「先に生まれただけの僕」第6話 学校説明会が開かれる!加賀谷の企みとは・・・!?

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【第5話のあらすじ】

 

受験生(中学3年生)に向けた、学校を知ってもらう為のイベント『オープンキャンパス』開催を知った鳴海(櫻井翔)は、生徒たちにもイベントに協力してもらい、京明館高校の魅力をアピールしたいと教師たちに提案。
ちひろ(蒼井優)は自分が担任する2年3組の生徒に、オープンキャンパスでのメインイベントを考えてみてほしいと相談する。
ちひろが最近知った話術「ペップトーク」が功を奏し、3組の生徒たちはすっかり乗り気に。自分たちの学校の魅力を伝えるにはどうしたらいいかと知恵を絞る生徒たちの様子に、ちひろは教師としての喜びを感じる。

さらに、鳴海は樫松物産社長・原(小林勝也)にもオープンキャンパスに来てほしいと直訴。そこには鳴海のある狙いが隠されていた。
しかし、そんな鳴海の行動が疎ましい加賀谷(高嶋政伸)は沙織(井川遥)に接触。校内で鳴海に反発している教師の名前を聞き出そうとする。

さまざまな思惑と生徒たちの熱意が渦巻く中、オープンキャンパスは当日を迎える…。

 

 

 

「先に生まれただけの僕」第6話 ブログ管理人の感想

 

こんな短期間で生徒の意識や教師の意識を変え、更には周りからの評価も上げてしまうなんて、鳴海校長はすごすぎますね!!自分の学校、職場に誇りを持つ!それが自信へと繋がり、自分の学校を大切に出来るんですね。その評判を聞いた銀行からも融資がすんなり下りました。融資をお願いする鳴海校長とそれに対する柏木事務長合いの手が笑えました。加賀谷専務の妨害もありましたが、無事に学校説明会も終わり、成功と言える結果だったのではないでしょうか。

郷原先生は自分に自信がなかったんですね。だから自分の居場所を守る為に改革に反対していた・・・。他の先生に抜け駆けされていじけていましたが、きっとやる気を出せば良い授業が出来るはず!!学校説明会での鳴海校長の言葉を聞いて気持ちに変化があったようです。個別相談で郷原先生は「伸びます!伸ばします!僕は物理の教師です!!」と言い切りました。もう大丈夫そうですね。

さて、最後に真柴先生の所に来ていた生徒は名字が「加賀谷」だったのでもしや?と思いましたが、予告を見るとやはり加賀谷専務の娘さんでしたね。何故か自社が運営している京明館の改革を妨害している加賀谷専務。娘が京明館を気に入った事によって更に鳴海や京明館への当たりが強くなるのか?それとも理解を示す様になるのか?どっちに転ぶのか楽しみです。次週は今三角関係?の聡子と真柴が会って話をするシーンがありました。忙しいとはいえ折角支えようとしている聡子の誘いを断り続ける鳴海。婚約しているのに色々不安に思う聡子気持ちに応えてあげられるのでしょうか!?生徒の結婚問題も出て来るようで、次週もどんな展開になるのか楽しみです!

 

「先に生まれただけの僕」第6話(11月18日放送) 放送内容の振り返り

 

オープンキャンパスの評判は上々!在校生の意識にも変化が!!

 

オープンキャンパスがとても良かったと聞いた、と中学教師から言われ、喜ぶ鳴海(櫻井翔)達。学校説明会についてもアピールし、たくさんの生徒の参加を募る。塾に営業に行った真柴(蒼井優)と島津(瀬戸康史)も塾講師の今までとの反応の違いに驚く。皆ウチが変わってきたと知っている、と言う島津。島津は真柴をご飯に誘う。

 

—全校集会—

相変わらずおしゃべりが多く、だらだらと体育館に入って来る生徒達。でも、何かいつもと違う、と呟く市村(木南晴夏)。真柴は生徒達が制服をきちんと着ている事に気付く。髪もきちんとまとめている。どうして・・・驚く鳴海に綾野(井川遥)は、オープンキャンパスは来年の受験生を増やす為のイベントだったけど、在校生の意識も変わったみたい!と言う。変わった・・・プライド・・・と鳴海は呟く。

