「ウチの夫は仕事ができない」第1話 7月8日(土)放送内容

 

【Introduction】

見た目よし、学歴よし、収入よし!ウチの夫は理想の夫!・・・のはずが、・・・ある日、妻が知ってしまった夫の秘密。実は夫は職場で足引っ張りまくりのお荷物社員だったのだ。一方、夫は悩んでいた。「できる夫」と信じ込んでいる妻に、お荷物社員ぶりを知られてはならない。それでも、繰り返す仕事のミス、屈辱、部下から向けられる軽蔑の視線に、もう限界と思った時、妻の妊娠が発覚!一家の大黒柱として、会社を辞めるわけにはいかない。子供を産む妻を不安にさせてはいけない。

夫婦二人三脚の社会サバイバルがスタートする!

仕事ができるって何ですか?幸せって何ですか?家族の価値は、人間の価値は、仕事で決まりますか?

 

今回の出演キャスト

主人公:小林司/錦戸亮

 

小林沙也加/松岡茉優

 

土方俊治/佐藤隆太

 

黒川晶/壇蜜

 

田所陽介/薮宏太

 

渡瀬理緒/吉本実憂

 

三好一平/阿部翔平

 

柳田圭一/笠松将

 

小林みどり/江口のりこ

 

尾田まり代/屋敷紘子

 

町田あかり/イモトアヤコ

 

遠藤智花/柳生みゆ

 

 

「ウチの夫は仕事ができない」第1話 7月8日(土)放送のネタバレ

〜子供の頃から私の将来の夢はお嫁さんだった。理想の夫はお父さん。私は亡くなった父が大好きだった。優しくて、頼りがいがあって、どんなことがあっても私たち家族を守ってくれる。お父さんがいる、っていうだけで安心出来た。そんな私が理想の人と結婚した。理想の夫のお陰で私は今理想の人生に近づこうとしている。〜

 

朝、可愛いお弁当を作る沙也加(松岡茉優)。そして新聞を読む司(錦戸亮)に飲み物を渡す。

『この人が私の夫。理想の夫の小林司さんです。』

 

司は今日から新しい部署。第一制作部は花形部署で、一番忙しい部署。東京オリンピックに関わる仕事や、幕張メッセとかドームで開催される様なイベント、世界各国の展示会や博覧会などの大きな仕事も小さな仕事もする。

司を尊敬の眼差しで見つめ、お祝いしようね、と嬉しそうに送り出す沙也加。

司は新しい部署に荷物を抱えて行く。土方(佐藤隆太)がたくさんの企画を分担してやっていこうと言うが、黒川(壇蜜)は時期が重なっていてキャパオーバーだと言う。しかし、出来る社員の田所(藪宏太)何とかしてみせる、と自信満々に言う。

そして土方は後ろで立つ司に気付き、皆に紹介する。

司が結婚指輪をしていることを残念がるデスクの渡瀬(吉本実憂)。渡瀬は司のことを社内報で見ていて、イケメンだと思っていたと言う。司は黒川から「森を生きる展」のチラシ作りを任される。納期は今週中と言われる。

 

その頃、沙也加は家に司が携帯を忘れているのに気付く。

 

黒川は田所に、安請け合いされたら周りが迷惑だと苦言する。司に受付から内線が入る。携帯を届けに来た沙也加は社内報を手にし、“期待の社員”“将来有望”として司が載っていることを誇らしく、嬉しく思う。浮かれている時、他の社員達が、社内報を見て、これは出来ない方の小林司だろ、と言っているのを耳にする。そしてどうして花形の第一制作部に行けるのか、一番キツい部署だから根を上げるんじゃないかという肩たたき人事だと、社員達は話す。沙也加はまさか、うちの司さんじゃないよね・・・と。そこに司が現れ、携帯を手渡し、帰ろうと別れるが、夫の司に仕事ができる小林司が、なんで自分の記事にお前の写真が載ってるのか、と詰め寄っているのを聞いてしまう。夫が出来ない方の小林司だと知り、ショックを受ける沙也加。

 

第一制作部では、移動してきた小林司は働くことで損害を与える男で、社内報の内容とは小林司違いだと、話題になる。入社7年で8回の異動、7年間で通った企画もゼロ、引っ張ってきたクライアントもゼロ、とがっかりする同僚達。その時、渡瀬がその話を聞いている司に気付く。皆は気まずそうな顔をする。黒川がさっきのチラシの件難しかったら他に回すから、と言うと司は「やらせてください。頑張りたいと思っています。ここでしっかり根を張れるように。」と言い、デザイン事務所へと出かけていく。

