「ごめん、愛してる」第9話 9月10日(日)放送内容

 

 

【第8話のあらすじ】

 

 律(長瀬智也)の元に韓国にいたときの仲間・ビョンチョル(成河)から連絡が入る。若頭の狼(イ・スヒョク)が撃たれたというのだ。その報復のために戻って来てほしいと頼まれるが、かつて組織に使い捨てにされた律はその判断に迷う。しかし、律の脳の手術が可能な名医を探し出したと告げられ、生きられる希望を持った律は韓国行きの意思を固める。
一方、麗子(大竹しのぶ)は凜華(吉岡里帆)にサトル(坂口健太郎)との結婚を勧める。しかしあまりにも突然の提案で、律への思いを断ち切れない凜華は、サトルから必要とされる気持ちを受け止められずにいた。そんな中、律と凜華の関係を気にするサトルは、若菜(池脇千鶴)の家を訪ねる。そこには律の帰りを待つビョンチョルの姿があり、サトルはビョンチョルから衝撃の事実を告げられる…。

 

 

今回の出演キャスト

 

 

主人公:岡崎律/長瀬智也

血の気が多くケンカが強い、その一方で人間的な温かみを持つ男。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごす。ある事件に巻き込まれ頭に致命的な怪我を負い、いつ命を失ってもおかしくない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母・日向麗子を捜す。そんな中、後に運命の女性となる三田凜華と出会う。

三田凜華/吉岡里帆

他人のために自己犠牲をいとわない純粋で愛情深い女。日向サトルのスタイリストで、幼馴染みのサトルに思いを寄せている。律と出会い、彼の抱える孤独に触れ惹かれるようになる。

日向 サトル/坂口健太郎

元ピアニストの母親の英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで、今では老若問わず女性に絶大な人気を誇るアイドルピアニスト。母の愛情を一身に受け、自身も無邪気な子供のように甘え、愛情を求める。凜華の思いには気付かず、サックス奏者の古沢塔子に恋心を抱く。

日向 麗子/大竹しのぶ

日向サトルの母であり、律が、憎しみながらも激しく求めることになる母親。麗子はアーティスティックな元一流ピアニストだったが、過去の苦い経験によりその道を閉ざされる。それ故、猜疑心が強く周囲を振り回す。現役時代は世界で活躍してきたことから、プライドが高くい傾向にあるものの、サトルに対しては自分の持ちうる全ての愛情を注ぎ、甘やかしている。

三田 恒夫/中村梅雀

凜華の父。長年、日向麗子のマネージャーを務めている。麗子を崇拝し、彼女を守るためなら手を汚すこともいとわない。

河合 若菜/池脇千鶴

児童養護施設で律と兄妹のように育つ。若菜は8歳の息子を持っているが、若菜自身子どもの頃に律と離ればなれになった悲しみから事故に遭い高次脳機能障害となり、事故のときと同じ7歳程度の知能でとまってしまっている。若菜は憎む、恨むといった感情のない気持ちの大きな女性。

河合 魚/大智

河合若菜のひとり息子。障がいを持つ母を思いやる孝行息子。

古沢 塔子/大西礼芳

サトルが夢中になる個性的な天才サックス奏者。恋に奔放で自分の思うまま自由にかっこよく生きる女性。

加賀美 修平/六角精児

フリージャーナリスト。日向麗子を恨みスキャンダルを狙うため律に近づく。

 

 

「ごめん、愛してる」第9話 9月10日(日)放送のネタバレ

 

あいつは死なない、俺が死なせない、俺が心臓やってあいつをたすけてやる!と凜華(吉岡里帆)に言う律(長瀬智也)。麗子(大竹しのぶ)はそれを陰で聞いていた。

 

麗子は凜華に、サトル(坂口健太郎)の側にいて欲しい、あなたがいれば目を覚ますかもしれない、と言う。

 

記録の動画を撮る律。

「9月8日

俺は弟に心臓をやる事に決めた。これがその誓約書だ。死後心臓を日向サトルにゆずります。岡崎リュウ。本当は律だ。名前を言ったら母親にバレちゃうからな。たとえ死んだとしても俺の心臓で弟が生きられるとしたら俺の死は無駄じゃなくなる・・・っつーのはただのやせ我慢だ、あいつだけ母親に可愛がられて俺の分まで生きる・・・まぁ、これが俺の運命か・・・」

 

家の前でラジコンで遊ぶ魚(大智)。おばさんに貰ったという。家に入ると麗子がごちそうを持ってきていた。美味しそうに食べる魚。食べないの?毒は入ってないわよ!と麗子は律に言う。

 