 

そして鳴海の話が始まり、生徒達は姿勢を正す。

 

—職員会議—

現時点での学校説明会の参加申込者数は昨年を上回っている、このまま行けば3年ぶりに定員割れを免れる!と鳴海は話す。ホッとする真柴達。杉山(秋山菜津子)は、説明会に来てくれても受験してくれないと意味がない、と言う。杉山と河原崎(池田鉄洋)が同意を求めても郷原(荒川良々)は様子がおかしい。

柏木(風間杜夫)は学校説明会の流れを説明する。一番大事なのは最後の個別相談だ、先生方全員に対応してもらう、まず認識していてもらいたいのはウチを受けに来る生徒の第一志望はやっぱり公立という事!受験生は公立を落ちたときの受け皿候補を探しにウチの説明会に来る、先生方は積極的に公立進学の相談に乗ってあげて下さい!!と柏木は言う。他校を進める事に驚く鳴海。わかってないなぁ、と河原崎と杉山は鳴海に言う。相手にしてみれば自分の中学校の担任よりも親身になって相談に乗ってくれている、それにより親近感がグッとあがる!と柏木は言う。それって受験生を焚きつけて無理めな所を勧めるっていう事ですか?真剣に考えてあげたらその生徒は公立を受かっちゃうじゃないですか!と言う鳴海。よく考えて下さい校長!普通の公立の競争率は1.5倍〜2倍!放っといたって半分近くは不合格、そこをどれだけ引っ張り込めるか、これが勝負だ!と柏木は説明する。とにかく、個別相談、頑張って下さい!!と柏木は締める。良いんですか?それで・・・とまだ納得がいかない鳴海。京明館は授業も変わったし、生徒も生き生きして来た、何も公立の受け皿に甘んじなくても・・・と言う鳴海に真柴は、あのオープンキャンパスでうちに来たいと思うのは生徒だけ、親はやっぱり・・・と言う。

 

杉山と河原崎は郷原と3人になると、さっきの態度は何なのか?何をふてくされてるのか?と聞く。オープンキャンパスで裏切ったのは誰だ!?いつも通りやろうって約束したのに、ペップトーク!?生徒の機嫌とる様な授業やっちゃって皆から拍手受けて、俺だけすげーつまんない教師みたいに思われてさ、と言う。そんな事で怒ってたの!?と笑う杉山と河原崎。あんまり俺を舐めないで下さいよ!俺は本社の偉い人と直で話が出来るんですから!!と言い残して郷原は出て行く。

 

鳴海は校長室で「グローバル人材の育成」と書かれた書を見つめ、社長から言われた言葉を思い出す。

オープンキャンパスがうまくいったんだから次は学校説明会で結果を出せばいい、と言う柏木に鳴海は、結果を出すには攻める事だ、だってビジネスの世界じゃ・・・と言う。柏木は、ここは学校です!営業の現場の様にはいきません!と言って出て行く。

 

加賀谷(高嶋政伸)は社長の所に行き、御相談がある、実は長崎支店の業績が低迷している、鳴海をそこに回したい、と言う。京明館はどうするんだ!?と聞く社長に加賀谷は、あの学校が今までダメだったのは教員からの持ち上がりに校長を任せていたからであって、ビジネスをわかっている本社の人間が行けば鳴海でなくてもうまくいく、京明館も彼が黒字化への道筋をつけたから後は別の人間に任せられる、と主張する。しかし、もう少し彼に任せておこう、と社長は言う。

 

加賀谷は郷原を呼び出す。

 

聡子(多部未華子)はオープンキャンパスの時に見た真柴の事が気になっている。そして真柴も聡子の事が気になっている。

 

授業後真柴は生徒達から、島津先生とデートしたでしょ!?と言われる。真柴と島津が行ったもんじゃ焼き店は生徒のお兄ちゃんがバイトをしている店だった。どうして普通に定食屋とかにしなかったの!?と言う市村に真柴は、そこしか開いてなかった、どうしよう!噂になる!!と言う。島津先生は否定しないかもね、バリバリちひろの事意識してるじゃん!と市村は言う。

 

綾野の言葉に突き動かされる・・・!!