 

デザイナーの宮坂の所に出向き、お願いをする司。何かイメージがあるのかと聞かれた司は、参考にと去年のパンフレットを見せるが、それと同じはつまらないので、司のイメージを聞かせて欲しいと言われる。

 

黒川は土方になぜ出来ない男の司が第一制作部に来たのか?と聞くと、土方は会社としてはうちの部でギブアップさせるつもりだろうと言う。付き合わされるのはこっちだと不満を漏らす黒川に土方は、ここが墓場になるかどうかはあいつ次第だ、と言う。

 

司は宮坂に好きな物を聞かれ、「粘菌」の写真を見せ、嬉しそうに粘菌の説明をする。

 

沙也加は帰り道の川沿いを自転車を引きながら、「仕事ができないってどういうことなんだろう。司さーん!!」と思わず声に出す。そこに司の姉のみどり(江口のりこ)が現れる。今夜のご飯を聞かれた沙也加がカレーと答えると、今ケバブにはまっているからクリームシチューにして、司も好きだし、とみどりは言い、沙也加の自転車のかごに勝手に自分の荷物を乗せる。

司は、今日の出来る小林司とのやり取りを沙也加に見られたのではないか、と重い足取りで家に帰る。料理を作る沙也加に「ただいま」と声を掛けると「お帰り」と笑顔で言うが目をそらされる。

見られてませんように・・・と思いながらシチューを食べる司。みどりが司に会社はどうかと聞くと、司は、思った通り忙しそうな部署だけど、やりがいはありそうだと答える。そんな司に沙也加は具体的にはどんなことをしているのか?と尋ねる。司はそんなことを聞くなんて・・・と内心思いながらも、今日は森を生きる展のチラシの作成を任されてデザイナーと打ち合わせをしてきたことを話す。すごいねー、と言う沙也加に、やっぱり見られてない!と司はちょっと安心する。みどりは2,3日泊めてほしいと言う。

 

沙也加はベッドに入っても、「おまえは出来ない方の小林司なんだよ。」という言葉が頭から離れない。

『頼りがいがあって、こうして隣にいてくれるだけで安心出来るって、そう思ってたのに、どういうこと?』

 

翌日、司を笑顔で送り出す沙也加。

 

宮坂の所を訪れる司。出来上がったデザインは粘菌を題材にしたものだった。すごく良いと思います!と、嬉しそうに言う司。宮坂はヒントをくれた司のお陰だよ、と言う。大学でキノコやカビ、大学院では粘菌について研究していたという司に、なぜジャンルの全然違うマックスなんていう大きなイベント会社に入社したのか、と宮坂は尋ねる。司は何十社と受けた中で受かったのがたった一社のここだけだった、社長の気まぐれで1人くらい系統の違うのを入れたんじゃないか、と答える。

宮坂に妻のことを聞かれた司は、森の中で出会い、とても明るくて料理も上手いし、笑った笑顔がとても良いと答える。

 

そして司は今日は朝まで宮坂の事務所で仕事をすることを沙也加に電話で伝える。「任された責任があるから。」という司の言葉を聞き、「かっこいい!司さんだよ!出来ないわけないよね!」と嬉しそうに1人言う沙也加。

 

翌日、司は朝の5時に一度家に戻り、今日OKが出たら入稿出来ると沙也加に言い、出勤していく。

 

また携帯を家に忘れている司。転んでいる小学生を助け、バスに乗り遅れ、次の停留所まで走っていく司を沙也加は自転車で追いかけ、忘れ物の携帯を渡す。

 

家ではみどりが珍しく朝ご飯を作っていたが、それを目の前にした沙也加は吐き気を覚える。沙也加を見たみどりは妊娠してるんじゃないか、と言い検査薬でチェックしてみると陽性だった。

 

司は黒川にデザインのOKをもらい、このまま進めるように言われる。

 

産婦人科の診察室で沙也加は胎児のエコー写真を見ていた。5㎝くらいで、妊娠10週、予定日は3月の下旬くらいだと言われる。そこで2月に出産予定の妊婦あかり(イモトアヤコ)と出会う。そして、マタトモ(マタニティー友達)になってよ、と言われる。もんじゃ屋をやってるあかりはもんじゃを食べたことがないという沙也加に、今日同じ産婦人科に通っているマタトモとランチ会だから来る?と誘う。