律は若菜(池脇千鶴)にコーヒーを買ってきて、と言い、魚も一緒に買い物に行かせる。

 

2人になると麗子は、聞きたい事がある、病院であなたが話しているのを聞いた、サトルに心臓をくれるって、どういうつもりであんな事言ったの?大体無理じゃない、そんな事!と言う。律は頭のレントゲン写真を見せる。

俺の頭の中には銃弾が入っている、俺はあまり長く生きられない、一月も持たないかもしれない、まず脳が死んでその後心臓が死ぬ、だからあんたの息子に心臓はやれる、と言う。どうしてそこまでしてくれるのかわからない、という麗子に律は沈黙の後、わからなくていい、と言う。そして麗子に誓約書を見せ、でも安心してくれ!ちゃんと死ぬから、と言う。ただ、俺が死んだ後あの2人の事が心配だ、あいつらの事頼む!と律は言う。

 

凜華はずっとサトルに付き添う。そしてサトルは目を覚まし、凜華に触れる。ごめんね、サトル、と言う凜華。

麗子も慌てて駆けつけ、サトルに抱きつく。

サトルは麗子に、僕凜華と結婚しようと思う、と言う。麗子も、ちゃんと回復して退院して普通に生活出来るようになったらね!と言い、凜華も戸惑いながらも頷く。

 

若菜の家には麗子から電子レンジが届いた。律は複雑そうだが、喜ぶ若菜親子を見て微笑む。

 

病院のベッドの上でパソコンで指輪を見ながら、好きなの選んで!と凜華に言うサトル。式なんていつ出来るかわからないから、指輪だけでもプレゼントしたい、僕が生きてた印を凜華に持っていて欲しい、と言う。

 

帰りのバスで凜華は心臓をやると言った律の言葉を思い出し、不安になる。そしてそのまま若菜の家に行く。若菜に見つかり帰ろうとするが、若菜に誘われ家に入る。家では皆でそうめんを食べていた。お前も食え!という律。なんか変わったね!色々なものがある、という凜華に麗子さんがくれた!と若菜は言う。久しぶりだね!やっぱり皆で食べると美味しいね、という若菜。凜華は突然泣き出し、皆に心配される。

凜華は、サトルに、結婚しよう!と言われた、と話す。そうか、良かったな!めでたい事じゃないか、という律。めでたいの?じゃどうして泣いているの?と若菜は聞く。どうしてかな、よくわかんない、目にゴミが入ったからかな、と凜華は言う。

 

凜華を送る律。もうすぐ夏も終わるな、何しけたツラしてるんだ?それがこれから結婚する女のツラか?と言う。まだ返事してないし、と言う凜華に律は、しろよ!あいつは良い奴だ、病気も今に治るよ!と言う。ねぇ!何でサトルに心臓やるなんて言ったの!?そんな事出来っこないのに!という凜華。そんな気になったんだ、俺が心臓をやって助けられるもんなら助けたいと思ったんだ、そう言えばちょっとでもお前が元気になるかなぁと思って、と言う律に凜華は、そんな事言われても元気になんかならないよ、と言う。

 

律の誓約書を見る麗子の所に三田(中村梅雀)が来る。麗子は、あの人がサトルに心臓をくれると言った、あの人長く生きられないから、脳死なら後で心臓を移植するのも可能でしょ、と言う。残酷だ・・・と呟く三田に麗子は、世の中は残酷で不公平なものよ!と言う。

 

律は病院で医師に話し、医師から、特例だがあなたの心臓の状態を調べて適合するか調べてみましょう、結果が出るのは一週間後です、と言われる。

 

病院で律は加賀美(六角精児)を見かける。また何か企んでるのか?何でそこまで付きまとう?と聞く。加賀美は、あの女は嘘つきだ!記者会見でもお前の事を死んだと言ったじゃないか!お前は悔しくないのか?弟があんなに可愛がられてお前は死んだ事にされてるんだぞ!と言う。俺のことはいい、何であんたはそこまであの人にこだわるんだ?と聞く律に加賀美は、俺はどうしてもあの女が許せないんだよ!麗子の不倫相手だった黒川龍臣は、俺の姉貴と結婚してたんだよ、夫の不倫に悩まされて精神的に追い詰められて早く死んだんだ!黒川は酷い男だが、麗子だって同罪だ!あの女が酷い目に遭う所を見たいんだよ!と言う。律は、本当の事を教えてやる、俺はもうすぐ死ぬ、頭の中にどうしても取り出せない銃弾が入っているからだ、だから弟に心臓をやる事にした、俺は自分が産まれてきた意味がようやく分かった気がしてるんだ、弟とお袋を守る為だ、あんたは何の為に生きてるんだ?恨みを晴らす為か?そんな事の為に生きているのか?もったいねーよ!と言い、帰って行く。