 

バスケ部の部活を見に行く鳴海。部の弱さに驚く。怪我をした生徒に付き添って保健室に行った鳴海は綾野から顧問の河原崎はバスケット経験がゼロだと聞く。外からちゃんとしたコーチを呼べないのか?と聞く綾野に鳴海は、そんなお金はない、それに部活を強くするメリットはあるのか?と聞く。強い部活があれば学校の宣伝にもなるし、周りの生徒も自分の学校にもっと誇りが持てる、部活の充実も学校の魅力に十分なり得る!と綾野は言う。その時聡子から晩ご飯の誘いのメッセージが来るが、学校説明会の原稿を書かないといけないから、と言って鳴海は断る。

 

加賀谷は郷原に、あなたには感謝している、オープンキャンパスでありのままの姿を見せてくれたのはあなただけだ!正直私は校長は鳴海でなくても良いと思っている、彼は少し調子に乗りすぎている、そう思わないか?と言う。思います、ってか何で本社から校長が来るんですか?今まで通りでいいじゃないですか!?京明館高校は偏差値44の学校なんです、校長はそれを50に上げて大学進学実績も上げるって言ってるけどそうなったらそうなったで偏差値50のゾーンにはライバル校がいっぱいいる、それに・・・学校のレベルが上がったら私の居場所が無くなります、二流大学を出て自衛隊に入って一年で挫けてまぐれで教員免許取れてたまたま空きがあって京明館の教師になれた、生徒のレバルが低いから私は教師をやっていけてる、と郷原は言う。それなのに、杉山先生と河原崎先生は裏切って校長に寝返った、馬鹿を見たのは俺だけだ、と言い泣き出す郷原に加賀谷は、私は今猛烈に感動しています!こんなに正直に心の内を語れる大人がいるなんて、あなたは素晴らしい、と郷原の涙を拭く。そして、教えて下さい先生!鳴海の弱点はなんだと思いますか?と加賀谷は聞く。

 

街で偶然柏木と聡子はすれ違う。2人は和菓子店に入り、柏木は聡子に鳴海と付き合っているのかと聞く。もしかしたら婚約まで?と聞く柏木に聡子は「はい」と嬉しそうに答える。どうして一緒に暮らさないんですか?と聞く柏木に聡子は、お互い仕事が忙しかったし、1人の時間を大切にしたかったからかな、と言う。早く結婚すれば良いのに、と言う柏木に聡子は、今は職場が変わって忙しそうだし学校の事で頭がいっぱいみたいで、と言う。確かに悩みが尽きないからね、と柏木は納得し、松原さんが支えてあげて下さい、と言う。

聡子はオープンキャンパスで気になった真柴の事について聞く。可愛らしい方、と真柴のことを言う聡子に柏木は、今私のアンテナがビビビっと!ジェラシックパーク!!と言う。そんな気にする事はない、校長と一教員だ!大丈夫大丈夫!と言う。

 

登校して来る生徒達を見つめる鳴海。誇りか・・・と綾野から言われた言葉を思い出す。

島津は真柴に校内新聞の確認を頼む。私も手伝います!と言う市村に島津は、2人だけで大丈夫です!と断る。そして島津は、朝から真柴先生との事で生徒にからかわれた、と嬉しそうに話す。やっぱり知れ渡ってる!と嘆く真柴。

 

郷原は皆が職員室から出て行った後、パソコンを開く。

 

【回想】

加賀谷 「鳴海の弱点は何だと思いますか?」

郷原  「弱点?・・私より1つ年下でいちいちビジネスを例に出して物を言う事。」

加賀谷 「うん、他には?」

郷原  「生徒は商品でクライアントだとか言っちゃって、意見の合わない及川先生を追い出した。」

加賀谷 「他には!?」

郷原  「でも、教師の補充はしないって言うんですよ。残ったメンバーは変えないって。私に言わせれば現実をわかっていないんですよ。あいつは甘いんですよ、若いから。」

加賀谷 「なるほど・・・。」

 

