け止めないで!と笑顔で言う。その人は大学の時に4年間付き合って、卒業の時に別れた、ちなみに私はフラれた方!あれが私の初恋だったんだと思う!余命の事を聞いた時、死ぬまでにしたい事を書き出してみた、いくら考えてもしたい事は1つしか思いつかなかった、不実に思われるかもしれないけどそれが本音かな、と友恵は話す。菜美は、わかりました、絶対見つけられるっていう保証は出来ませんけど、頑張ってみます、と言う。そして菜美は、その人の情報をまとめたものと写真とか顔がわかるものを用意して欲しい、と友恵に言う。写真は結婚する時に全部捨てたから持っていない、と友恵は言う。その人と最後に会ったのはいつ?と聞かれた友恵は、卒業のときだからもう20年も前だ、と言う。

 

20年前に別れた恋人かぁ、ロマンティックだけど現実は厳しいんじゃないですか!?もし劣化したおじさんが目の前に現れたら友恵さんショックを受けるんじゃないですかね、と京子は言う。優里は、私は友恵さんの気持ちがわかる、辛い現実と向き合う為に何か頼りになるものが欲しいのよ、と言う。その頼りになるものが旦那さんと息子さんじゃダメですかね!?と聞く菜美に優里は、恋人に向ける愛情と家族に向ける愛情は質が違う!多分今の友恵さんに必要なのは女である事を思い出させてくれる存在なのかも!と優里は言う。

ところで、私達は何をしたらいいんですか!?と聞く京子と優里。菜美は、情報を貰って判断するからそれまで待機してて!と言う。

 

京子が家に戻るとリビングで良枝(銀粉蝶)が待っていた。最近出かけ過ぎなんじゃないの!?と言う良枝。私にも経験がある、結婚してしばらく経った頃家が窮屈に感じて外を出歩いた、主婦の目が外へ向き始めると家の中は必ず隙が生まれるの、夫はそれを見逃さない!私の場合は子供がいたから夫との中を修復出来たけど、主婦は大変な仕事よ!うるさい姑と我が侭な夫がいたとしても上手くコントロール出来る様にならないと、いざとなったらこの家を追い出されるのはあなたなんだから!と良枝は言う。

 

優里に河野佳子から「合コンの日取りが決まったよー。今週の金曜日。もちろん参加だよね?笑」とメッセージが届く。

 

夕食時に、今日は何をしていたの?と聞く勇輝(西島秀俊)に菜美は、今日は小野寺さんの家でお茶会をしていた、と話す。そして、昔付き合っていた彼女に会いたいと思った事ある?と菜美は勇輝に聞く。何でいきなり!?と驚きながらも勇輝は、今君に言われるまで昔付き合っていた彼女の存在は忘れていた、君と一緒にいるのに他の人の事は考えられないよ、と言う。噓でも嬉しい!10年後も20年後もこうして目の前にあなたがいて、他の人との事なんか思い出す暇がないくらい笑い合っていたいな、と菜美は言う。そうだね、と勇輝。そして勇輝は明日から5日間出張で福岡に行く事になった、と言う。

 

友恵は夫に体調を聞かれ、今の所変わりはない、と答える。これから大変だと思うけど、お互い取り乱したりせず冷静に苦難を乗り越えていこう、と夫は言う。

 

京子は寝ている渉(中尾明慶)の指で携帯ロックを外し携帯をチェックする・・・。

 

友恵の元彼探しが始まる・・・

 

菜美は友恵から名前・生年月日・出身地・別れた当時に住んでいたアパートの場所を描いたメモを渡される。それ以外はわからない、顔写真もなくて、卒業後も就職はしなかったはず、それが原因でケンカになって別れたの、と友恵は言う。夢みたいな事ばかり言っている人で、卒業と同時に世界一周の旅に出るとか言ったから・・・と言う友恵に菜美は、そのままどこかに住み着いて日本に戻って来ていない可能性もある、その場合探すのに時間がかかると思う、と言う。じゃ、こうしましょう!1週間だけ調べてもらってちょっとでも手がかりが見つからないようだったらキッパリ諦める!と友恵は言う。1週間後から化学療法を始めるから体調がどうなるかもわからないし、しんどくなって昔の男のことなんかどうでもよくなるかもしれない、と友恵は明るく言う。わかりました、じゃぁ、1週間で見つけられる様に頑張ります!と菜美は言う。