 

もんじゃ屋に集合したのはまり代(屋敷紘子)と智花(柳生みゆ)。皆予定日が近いという。みんな旦那のことをあだ名や名前で呼んでいるが、沙也加は尊敬を込めてさん付けで呼んでいると話すと、皆に驚かれる。

司が宮坂に、デザインはこれで完璧で、お礼を言うと、宮坂は安堵する。宮坂の、入院している青森の母親の容態が今日急変したという。急ぐように言う司に宮坂は、この後は大丈夫?中途半端にしたくないから、と言う。司は後は自分がやるから大丈夫だ、と言い、事務所を後にする。

デザイン事務所を出た司に黒川から電話が来る。クライアントがコンセプトを変更したいと言っているから、すぐに戻るようにとのことだった。そして、デザイナーも抑えておくようにと言われ、一方的に電話を切られる。母親の元へ急いで行こうと焦っている宮坂を見た司は、そのことを宮坂に言い出せない。

会社に戻った司は今日中に新しい案を考えるよう黒川に言われる。デザイナーは新しい人を探すという司に黒川は、先方はコンセプトは変わったけど、大枠は気に入っている、デザイナーを変える必要はない、と言うが、司はデザイナーは母親が危篤で青森の実家に帰ったから無理だと伝える。土方は黒川が司に連絡した時にどうしてそう言わなかったのか、仕事より大事だと思ったのか、と司に聞く。何も答えられない司に、「君は本当に身勝手な人間だな。その時に伝えていればすぐに他の方法を考えることが出来た。デザイナーに意思疎通の出来る仲間を紹介してもらうことも、こっちだって探す時間もあった。確かに無茶な要望だ。だが、無茶な要望にでも応えることで信頼を得られる。君の身勝手な判断の代償として、会社がどれだけのマイナスを背負ったかわかるか?ここまでの社員の努力を台無しにしたんだぞ。」と土方は責め立てる。司は「申し訳ございませんでした。」と頭を下げるが、「君も覚悟があってのことだろう。仕事のできない人間はうちには要らない。」と言われてしまう。黒川にも「7年間お疲れさま。」、田所にも「やっぱ荷物(にも)ちゃんだな。」と言われる。

 

司は喫茶店で退職願を書く。

 

家に帰ると沙也加はみどりが帰ったことを伝え、料理を並べる。司の様子がおかしいのはみどりが妊娠のことを告げたのかと勘違いした沙也加は、司に妊娠したことを嬉しそうに告げる。司は嬉しいと言いながらも複雑な表情。沙也加は自分は飲めないが、と司にシャンパンを渡し、マタトモができたこと、初めてもんじゃを食べたこと、皆旦那をあだ名で呼んでいることを話し、司にあだ名は何だったかと聞く。司が「キノコ博士」だと答えると、「かわいいー」というが、「司さんは司さん」だと言う。その時シャンパンの栓がポンッと抜ける。「つかポン」と沙也加は呟く。

司は「頑張らなきゃな。頑張ります。」と自分に言い聞かせるように言う。そして今日書いた退職願を手にし、破ろうとする。

 

翌日、司の鞄の中にお弁当を入れようとした沙也加は、鞄に退職願が入っているのを見て動揺する。

 

司はいつも通り家を出るが、川沿いのベンチに座りじっと川を見つめる。その時、近くのお弁当販売の男性が釣りが無くなってしまい、たくさんのお弁当を売れずに片付けているのを見て、ちょっと待っててください、と言い司は走って行き、1万円分を両替してくる。お礼にお弁当をあげると言われるが、妻の弁当があるので、と断る。男性は、会社をサボっているのか、と司に聞き、親切にしてくれたお礼に夫婦円満の秘訣を教えてあげるという。それは「正直でいること」だという。いつまでも女房に内緒でサボリーマンじゃいられないだろう、と。

ベンチに座り、沙也加の作ったお弁当を見つめる司。

沙也加と出会ったときのことを思い出していた。社会人になって、何一つ上手く行かず、働くのが向いていないとずっと思っていて、しんどかった時、森の中に森の妖精が現れた。沙也加だった。友達とはぐれた沙也加は「人間だー!良かったー!」と言い、泣きついてきた。キノコ汁をあげると「美味しい。」と満面の笑みになり、その笑顔をずっと見ていたいと思った。その為に頑張ろうと。それなのに・・・。ごめん、沙也加さん、ごめん・・・。