郷原は一通のメールを送る。それは樫松物産の香坂(松本まりか)宛のメールで「学校説明会参加者リスト」が添付されていた。

 

真柴が教室に行くと生徒達はニヤニヤしている。生徒達が座ると後ろの黒板にはもんじゃ焼きデートをする真柴と島津のイラストが描かれていた。慌てて消す真柴。

 

銀行に行く鳴海と柏木。この前は門前払いだった、銀行が金を貸してくれるとは思えない、と柏木は言う。そこに担当者が来る。

鳴海 「改めて融資をお願いしたいと思っています。」

柏木 「図々しいのは重々承知の上でございます。」

鳴海 「京明館高校は変わりつつあります。今年の学校説明会の参加希望者は去年を遥かに上回っております。」

柏木 「まだ説明会の段階なんですけど。」

鳴海 「中学校や予備校、学習塾の評価も上がって来ています。」

柏木 「まだ何の実績もあげていないんです。」

鳴海 「どうか、将来性を見越してご融資頂けないでしょうか!?」

柏木 「無理なら無理とはっきりおっしゃって下さい!」

 

担当者は、京明館の評判は耳に入って来ている、もちろん今年の生徒さんの大学進学実績を見ない事には評価は出来ないが、十分期待が出来ると思っている、実はさっきまでその事を上の者と話していた、どのくらいの融資をご希望ですか?と聞く。驚き、ありがとうございます!と頭を下げる鳴海と柏木。

 

加賀谷の企みとは・・・!?

 

香坂は郷原から学校説明会参加者リストが届いた事を加賀谷に報告する。専務が希望されていた兄妹が京明館に在学している親御さんもいらっしゃった、既に連絡済みです!質問内容も伝えてあります!と香坂は言い、加賀谷は、仕事が速いね、余計な事を聞かない所も良い、と褒める。鳴海にはこだわりがある、弘前支店の時もそうだった、赤字を立て直す為のリストラだけは絶対にやらない、能力がなくても頑張っている人間は切らないんだ!「あいつは甘いんですよ、若いから。」あの自衛隊上がりの教師は良い事教えてくれたよ、と加賀谷は言う。君が秘密を守る優秀な秘書だから俺は自分をさらけ出してるんだぞ、と言う加賀谷に香坂は、では私の秘密もお話しします、父は現役の東京地検の検事なんです、と言う。へー、へぇー、と言い香坂とちょっと距離を置く加賀谷。

 

鳴海は校長室に真柴を呼ぶ。真柴先生は弓道部の顧問をされてるがご自身は弓道の経験はないんですよね?と聞く鳴海に真柴は、「はい」と答える。今は子供のときから弓道をやっていた3年生の岡村さんが指導をしている・・・?じゃ、岡村さんが卒業してしまったら指導する人がいなくなってしまうわけだ・・・と言う鳴海に真柴は、それは新しい3年生が教えていくと思います、と言う。でも、レベルが低くなる、という鳴海。やっぱり、選任のコーチ欲しいでしょ!?外部から弓道の有段者に来てもらって教えて頂ければ・・・そういう人がいないか探してみて下さい、僕はそういう人がどこにいるか、いくらくらい出せば来てもらえるのかがわからない、だから真柴先生に調べて頂きたい、と鳴海は言う。どうしてですか?と聞く真柴に鳴海は、全国大会出場者まで出したクラブなんですからこれからも強くしたい、弓道だけでなく他のクラブも専任のコーチを入れて充実した活動を送ってもらいたい、と言う。お金の心配をする真柴に鳴海は、銀行の融資を取り付けた、教育は素人だけどサラリーマンなので!と笑顔で言う。そんな事もう思っていません!!校長先生が教育の素人なんて!校長先生は立派に仕事をしてらっしゃると思います!と真柴は言う。そして、弓道のコーチ探します、と真柴は言い帰ろうとするが突然思い出し、生徒達が何か言ってくるかもしれませんが、噓ですから!!私と島津先生の事、ただもんじゃ食べただけです、と言って出て行く。

