「ウチの夫は仕事ができない」第10話 9月16日(土)【最終話!】

 

 

【第9話のあらすじ】

 

 

すっかり仕事ができる男に変身した司(錦戸亮)。沙也加(松岡茉優)は司を応援しつつも、夫婦で話す時間がなくなったことに虚しさを感じていた。一方、パリでの注目イベントを任された司は社報の取材を受けるが、やってきたのはかつて司の写真を間違えて掲載した社報課の中年社員・宝田(小林隆)。

記事のミスに気づいても「仕事より大事なことがある」と定時に帰ってしまう宝田に、司は仕事で頼りにされたことがないのだと呆れる。しかし、クライアントから無理難題を突きつけられた司を救ってくれたのは意外にも宝田だった。

おかげで仕事が成功し、二期連続の社長賞を受賞した司だが、土方(佐藤隆太)は司の表情が曇っていることが気になる。社内での評価が上がりますます多忙を極める司は、家では沙也加の話も上の空で仕事のことで頭がいっぱいに。そんな中、沙也加にとって司とのコミュニケーションツールだったお弁当に、司が手をつけずに帰宅。翌日司が目を覚ますと沙也加の姿が消えていて…。果たして、仕事ができることは家族を幸せにすることなのか?

 

 

 

 

 

 

今回の出演キャスト

 

 

主人公:小林司/錦戸亮

 

小林沙也加/松岡茉優

 

土方俊治/佐藤隆太

 

黒川晶/壇蜜

 

田所陽介/薮宏太

 

渡瀬理緒/吉本実憂

 

三好一平/阿部翔平

 

柳田圭一/笠松将

 

小林みどり/江口のりこ

 

尾田まり代/屋敷紘子

 

町田あかり/イモトアヤコ

 

遠藤智花/柳生みゆ

 

 

 

「ウチの夫は仕事ができない」第10話 9月16日(土)【最終話!】 ネタバレ

 

 

出産予定日まであと3週間。司(錦戸亮)は付き添う為に出産予定日前後の有給を申請していた。

 

司は土方(佐藤隆太)に、四ッ谷自動車の社内イベントのシイタケ狩りの仕事が決まった、と話す。頑張れよ!と土方。黒川(壇蜜)も笑顔で見守る。

 

家に帰り、シイタケ狩りについて沙也加(松岡茉優)に話す司。春のシイタケは味が良いという。司はシイタケの豆知識やレシピを載せた冊子を作ることにする。

 

ある意味才能だ!小林にとってはパリオリンピックもシイタケ狩りも同じ、仕事に大きいも小さいも関係ない!と黒川は土方に言う。

 

司は四ッ谷自動車の社員家族を森に案内し、シイタケについての説明をする。そしてシイタケのガイドブックを配る。そしてイベント終了後担当者からお礼を言われる。

 

 

家に箱一杯のシイタケを持ち帰る司。明日の両親学級であかり(イモトアヤコ)にもお裾分けする、と言う沙也加。司は明日両親学級に行く前に公園に行こう!と沙也加を誘う。

 

お弁当を持って公園に行く司と沙也加。そして手漕ぎボートに乗る。こうやってまた2人でデート出来るのって何年後だろうね?と言う司。沙也加は、ありがとう、とお礼を言う。きっと今私もつかポンも同じ気持ちだと思う、子育てが落ち着いたらまたここに来ようね、と沙也加は言う。

 

両親学級であかりと会った沙也加は、マタ友のまり代(屋敷紘子)に赤ちゃんが産まれたと聞かされる。あかりに、名前を決めたの?と聞かれた沙也加は、いくつか候補はあって、最終的に司が赤ちゃんの顔を見てその中から選ぶ、と話す。あかりはもう決めている、と言う。

 

そして抱っこの仕方、お風呂の入れ方、立ち会い出産の心得などを学ぶ。赤ちゃんが産まれたら父親も積極的に関わるようにと言われる。

 

沙也加は、母親は予定日の前日に北海道から来てくれることになっている、とあかりに話す。

その時、あかりは急にお腹を押さえて苦しみだす。陣痛かもしれないといい、慌てる旦那とともに連れて行かれる。

 

夜あかりからの連絡をソワソワしながら待つ沙也加。そこにあかりから「生まれました!3100グラムの元気な男の子です!」「名前は力丸。リッキーと呼んでね」「次は沙也加ちゃんだよ」とLINEが来る。喜ぶ沙也加と司。

 

会社には司を訪ねて四ッ谷自動車の佐伯が来る。先日のお礼を言う司に佐伯は、毎年アジアモーターショーに出展しているが、次回からマックスさんにお願いしたいと役員が希望している、社内の家族サービスのイベントをこれだけ盛り上げてくれたから、と言う。