そして菜美は昔の仕事仲間の小雪(西尾まり)の所に行き、この人の居場所を見つけて欲しい、と友恵から渡された「上原幸平」についてのメモを渡す。主婦友の初恋の人、と言う菜美に小雪は、マジで主婦やってるの!?何があったの!?と驚く。普通の生活がしてみたかっただけ、好きな人の為に生きるのって最高に楽しい!でも主婦業はちょっと退屈かな、と言う菜美に、確かに昔のあんたに比べたら人間らしい顔をするようになったね、と小雪は言う。でも私の知っている限り、こっちの世界から一旦離れた人間は普通の生活にはないスリルが恋しくなって例外なくこっちの世界に戻って来る、と小雪は言う。私は大丈夫!という菜美に小雪は、だったら何でここにいるの!?と言うが、まぁ、あんたがどっちの世界にいようと幸せならそれでいい!と言い、戸籍を辿ってあちこちの役所のデータを覗いてみる事にする。

 

京子が抱える悩みと不安・・・

優里も啓輔に不満を抱え・・・

 

菜美は、自分の手には負えないから知り合いの探偵さんに任せる事にした、と優里と京子に報告する。1人落ち込んでいる京子。ウチの旦那は多分浮気している、前から怪しいとは思っていたけど・・・昨夜スマホの中身を見た、寺西っていう人とだけやたらとメールのやり取りをしている、と言う京子。そのやり取りが残業についての事だけだと知った優里は、残業=デートか、多分社内不倫だな、と言う。社員名簿を見て確かめたら寺西は同じ部署にいる女性だった、と京子は言う。まだ諦めないで!本当に残業しているだけかもしれないでしょ!?と菜美。菜美さんはポジティブでいいですよね、私はネガティブの塊です、と京子は落ち込む。どうしても気になるならちゃんとした証拠を掴んできちんと話し合ってみたらどう?と菜美は言う。菜美さん、浮気調査お願い出来ますか!?と言う京子に菜美は、絶対に嫌!!と言う。じゃ、最近残業多いわね、ってジャブ打ってみたら?案外効き目が出て浮気が止むかもよ、と優里は言う。とにかく早まった事しないでね!と菜美も言う。

 

家計簿をつける優里の所に啓輔(石黒賢)が来て、相変わらずお隣さん達と出歩いているのか?出歩くのは構わないがくれぐれも節度を保って、我が家の評判を落とす様な事だけはしない様に、狭い町だからちょっとした事がすぐに悪い噂になって広まるから・・・伊佐山さんがこの町に越して来てからどうも町が騒がしくなった気がするな、と言う。あの子はいい子よ!いい加減な事は言わないで!と優里は言う。

むしゃくしゃした優里は佳子に「金曜日、大丈夫です。参加します。」と返信をする。

 

友恵の元彼が見つかる!しかし現在の彼は・・・

 

菜美に小雪から、初恋の人見つけたよ!ちなみに初恋の人この20年間で13回も住所変えてるよ!と連絡がある。もしかして前科持ち?と聞く菜美に小雪は、5年前に出資法違反で有罪判決を受けてる、執行猶予がついて刑務所行きは免れたみたいだけどその後も転々と住所を変えてるから同じ様な事を繰り返して逃げ回っているんだと思う、多分全く反省しない人生を送ってるね、一応気をつけてね、と言う。

 

菜美が幸平のマンションに行くと幸平は菜美の姿を見るなり逃げ出す。安心して!債権者でも借金取りでもないから、警察でもない、話があるからちょっと付き合って、と菜美は言う。そして菜美は友恵が会いたがっている事を話す。金持ちの男に嫁いだんだろ!?あいつはそういう女だよ、暇を持て余している金持ちの奥さんが落ちぶれた昔の男を見て楽しもうっていう道楽に付き合えるかよ!!と言う幸平に菜美は、あんたが落ちぶれているなんて友恵さん知らなかった、と言う。そんなわけない、俺が捕まった事は大学時代の同級生に知れ渡ってる、捕まったのだってたまたま事業が上手くいかなかっただけで、成功していたら関わった人間を皆幸せに出来てた!夢を追うってギリギリの所で勝負するっていう事だろ!?と幸平は言う。そして菜美にまで投資話を持ちかける幸平に菜美は、友恵さん、余命半年なの、だからあんたに会いたがってる、2日後の今日と同じ時間にあんたを迎えにくる、もしどうしても会いたくなかったら海外にでも逃亡して!と言って帰る。

 

そう、見つかったの!良かった!本当にありがとう、と友恵は言う。その人が今どんなふうになっているか聞かないんですね、前科の事とか知ってたんですよね!?会う事に何か特別な意図があるんですか?と聞く菜美に友恵は、彼を恨んでなんかいない、あの人結婚しているの?と聞く。ずっと1人でいるみたいだ、と菜美は答える。ところで、旦那さんといつもどんな事を話している?旦那さんが好きな音楽の事を知ってる?旦那さんが感動した映画の事は知ってる?どんな政治信条を持っているか知ってる?旅をした中で一番気に入っている場所は?逆に今聞いたあなたの答えを旦那さんは知ってる?くだらないと思える事でもお互いの事たくさん話しておいた方がいいわよ!そういう積み重ねが2人にとって大切な財産になっていくはずだから、と友恵は菜美に言う。私ね、本当は・・・クラシックよりロックが好きなの、チェロよりエレキギターが弾ける様になりたかった、と友恵は言う。

 

勇輝の噓・・・!?

