「先に生まれただけの僕」第1話(10月14日放送) 商社マン、まさかの校長先生になる!

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【Introduction】

商社マン、まさかの校長先生になる!

少子高齢化、社会保障問題、若年層貧困・・・

決して明るいとは予想出来ない10年後・20年後の未来—

そんな未来を生きていかなければならない子供達に、教師は、大人は、何を伝え教える事ができるのだろうか

これは、教師と生徒達の友情・愛情を描くありきたりな学園ドラマではありません。教育を施す、教師達の人間物語なのです!

 

 

「先に生まれただけの僕」第1話 ブログ管理人の感想

想像していた学園ドラマとは違って、先生の視点に立った学校経営と言う裏側についてのお話で、とても興味深く面白かったです。それにしてもずっと教育現場で生きてきた教職員の考えとずっとサラリーマンで営業をしてきた校長の考えはかなり相容れないものがありましたね。両方の言い分が間違っているわけではないので、畑違いの現場で改革をするというのは本当に大変な事だな、と思いました。教職員と会社との間で板挟みになって孤軍奮闘する新米校長。同じく民間企業からやってきた副校長の柏木さんが校長と教職員の間のいい潤滑油になっていましたね。

後半で出てきた奨学金問題。確かに600万円近くの借金になるなんて、簡単に奨学金制度を使う事は恐ろしくて出来ないですね・・・。それを自分の経験をふまえて正直に生徒に伝えた事が良かったのか、どうなのか・・・次回は奨学金の事を伝えた生徒が不登校になってしまう様です。この問題を鳴海はどうやって解決していくのか、楽しみにしたいです。

 

「先に生まれただけの僕」第1話(10月14日放送) ネタバレ

 

どうして主人公は校長になったのか・・・

 

 

【現在】

副校長の柏木(風間杜夫)に挨拶する鳴海涼介(櫻井翔)。柏木は以前は信用金庫に勤務していたという。鳴海は、パートナーとして宜しく、と挨拶する。

 

そして、数学担当の及川(木下ほうか)、英語担当の島津(瀬戸泰史)、音楽担当の矢部(森川葵)にも会い、学校の改善点などを聞くが特にない、わからない、と言われる。

 

【回想】−1ヶ月前 青森県弘前市—

 

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みつば商事に営業をかける支店長の鳴海。荷物を運んだり身体を張って営業をする。営業にはコミュニケーション能力が必要だ、と部下に鳴海は言う。

 

弘前の子会社の赤字経営を2年で立て直した鳴海は本来の勤務先である総合商社・樫松物産の上司に呼ばれ、東京に戻って来るように言われる。本社に戻れると喜ぶ鳴海。しかし、鳴海を可愛がってくれていた八木専務が失脚し、自分達も主流から外されことごとく飛ばされる、と上司はこぼす。

 

【現在】

物理担当の郷原(荒川良々)には経費が高すぎるから節約をするようにと話す。

 

【回想】

私はどうなるんですか?と鳴海が聞くと、ウチのグループの教育事業部門がある、京明館高校に校長として出向する事になった、と上司は話し、鳴海は驚く。

 

【現在】

古文担当の杉山(秋山菜津子)にも経費節減を訴えるが笑われる。

 

【回想】

どうして私が学校に!?と言う鳴海に上司は、京明館は毎年赤字の上、グループ内では異業種すぎて現場の認識が追いついてこない、今までの校長は全員教員からの持ち上がりだったから経営に疎かった、そして偏差値も44で高いとは言えない、と言う。今までと全く違う現場だと戸惑う鳴海に上司は、会社は君の能力を認めている、左遷されて校長ならラッキーだ、と言われる。

 

【現在】

生物担当の河原崎(池田鉄洋)、日本史担当の市村(木南晴夏)、現在社会担当の真柴(蒼井優)にも同じ話をしていくが、皆問題意識がなく話が噛み合ない。柏木は、皆学校の先生だから仕方がない、と言う。

 

職員室で教師達は校長の話題になる。ウチの経営が厳しいって本当なのかな、と郷原は言うが、それは私達が考える事じゃない!と杉山に言われる。そして教育経験ゼロの人が校長なんて先が思いやられる、と真柴は言う。

 

 

 

校長としての仕事が始まる・・・

 

—始業式—

授業開始のチャイムが鳴っても生徒達はなかなか席に座らない。

そして体育館で始業式が行なわれる。

入ってくる鳴海の若さに驚きざわめく生徒達。教師が注意しても静まる事なく携帯で鳴海の写真を撮り始める。

 