 

明後日四ッ谷自動車の役員と会うことになった、と土方に報告する司。超でかい仕事だ!と驚く同僚達。さすが兄貴!と田所(藪宏太)も言う。黒川は小林に、ヘマするなよ!と言う。

 

家に帰って沙也加に報告する司。本当に凄いね!と言う沙也加。そして沙也加は、赤ちゃんが予定日に生まれるとは限らない、もし大事な仕事と重なった場合は仕事を優先して欲しい、よっぽどのことがない限り1人で頑張れるから!と言う。

 

司は会社で四ッ谷自動車向けのプレゼン資料を作る。打ち合わせ当日、沙也加は頑張れ!と司を送り出す。

 

沙也加は入院に必要なものを揃える。そして高い所に手を伸ばした瞬間、お腹に痛みが走る。

 

司は携帯を見て動揺するが、そのまま四ッ谷自動車との打ち合わせに行く。

田所にみどり(江口のりこ)から、沙也加が破水して病院に運ばれた、と連絡があり、と皆に話す。あのバカ!と言い司の所に走っていく土方。

 

打ち合わせに向かう司の所に土方達第一制作部の皆が駆けつける。そして土方は、今すぐ病院に行け、そういう時は仕事を他の人に振れ!お前のことを心配している人間がこれだけいるんだよ!と言う。司は、すみません、と言い病院に走っていく。

 

病院に着くともう子供は生まれていた。元気な男の子だ、と言われ、沙也加の元に行く。沙也加ゴメン、間に合わなかった、と泣きそうな顔で謝る司。赤ちゃんの顔を見た司は、元気に生まれてきてくれてありがとう!君の名前はね「歩」(あゆむ)君だよ!これから未来に向かって、夢に向かって、希望に向かって自分の足でしっかりと歩んでください!と言う。

 

その晩みどりと田所も病院に来る。歩の誕生に感動した田所はその場でみどりにプロポーズする。みどりは喜び田所に抱きつく。

 

四ッ谷自動車の件は三好(阿部翔平)と柳田(笠松将)が小林が用意した資料で説明してうまくいった、それで先方が2人を気に入って、このまま2人で進めたいと言っている、2人に引継いでもらっても大丈夫か?と土方は言う。司は、2人ならきっとうまくいくと思います!よろしくお願いします!と快く受け入れる。

 

そして皆が来て、ご出産おめでとうございます!と言われ出産祝いを渡される。

 

仕事が終わった司の所に土方が来て、ビールを渡す。2人は乾杯をし、土方は、お前の子供が生まれる時俺は「行け!」って言って良かったんだよな!?と聞く。司は、僕は今出来る仕事を頑張ります!と言う。実は俺も子供が出来た、と告白する土方。司は驚き、祝福する。仕事と家庭、男がどっちも大事にするっていうのは難しいもんだな、と土方は言う。

 

沙也加が退院して家に戻るとリビングにベビーベッドや子供用品がすぐに使えるように準備されていた。そして司は歩のオムツを替え、歩を沐浴させる。

 

『つかポンは言葉通り、何でもやってくれています。』

 

ある朝、司はワイシャツ姿で朝から洗濯をしていた。そしてお昼休みに帰ってきて沐浴させたり、育児が中心となる司に沙也加は、お仕事は大丈夫?と聞く。四ッ谷自動車の件も他の人に引継いだと聞いて複雑そうな沙也加。

 

みどりが遊びに来て、司がイクメンになって何が心配なの?と聞く。仕事したいのに無理してるんじゃないか?と言う沙也加に、もしそうなら言うはずだ、とみどりは言う。

 

夜沙也加が起きると司はリビングで仕事をしていた。そのままリビングで寝てしまった司が書いていた企画は「男ってつらいよ」だった。やっぱり無理している、と心配する沙也加。

 

沙也加の家にあかり、まり代、智花(柳生みゆ)が遊びに来て、赤ちゃんの写真を撮る。沙也加は皆に、司が育児を一生懸命やってくれるのは嬉しいが無理をしているんじゃないか、と相談する。子供が生まれると価値観が変わる、一度腹を割って話合ってみたら?と皆から言われる。

 

司は考えた「男ってつらいよ」という企画を黒川に見せる。社会学の学者、野田山修先生に「家族のため」「自分は今のままでも幸せ」と自分の本当の気持ちから目をそらしている男性が辛さから解き放たれる術を話してもらう企画だった。その企画書に目を通した土方は、良いじゃないか、まずは実験的にやってみろ!と言う。