 

会社で香坂は聡子に声をかける。

香坂 「鳴海さんとは会ってるの?」

聡子 「どうして香坂さんがそんなこと?」

香坂 「色々見たり聞いたりするのよ、秘書って。」

聡子 「何の事?」

香坂 「松原さんは婚約者でしょ?ちゃんと支えてあげなきゃ!」

そう言い香坂は立ち去る。

聡子はたまには映画見に行こうよ!と鳴海に電話をするが、今日は仕事が終わらない、明日から始まる学校説明会の原稿を書かないといけない、今はそれしか頭にないんだ、と言う。気を紛らわせたい時はいつでも言って!と聡子は言い鳴海も、ありがとう、ごめんね、と言い電話を切る。

 

聡子は後藤田(平山浩行)に呼ばれ、ノルディック石油の入札に勝った!と報告を受ける。そして来週か再来週にはロンドン出張があるから準備をしておく様にと言われる。

 

ついに学校説明会!!鳴海の話は参加者親子の心に響くのか・・・!?

 

—学校説明会 当日—

鳴海はアクティブラーニングを取り入れたカリキュラムを説明し、これから進学校というレベルにまで引き上げていく、さらに部活の充実も図っていく、グローバル人材の育成という理念を掲げているが、その前に生徒の皆さんには自立した人間になって頂かなくてはならない、運動部も文化部も部活は人間力を養う大事な場だ、京明館高校は外部からプロの指導者を導入しようと思っている、これは公立校には真似の出来ない事だ、と鳴海は親子達に話す。

そして質疑応答の時間。鳴海の所には想定問答集が用意されていた。

「勉強の事だが、予備校に行かなくてもそこそこの大学に行けるという事なのか?」

→鳴海は、安くないお金を頂いているわけだから、学校の授業だけで大学に行ける様なレベルの高い授業を行なっていきたい、と答える。マジか!?勝手にハードル上げないでよ、とぼやく教師達。

「校長先生のお話を伺って京明館高校がとても生徒の事を考えている学校だと感じた。ウチの娘は中学では不登校だったが模試の点数だけは良い、合格の可能性はありますか?」

→鳴海は、もちろん、入試で合格の点を取って頂ければ!と言う。

「高校で不登校になるかもしれません。学校に行きたくないって言ったら迎えに来てくれますか?」

→鳴海は、迎えに行く事は出来ません、でもウチには優しい保健の先生がいます、綾野先生はカウンセラーの資格を持っていてきめ細やかな対応をして下さっています、と言う。どうぞ怖がらずにこの学校にいらして下さい、と綾野も言う。

「うちの子は運動音痴なんです!体育の授業全部見学しても単位は貰えますか?」

→申し訳ありません、無理です、と鳴海は答える。

「芸能活動してても3年で卒業出来ますか?地下アイドルです!出席日数が足りなくても大丈夫ですか?」

→鳴海は教師達を見る。一斉に首を横に振る教師達。申し訳ありません、無理です、と鳴海は言う。

「実は上の子が今こちらの高校の3年生でお世話になっております山口です。オープンキャンパスが良かったと聞きましたので、今日は下の子を連れて参りましたが、大変失礼ですが今日の校長先生のお話は理想論というかとても現実的とは思えません。上の子を3年間こちらに通わせて来た親としての正直な感想です。それでも学校が変わって行くとおっしゃるなら質問したいのですが、来年から新しい先生は何人くらいいらっしゃるんですか?これまで進学実績を出せてなかった先生方が、皆さん残られるわけじゃありませんよね!?」

→入学者数によっては非常勤の講師を受け入れる事はありますけど、今いる先生方を変えるつもりはありません!