鳴海の挨拶

「新しく校長になりました、鳴海涼介です。僕はここの経営母体の樫松物産で働いていました。学校で働くのは初めてです。そしておそらく日本で一番若い校長かも知れません。僕は高校生の頃“校長の話は長過ぎる”そう思っていました。だからこれでおしまい!これからも宜しくね!」

 

生徒から、めっちゃかっこいーじゃん!と拍手が沸き起こる。

 

何なのあれ!と愚痴りながら職員室に入る教師達。

 

—夜・レストランー

目の前に高校生が並んでいるのは異様な光景だ!もっと青森にいたかったな、と恋人の聡子(多部未華子)にこぼす鳴海。

 

 

経営改善に立ちはだかる壁・・・

 

—銀行ー

柏木とともに着任の挨拶に行く鳴海。

教育現場を知らない事が強みになって大胆な改革が出来る、と鳴海はアピールする。そして融資をお願いするが、担当者からは、本社からの資金援助はなく、主な収入源は受験料、入学金、授業料、都からの補助金で、京明館はそもそも入学志願者が少ない、と指摘される。鳴海は出来るだけ早く経営改善して黒字にすると言うが、来年から新入生を採らないという選択肢はないのか?樫松物産は教育事業から手を引いた方がいいんじゃないか?と言われてしまう。それじゃ、私が来た意味がない、と慌てる鳴海。

 

—その夜—

柏木と食事をする鳴海。受験生を増やせば安定した経営基盤が出来る、入学志願者を増やすにはどうしたらいいか?と鳴海は聞くが、柏木は、それがわかれば苦労はない!と笑う。

 

—翌日、京明館高校—

鳴海は真柴を呼び、ウチの学校を薦めるように中学校と学習塾に営業をしに行くから一緒に行って欲しい、と言う。授業の後に行こうと言うが、放課後は部活がある、と断られる。コーチをするわけではなく生徒が自主的にやっていると聞いた鳴海は、先生が部活に行かなくてもいい!と言う。そして放課後鳴海は真柴と営業に行く。

 

—中学校—

お互いWin-Winの関係を築いていきましょう、と言うが、京明館に大学はなく進学先が保証されていないのでライバルは公立高校だ、普通は学費のかからない公立を目指す、正直京明館は公立を落ちた子の受け皿だ、と言われてしまう。

 

—進学塾—

受験者を増やしたければまずはレベルを上げるべき、京明館は偏差値44だが受験生が一番集まるのは偏差値50のライン、せめてそこまではないと・・・優秀な子が京明館を選ぶ理由がない、と言われる。

 

—別の進学塾—

率直に言って京明館には個性がない、グローバル人材の育成という理念は立派だが実情が伴っていない、特進クラスがあると言っても大した大学には進学していない、京明館の生徒がいい大学に入れば自然と人気が出る、今の在校生を延ばすのには3年はかかるだろう、と言われる。

 

3年て・・・それまで本社に戻れないってこと!?(鳴海)

それまでこいつが校長!?(真柴)

2人はそれぞれ呟く。

 

鳴海は真柴に、特進クラスの生徒を全員一流大学に入れてください!と言うが、そんな事できるならとっくにやってる!現場の事を知らないで勝手な事言わないで!と言われてしまう。

 

—京明館高校—

授業の様子を見て回る鳴海。やる気のみられない教師達と話を聞いていない生徒達にため息をつく。鳴海は保健室に胃薬をもらいにいくが綾野(井川遥)に学校保険安全法で養護教諭は医療行為が出来ない事になっている、と言われ断られる。胃が痛いのはストレスですか?前の校長は全校集会で生徒の前で話しながら倒れた、我慢を溜め込むのが一番良くない!と言う。今までのスキルをどうやって使ったらいいかわからない、とこぼす鳴海。鳴海は電話が来て本社に呼び出される。

 

 

知らされる出向の真実・・・

 