 

家で勇輝からの電話を待つ菜美。電話をかけた勇輝はすぐに菜美が出た事に驚く。そして今日は何してた?と聞く。菜美は、昼間は優里さん達と軽くお茶して夕方は買い物に行って、夜はあなたからの電話を待っていた、とごまかす。菜美は、好きな音楽って何?と聞く。勇輝は、電話を耳から離しちょっと考えた後、古いジャズが好きだよ、と言う。家では全然聞かないね、と言う菜美に勇輝は、自分の趣味を押し付けるのは悪いと思って君に遠慮していた、と言う。これからは遠慮しないで、どんどん趣味を押し付けて!嫌いなものは嫌いって言うから、と菜美は言う。わかった、そうするよ、そう言い勇輝は窓の外を見つめる。窓からはレインボーブリッジと東京タワーが見えていた・・・。そして電話をしている勇輝の表情からは笑顔が消えていた・・・。

 

心配そうに優里を待つ佳子の所に優里がやって来る。そして優里を連れて店内に入る。店内では怪しい男達3人が入ってくる優里の事を観察していた。

 

優里は個室に通され、合コンが始まる。男性はお酒を勧めるが優里は断る。

 

いい男をあてがってうまい飯を食わせたらイチコロなんて主婦はチョロい、と話す怪しい男。あの町からどれくらい搾り取るつもりですか?と聞かれたリーダー格の男・横溝健(玉山鉄二)は、そりゃ町全体がボロボロになるまでだろ、出来るなら廃墟にしたいくらいだ、ああいうお行儀良さそうな町は大嫌いだ!と言う。優里は連絡先を教えて欲しい、と言われてメールアドレスを教える。

 

そして友恵の願いが叶う。その先にあった思いとは・・・!?

 

菜美が幸平のマンションに行くと取り立ての男達が来ていた。今日だけその人を貸してくれない!?と菜美は言うが、幸平を離しては貰えない。そこで菜美は男達と闘い、倒してから幸平を連れて行く。

 

レストランで優里と京子と待つ友恵の所に幸平を連れた菜美が行く。優里と京子が席を外そうとすると、一緒に聞いて欲しい、と友恵は言う。

友恵 「酷い格好ね。」

幸平 「お前大変なんだってな。俺の周りでも同世代の奴らがバタバタと・・・」

友恵 「私の実家から借りたお金の事、覚えてる?」

幸平 「あぁ、やっぱりその話か。忘れたわけじゃない。いつか返そうと思って気付いたら20年経ってた。」

友恵 「本当に忘れてなかった?」

幸平 「本当だよ。この20年お前を見返そうと思って頑張って来た。でも別れる時お前が言った通りだよ。俺は身の程知らずのくせにでかい夢ばっか追いかけてるダメな男だ!どんなに頑張っても一度だって芽が出なかった。これからも多分そうだ。地べたに這いつくばる様にして生きていって何も持たずに死んでいくんだ。何で俺に会いたかったんだ?こんな俺に会っても仕方ねーだろ!?俺に会って自分の幸せを確認したかったのか?」

友恵 「私は全然幸せなんかじゃない!いい家に住んでお金に困らない生活を送るのが幸せだっていうなら確かにその通りかもしれない。でも、私が求めていた幸せは違ったの。あなたと別れたのは安定が欲しかったから。あの頃は毎日ハラハラドキドキする様な生活には耐えられないと思った。でも、家柄とか住んでいる家に見合う様な上品な人間でいる為に感情を押し殺しながら血の通った言葉を飲み込んで20年間生きてきた後、病気になって余命を宣告された時に私は既に死んでいる事に気付いた。上辺だけを取り繕って生きてきたせいで、死が目の前に迫って来ているのにきちんと取り乱す事も出来ない、怖くて泣き叫びたいのにどうやればいいか忘れちゃったの。何の不自由のない生活を送っている人間の無い物ねだりの様に聞こえるでしょ!?でも、これが最後の我が侭になるかもしれないからどうしても押し通したいの。あなたとはよくケンカした。政治の事、音楽の事、文学の事、食べ物の事・・・あなたとは全然趣味が合わなかったけど、ケンカをして仲直りするのが楽しかった。余命を宣告されてからはその事ばかり思い出してた。私、まだ死にたくない!もっと生きていたい!だから私に生きる目的をちょうだい!私に迷惑をかけて私にあなたの心配をさせて!お金の事はチャラにしてあげる、その代わり私をハラハラドキドキさせて!まだ生きている事を実感させて!だからさっきみたいにつまらない弱音なんか吐かないで!昔の様にバカみたいな夢物語を聞かせて!