 

家に帰るといつも通りの明るい沙也加の姿が。

「内緒にしてたことがあるんだ。僕は沙也加さんの期待に心から応えたいと思っている。でもね、それが出来ない。僕は、僕は、、、僕は仕事が出来ません。僕は沙也加さんの理想の夫にはほど遠い夫なんです。新しい部署でチラシの作成を任されたって言ったけど、責任とか沙也加さんに言ったけど、スポンサーから直しの注文が入って、それに応えるのがプロだってわかってる。だけど僕は、もっと大事だと思ったことがあって、周りにね、ものすごい迷惑をかけてしまった。こういう人間が1人いるとさ、皆頑張って信頼関係築いて来たんだよ、でもね、ダメにしたかもしれない。全部僕の弱さが原因なんだよね。同じ様な失敗は何度もあった。でも、沙也加さんには言えなくて。あまりにもかっこ悪すぎて。ごめんね、こんな情けない夫で。」

沙也加は司をソファーに座らせる。

「今日ね、デザイナーの宮坂さんがうちに来ました。司さんのお陰で、最期にお母さんに会えたって。司さんはすごい人だよ。私の自慢の夫です。初めてあった日のこと覚えてますか?キノコ狩りで私は友達と参加していて、森の中ではぐれてしまって、あれは人生最大の恐怖でした。絶望の中現れた司さんは、疲れ果てた私に優しくて、頼もしくて、理想の人だー!って思いました。今朝見ちゃいました、退職願。昨日の夜話してくれようとしたんですよね。でも、妊娠の話を聞いて言い出せなくなっちゃったんだろうなって思って。司さんの良さがわからない会社なんて辞めて良いです。辞めても何とかなります。そりゃ何ヶ月か無職かもしれないけど、なんか見つかる。私も働きます。だって、家族がいて、おいしいご飯が食べられて、それで健康だったらお金はたくさん要らない。ずっとずっと私の大好きな司さんでいてください。出会ったあの日のままの。おいしいきのこ汁を作ってくれた司さんの笑顔に私は救われました。ずっとあの笑顔の司さんでいて欲しいです。ずっと。もう立派な夫を演じる必要はありません。いつの間にか私が理想を押し付けてしまってた、司さんに無理をさせてしまってた。本当にごめんなさい。理想とか、もうどうでも良いです。優しすぎて損することあったっていい。だってそれが司さんだもん。今日から司さんは『つかポン』です。ダサいけど、似合ってます。ちっとも恥ずかしくないよ。私のことは『さーや』って呼んでください。ダサくってもいいから、何でも話せる夫婦になりましょ。ね、つかポン。」

「はい、さーや」

 

『今僕は、情けないとか悔しいとかかっこ悪いとかそんなことより、とにかく感謝の気持ちでいっぱいで、愛おしい気持ちでいっぱいで、それは僕にほんのちょっとの・・・』

 

会社に出勤し、土方の所に行く司。

「自分はまだ頑張りたいと思ってます。申し訳ありませんでした。僕に仕事をさせてください。」と司は言い、頭を深く下げる。

『ほんのちょっとの勇気をくれた』

 

沙也加の携帯に司から「もうちょっとだけ頑張ります。ありがとう。」というメッセージが届く。

 

『ウチの夫は仕事ができない。』

 

さらに「つかポンより」というメッセージが届く。

 

『でも・・・大好きだ!』

 

土方についてこいと言われついて行く司。

 

《次回に続く》

 

【エンディング後の次回予告】

お弁当の発注を任される司。お弁当係だってそれを任されたからにはチャンスだよ!夫婦で目指せデキる男!再出発は前途多難。司は黒川を家まで送り、2人は急接近?!

 

 

【管理人の感想】

仕事ができないってどんなダメ男かと思ったら、優し過ぎるために仕事よりも相手を優先してしまい失敗してしまうっていう事だったんですね!錦戸君の笑顔や困った表情がとても役にピッタリでした。突然始まる沙也加の脳内ミュージカルも面白かったです(^^)司の性格の良さはきっと認められる!と私は信じています。辛い事も何とか頑張って乗り越えて欲しいなって・・・。来週もつかポンとさーやの可愛い仲良し夫婦に癒されたいと思います。

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

http://cu.ntv.co.jp/shigotogadekinai_01/

 

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