—樫松物産本社—

専務の加賀谷(高島政伸)は鳴海に、残念だったな、俺についていればこんな事にならなかったのに!お前を京明館高校に送ると決めたのは俺だ、もちろん弘前の実績を認めたからだ、でも皆に良い顔してのし上がろうとする奴を見ると虫唾が走る、大っ嫌いなんだよ、本当は教育事業は切り捨ててもいいと思っているが、社長が始めたから潰すわけにもいかない、とにかく黒字にしろ!それがお前の仕事だ!柳沢みたいに簡単に潰されるなよ!と言う。柳沢次長がどうかしたんですか?と聞くと、駅のホームから落ちて入院している、と聞かされる。急いで帰ろうとする鳴海に加賀谷は、学校の評判は会社のイメージに関わるからいじめや万引きや暴力沙汰などの不祥事は絶対起こすなよ!問題が起きたら責任を取るのはお前だ!と念を押す。

 

帰りにロビーで後藤田(平山浩行)達同僚に会う。一緒に働けなくて残念だ、と同僚は言うが後藤田は、八木専務のお気に入りだったんだから仕方がない、と言う。

 

—病院—

聡子に病院を聞いて柳沢のお見舞いに行く鳴海。柳沢は、ぼんやりして足を踏み外した、自殺するつもりなら電車が来た時に飛び込んでる、と言う。君はどうだ、学校は大変だろ、と言われた鳴海は、慣れない事ばかりで精神的にちょっと・・・京明館に飛ばされたのは弘前支店を建て直した事だけじゃなくて加賀谷専務に嫌われていたからだった、と言う。理由は他にもある、君は数学の教員免許を持っている、中学生の時になくなったお父さんは高校の教師だったんだって?だから加賀谷専務は適任だと思ったんじゃないか!?と言う。

病室を出てロビーに降りていく時鳴海は京明館の生徒とすれ違う。

 

 

奨学金問題と教職員との意識の相違・・・

 

—京明館高校—

鳴海は柏木に授業時間や課外授業を増やす提案をするが、先生方が嫌がる、先生方は忙しい!とダメだしされる。そして柏木は教職員の役割、仕事内容について説明する。信用金庫にいた身として今の京明館高校はどんな状態だと思いますか?と聞く鳴海に柏木は、良くないです、とだけ言う。

その時、ガラスが割れる音と悲鳴が聞こえ、慌てて教室に行く鳴海と柏木。

 

教室では男子生徒2人が取っ組み合いのケンカをしていた。教師が止めに入るが治まらず、生徒が消化器をかける。

 

保健室で手当をする一方の生徒から話を聞くと、昨日自分の父親が人間ドックで行った病院で竜之介(ケンカ相手の生徒)のお父さんが車椅子で頭に包帯を巻いているのを見かけた、だからお前のお父さん大丈夫か!?と聞いたら突然怒って突き飛ばしてきた、と話す。

 

高校生と言ってもまだ子供だ、両方の言い分を聞いて対応する、と言う真柴と一緒に鳴海も相手の生徒のところに行く。

 

鳴海はその生徒(竜之介)が昨日病院ですれ違った生徒だ、と思い出す。どうして突き飛ばしたの?と聞く真柴に竜之介は、父親がくも膜下出血で先月倒れて命は助かったけど、仕事に復帰出来るまで1年かかる、大学を諦めなきゃいけない、会社をクビになるかもしれないし、お母さんは気にしないで(大学に)行けって言うけど出来るわけがない、と話す。諦める事ない!家庭が経済的に苦しければ高校の授業料は都から助成金が出る、大学は奨学金をもらって行けばいいから!と真柴は話す。

 

—鳴海の家—

久しぶりに実家に電話する。母親に、俺は高校の時自分から大学に行きたいと言った?と聞く。成績も良かったし、先生も行けって勧めてくれたから、と母親は言う。

 

—京明館高校—

会議の時間になっても誰も来ない状況に苛つく鳴海。先生方は忙しい、それに我々を上司だとは思っていない、単なる管理職だと思っている、と言う柏木。

教職員が集まると鳴海は、奨学金について話す。

「昨日真柴先生が生徒に、奨学金をもらって大学に進学すればいいとアドバイスしていた。しかし、奨学金は借金だ。大学を卒業したらすぐに返済していかないといけない。でも、昨日はそれを説明していなかった。京明館高校は奨学金をもらって大学に進学する生徒が去年は8名、一昨年が5名いた。みんなちゃんと借金だとわかって申請しているのか?今年から給付型奨学金制度が始まるがおそらく昨日の生徒はこの条件から外れている。生徒にはちゃんと説明しないとわからない!」

 