幸平 「海水を真水に変えるプランクトンの話聞きてーか!?」

友恵 「プランクトン!?・・・聞きたい。」

 

『友恵さんは離婚をして初恋の人と暮らすことになり、私達の町から出て行った。京子ちゃんは、友恵さんは多分後悔するはずです、と言った。優里さんは、私も同じ選択をしたかも、と言った。私は、2人の言葉に頷きながら、友恵さんが言った事を思い出していた。“上辺だけを取り繕って生きる”

 

再び渉の携帯をチェックする京子。

 

『夫の不実を疑いつつ、平穏な生活を取り繕う為に見て見ぬ振りをする。』

 

合コン相手安西からのメッセージをチェックする優里。

 

『夫以外の男に心が傾き始めていても、偽りの笑みで愛を取り繕う。現在を取り繕う為に過去の事に口を閉ざして生きる。私達はそれが愛する人への裏切りではないと信じながらその場をやり過ごしている。』

 

そして勇輝が出張から帰ってくる。菜美は手を出し勇輝を部屋に連れて行く。そして古いジャズをかけ、淋しかった、と勇輝に抱きつく。淋しくておかしくなりそうだった、と勇輝も言う。

 

『愛する人から初めて噓の匂いがした・・・』

 

 

 

《次回に続く》

 

 

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

「どうして私と結婚したいと思ったの?」(菜美)

「結婚した事を後悔してる?」(勇輝)

「そうじゃない、あなたの目に私がどんな人間に映っているのかちょっと気になっただけなの」(菜美)

「初めて君に会った時—・・・」(勇輝)

動き出した真実が3人の運命を変えていく

愛する旦那様が襲われる!?

「僕がもう少し強かったら捕まえられたんだけど・・・」(勇輝)

「犯人はどんなやつだったんですか?」(京子)

「殺し屋みたいな感じかな」(勇輝)

奥様の本気の怒りが爆発!!

「愛する人を傷つけたらどうなるか、犯人は身をもって思い知るだろう」(菜美)

「面白そうじゃん、早速データ送って!」(小雪)

夫婦関係が揺れ動く・・・!?

「大原さんの事が好きになりました」(安西)

「結婚して子供もいるのよ!」(優里)

「私の夫は浮気をしている」(京子)

 

 

 

 

【管理人の感想】

 

上辺だけを取り繕っていて一見幸せそうに見えてもそうでないことっていっぱいありますよね!夫婦や家族の事はその本人達だけにしかわからない、どの家庭にも悩みや問題が何かしら存在するのかもしれません。人によって幸せの感じ方は異なるかと思いますが、とにかく友恵さんは自分の幸せを見つけられて良かったですね。

勇輝の福岡出張はやはり噓でしたね。あの何とも言えない表情は西島さん流石です!どんな秘密を持っているのか、正体は何なのか?どうして菜美と結婚したのか、とっても気になります。そしていつも聞く「今日は何していたの?」という質問も怖すぎます!!今回菜美も勇輝が嘘をついている事に気付きましたね!好きだからといって判断力が鈍らないでちゃんと真の姿を見抜いてくれる事を願いたいです。でも、私としては勇輝が菜美の敵にはなって欲しくない!!素敵な夫婦なので、最後までずっと幸せで終わって欲しいです。

そして優里は合コンに行き、怪しい男に狙われています。横溝は町に恨みやトラウマがあるのでしょうか!?そして優里と連絡先を交換した安西という男性もその仲間なのでしょうか!?隙を作る方も良くないのですが、ちょっとした心の隙につけ込むなんて、酷いですね。

次週は空き巣被害が続出する様です。そして勇輝もその被害に遭います。確かに菜美達が引っ越して来てから事件が起こり過ぎですよね!無事に事件を解決出来るのか!?菜美は勇輝の正体を見破れるのか?次週も楽しみです!

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

http://cu.ntv.co.jp/okusama_07/

 

 

 

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