「公立高校でも先生方は毎年4分の1くらいは入れ替わっています!プロのコーチを部活に呼ぶくらいならそのお金で優秀な先生を入れた方がいいんじゃないですか?ダメな先生はリストラして!最低でもダメな順に10人くらいは入れ替えた方が良いと思いますけど!!」

鳴海は壇上からその保護者の元まで降りていく。

→実は、僕が就任して間もない頃、1人の先生に辞めてもらっています、それは教え方がヘタだったからではなく生徒と真剣に向き合ってくれなかったからです、今ここに残っている先生方は、もうそういう人間は1人もいないと僕は信じています、京明館高校の成長は生徒の成長であり教師の成長です、今ここにいる先生方が京明館高校の教師である事を誇りに思ってもらえる様になるまで僕は1人もリストラしません、と鳴海は言う。

するとその親の息子は、「僕、この学校にするよ、母さん!」と言う。

 

まだまだお尋ねになりたい事があるかと思います、次に予定している個別相談で先生方にお尋ねください!と鳴海は言い、職員全員で礼をする。

 

綾野に喉を見せる鳴海。熱を測ると36,4℃の平熱だった。でも身体は熱いしボーッとする、と訴える鳴海に綾野は“知恵熱”ね!学校説明会を乗り切って精神的に興奮しているんです!と言う。

 

個別相談が心配なんです、と言う鳴海に綾野は、大丈夫だと思いますよ!先生達に任せましょう!と言う。

第一希望は公立だったが今日の話を聞いて京明館も良いと思った、アクティブラーニングに興味を持っている、など親子達は皆積極的に話を聞く。教師達も皆自信を持って京明館のメリットをアピールする。

少なくとも英語の授業ではどこにも引けを取らない自信があります!と言う島津。

うちにくればきっともっと音楽が好きになるよ!と言う矢部(森川葵)。

つまらない公立に行くぐらいだったらうちに来た方が良いと思いますよ!と言う河原崎。

もちろん諸費用含めれば公立よりは学費が高くなるけど決して損はさせません!と言う杉山。

そして、京明館に入ったらうちの子伸びますか?と聞かれた郷原も、伸びます!伸ばします!僕は物理の教師です!!と笑顔で言う。

その様子を見て、信じられない、と呟く柏木。真柴の所には「加賀谷希美」という生徒が来る。オープンキャンパスに来て、今日の校長先生の話を聞いて絶対にこの高校に入りたいって思った、と言う希美。母親は、この間までは公立でいいと言っていた、主人とも相談しないと!と言う。ご家庭でよく話合って下さい、もしウチに入学して頂けるようなら親身になって指導させて頂きます、と真柴は言う。

 

 

《次回に続く》

 

【エンディング後の次回予告】

 

「結婚!?」(真柴)

「高校卒業したら結婚したいの!」(女子生徒)

「鳴海校長先生と同じ会社の者です。」(聡子)

「京明館に行きたいの!」(希美)

「どういう事だ!?」(加賀谷)

「別にパパの意見なんかどうでもいいし!」(希美)

「どうでもいい!?」(加賀谷)

「考えて下さい!」(鳴海)

 

 

 

今回の出演キャスト

主人公:鳴海涼介/櫻井翔

柏木文夫/風間杜夫

矢部日菜子/森川葵

市村薫/木南晴夏

及川祐二/木下ほうか

島津智一/瀬戸泰史

真柴ちひろ/蒼井優

河原崎孝太郎/池田鉄洋

郷原達輝/荒川良々

杉山文恵/秋山菜津子

綾野沙織/井川遥

松原聡子/多部未華子

後藤田圭/平山浩行

香坂友梨子/松本まりか

加賀谷圭介/高嶋政伸

 

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見逃してしまった人のために、放送から1週間はテレビ局が無料で動画を公開しています。

オープンキャンパスの成功で京明館の評判が高まり手応えを感じる鳴海(櫻井翔)だったが、次に開催する学校説明会でこの学校をアピールし、より多くの受験生を獲得し、さらに入学してもらわなければ意味はない。しかし、受験生にとって現在の京明館の位置づけは公立校の滑り止め、気が焦るばかりの鳴海だった。

※1週間以降は見れなくなるのでその場合は、以下のサイトを覗いてみてください。

※閲覧は自己責任でお願いします。

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