校長は大学進学実績を上げたいのにそれは矛盾していないか?就職組が増えるだけで、今よりもっとレベルが下がる、と反論する教師達。

でも、勉強を教えるだけが教師ではない、将来必要な社会の仕組みとかルールとかそういう事も教えていかないといけない、と鳴海は言う。

教師は世間の事は何も知らないと思っているの!?と言う真柴に鳴海は、先生方はユルすぎる!私は京明館高校を立て直す為にやってきた、出来るだけ早く黒字にして経営状態を安定させなければ樫松物産は京明館高校を見放す、廃校の可能性もある、私は皆さんにもっと危機感を持ってもらいたい、でも経営を改善するのは簡単ではない事はわかってきた、経費節減だけではどうしようもない、学校と生徒を変えていく為にはまず教師が変わらないといけない、一番の問題は先生方だ!生徒に対する意識を変えてください!教師は生徒からの授業料で給与をもらっている、教師にとって生徒はクライアントであり商品だ、生徒の親は株主、だから我々はクライアントや商品や株主に責任を持たないといけない!皆さんは公務員ではない、私学の教師だ、リストラだってあり得るんだ、と話す。

 

ご自分には権力があると言ってるんですか?自分からこの学校にいらしたんですか?それとも仕方なく?要するに校長はこの学校を黒字にして自分の会社での実績を上げたい、だから社員バッチもつけたまま、と言う真柴。そして真柴は、校長先生は学校経営とビジネスの事だけを考える、私達は生徒の事と教育の事だけを考える、と提案し、他の教師達も賛同し仕事に戻ろうとする。

しばらく考え込んでいた鳴海は、ダメです!そうやってわけるのはおかしい!と言うが柏木に止められる。真柴はしょうがない!私達は教師で校長はサラリーマンなんだから!と言って皆出て行く。

会議室の外で話を聞いていた生徒達。

鳴海のところに昨日の生徒がやってきて、奨学金の事で、俺の事でケンカしていたんですか?と鳴海に言う。鳴海は、僕は奨学金で大学に通っていた、そのお陰で卒業出来たが奨学金が借金だって実感したのは就職してからだった、最初の給料は少ないのにそこから3万円引かれるのはかなりキツかった、今でも払い続けている、利子を含めて600万近くあるからね、払い終わるまであと10年かかる、でもそんな事になるなんて聞かされた記憶がないんだ、もしかしたら高校の先生が言ったのかもしれないけど、奨学金は後で負担になるからよく考えろ、っていう言い方はされなかった、僕は返しているけどキツい思いをしている人はたくさんいると思う、でも君に大学進学を諦めて欲しくない、だから君は大学に入っても必要な単位は全部とって一生懸命勉強しないといけない、ちゃんと4年で卒業してしっかりとした仕事に就かないといけない、将来の事はわからない、だから生きて行くのに必要なスキルを身につけていかないといけないんだ、今の君にその覚悟があるなら奨学金もらって大学に行け!と言う。

 

生徒は、そんな怖い話聞きたくなかった、そんな事今決められるわけがない!無理だよー!!と叫んで走って出て行く。

 

廊下で聞いていた真柴。だから言ったでしょ!高校生なんだから現実を教えればいいっていうもんじゃないんです!と鳴海に言う。

 

大きなため息をつく鳴海。

 

《次回に続く》

 

【エンディング後の次回予告】

「もしかして、不登校!?」(鳴海)

「ずっと考えているんです。校長先生に言われた事。」(生徒)

「大変なの?京明館高校の立て直し。」(聡子)

「カメラの前で謝罪する事にでもなったら・・・鳴海!お前終わりだからな!」(加賀谷)

 

今回の出演キャスト

主人公:鳴海涼介/櫻井翔

柏木文夫/風間杜夫

矢部日菜子/森川葵

市村薫/木南晴夏

及川祐二/木下ほうか

島津智一/瀬戸泰史

真柴ちひろ/蒼井優

河原崎孝太郎/池田鉄洋

郷原達輝/荒川良々

杉山文恵/秋山菜津子

綾野沙織/井川遥

松原聡子/多部未華子

後藤田圭/平山浩行

香坂友梨子/松本まりか

加賀谷圭介/高嶋政伸

 

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総合商社・樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井翔)は、抜群の営業力で青森にある子会社の赤字経営を立て直した。ある日、彼は、東京に戻ってくるようにと上司に命じられる。次の役職はなんと、高校の『校長』。いわば左遷であった。会社が経営する私立京明館高校が毎年赤字で、鳴海はその京明館高校の経営再建を任されたのであった。鳴海は戸惑うものの、サラリーマンとして会社の決定に従うしかなった。

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