 

家に帰った司は、沙也加がもう沐浴をし終わったと聞き、僕がやるのに、と言う。やりたい仕事を我慢してまで頑張らなくていいよ!つかポンの「男ってつらいよ」っていう企画を見た、無理しないで欲しい、と沙也加は言う。 司は、今度の土曜日に「男ってつらいよ講座」をするから沙也加も見にきて欲しい、託児もあるから、と言う。

 

講演当日、会場には男性ばかり。

野田山先生の乗っていた飛行機がエンジントラブルで新千歳に引き返した、と司に連絡が入る。お前が自分の言葉で伝えてこい!今の思いの丈を全部出してこい!と土方は司に言う。

 

司は会場に入り、野田山先生が来られないことを説明する。がっかりし、帰ろうとする参加者を呼び止め、司は話し始める。

 

司は自分が親になった気持ち、子育ての経験を通し、家庭と仕事の間で悩む父親達の悩みを知った。そういうお父さん達に伝えたいことがたくさんある。野田山先生と打ち合わせをするうちに野田山先生の話そうとしていたことを覚えた。先生の言葉だが、話させて欲しい。10年後にはある程度の子育ては終わっていて、仕事に専念出来る環境になっている。でも、その頃にはよじ上ってきたり、どこまでもまとわりついてやることを邪魔してくる小さい子はいない。そして青空を見上げては、過ぎてしまった時間の愛おしさを知ることだろう。それは今の僕たちの日常にあるもの。その日常こそが特別だ。一生のうちのたかが数年間だが、過ぎ行く今に数えきれないほどの愛おしさが、死ぬまで忘れられないほどの思い出がたくさんちりばめられている。僕たちは、これから一生どこにいても何があっても子を思い、心配し、愛し続ける。子供をギュッと抱きしめられる時間はとてもとても短い。私は思う。仕事は大切だ、行きていく為に必要だ、男にとっては自分の存在意義を感じられる場所だ。だけど私達は親になって知った。自分の命より大事な存在がこの世にあることを。子供は未来に向かって羽ばたいていく。子供を育てることは未来を育てること。たった一度しかない人生をちょっと立ち止まって考えてみても良いのではないか。私の妻は、私が仕事をやりたいのに無理してるんじゃないかと心配している。仕事が出来ない情けない僕に妻は、一緒に頑張ろう!と言ってくれた。僕は妻がいたから、妻の助けがあって仕事を頑張れた。大きな仕事も任せてもらえるようになった。だけどそうなって初めて僕は仕事よりも大切なものに気が付いた。仕事はもちろん大事だが、どうしても僕の人生の中で仕事が一番に来ない、どうしても家族が一番に来てしまう。仕事を一番に考えられない人間は社会では“出来ない人”と呼ばれてしまうのかもしれない、だとしたら僕は胸を張って妻に言います。「僕は仕事ができません!」

 

沙也加は泣きながら笑う。

会場からは拍手が沸き起こる。

 

みどりと田所の結婚式に参加する司達。第一制作部の皆で祝福をする。結婚したくなった、と言う黒川に皆は驚く。黒川は沙也加に、ご主人良い男になりましたね!と言う。そして土方がお祝いの挨拶をし、皆で踊りだす。

 

歩を見ながら、話す2人。歩もいつか結婚するよね、どんな人と結婚するかなぁ?と言う沙也加に司は、さーやみたいな一緒にいて幸せな気持ちにしてくれる人がいいな、と言う。私もつかポンのお嫁さんになれて一番幸せ!と沙也加は言う。

 

『ウチの夫は仕事ができない・・・かもしれない。でも、私達を笑顔にしてくれる!幸せにしてくれる!ウチの夫は頼もしくて立派な夫だ!』

 

【END】

 

 

 

 

 

【管理人の感想】

 

 

沙也加と司にも子供が生まれ、みどりと田所も結婚してハッピーエンドでしたね!

仕事と家庭のバランスについての考え方は同性同士でも男女間でも人それぞれだと思います。幸せの感じ方も人それぞれ。司は自分の幸せの形を見つけました。「日常こそが特別だ」「過ぎ行く今に思い出がたくさんちりばめられている」「子供を育てることは未来を育てること」たくさんの名言がありましたね。そんなに人生甘くはないし、実際同じ事をしようとしたら仕事を干されて痛い目に合うとは思いますが・・・毎週なんだかんだ幸せな司と沙也加に癒されました。こんな仲良しの可愛い夫婦になれたらいいなぁ、と思います!

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

http://cu.ntv.co.jp/shigotogadekinai_10/

 

 

 

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