 

加賀美は、麗子に隠し子がいた、というスクープの原稿を見つめる。そして壁にもたれかかり泣く。

 

検査をするサトルは病院にいる律を見かける。

 

麗子はサトルに、いいニュースよ!ドナーが見つかったの!あなた手術を受けられるかもしれない、手術を受ければあなたは治るの!ピアノも弾けるようになるし、凜華さんとも結婚出来るわ!と言う。本当!?と半信半疑のサトル。あのさぁ、さっきリュウさんがいたんだ、と言う。それ見間違いでしょ!という麗子。麗子は、何か飲み物買ってくる!と言って病室を出て行く。サトルは麗子のバッグに手を伸ばし、その中に入っていた封筒の中身を見る、それは律の誓約書だった。それを見て驚くサトル。

 

三田は凜華に、どうするつもりだ?サトル君と結婚するか?お父さんはそれが一番いいと思う、小さいときからずっと近くで見て大切に思ってきた彼をこれからもずっと応援し続ける、そう考えればいい!お前が支えれば病気だって良くなる!と言う。そう思った事もあった、それが一番皆の為に良いと自分の事言い聞かせた、でも・・・サトルに会ってくる!会って結婚出来ないって断ってくる!と言う凜華。断ってどうする?まさかあの男の所に行くわけじゃないだろうな!あいつだけはダメだ!行っちゃいけない!と言う三田に、何で律だけダメなの!?と言う凜華。あいつはもう死ぬんだよ!あいつには先はないんだ、と三田は言う。凜華は三田にどういう事!?説明して!と詰め寄る。そして凜華は今までの律の言動を思い出し、律が別れようと言った事、心臓をあげると言った事の意味を初めて理解する。

 

花に水をやる若菜を見つめる律。律の携帯に電話がかかってくる。凜華は律に会いにいこうと若菜の家に走る。

 

律はサトルから呼び出され病院にいた。知ってるよ、リュウさんの病気の事、余命僅かだって言われているんでしょ?リュウさんは脳で僕は心臓、僕はまだチャンスがある、僕は手術をすれば治るかもしれないからね、だから凜華は譲らない、僕の方がリュウさんより長生きする、リュウさんなんかより凜華を幸せに出来る、なんか言う事ないの?凜華のこと好きなんでしょ?と言うサトル。凜華はお前に任せる、幸せにしてやってくれ!と律は言い、帰ろうとする。サトルは引き止め、僕に心臓をくれようとしているよね!?どうして?おかしいよ!何でそこまでするんだよ!僕はリュウさんの心臓を貰ってまで生き延びようとは思わない!そこまで卑しい人間じゃない!凜華の事だって本当はちゃんと勝負したいんだ、と言う。律は、何でお前に心臓をやるかって!?お前が俺の弟だからだよ!俺もお前と同じあの人の息子なんだ、と言う。なんだよそれ、死産だったっていう!?だったら何で今まで黙っていたんだよ!何でおかあさんに言わないんだよ!?と言うサトル。最初は言ってやろうと思ったよ!自分の捨てた子供がこんなざまになっているのを見てあのおばさんが会って驚いて苦しんでいる顔が見たかった、でも今はそれを明かすのもなんか違う気がしてきた、お前の事だけでもあんなに悩んでいるのにこれ以上悩みの種が増えたらパンクしちまうだろ、と言い律は帰る。サトルは目に涙を浮かべ呆然とする。

 

病院に凜華が行くと律は帰りのバスに乗る所だった。追いかけて乗ろうとする凜華に律は、来るな!!と言い、凜華の前でドアが閉まり、バスは出発する。律!律!待ってよ!律!と言いながら必死に走ってバスを追いかける凜華。

その時律はまた激しい頭痛に襲われ、次のバス停でバスを降りる。そしてそのまま路地に倒れ込み意識を失う。母親らしき人に抱かれる夢を見る律。そして律の頭をなでている凜華に気付く。バカだな、お前、こんなゴミ溜めにゴミみたいなおっちゃんを追いかけてくる女はいねーぞ、と律は言う。

 

ホテルで休む律に凜華は、お父さんから聞いたよ、あと少ししか生きられないって、噓みたいな話、と言う。じゃもうカッコつけてもしょうがないな、と律は自分を兄貴と慕ってくれたランの事、そして銃弾を受け頭に銃弾が入ったままという事を話す。まぁまぁ短くて惨めな人生だよな、もし俺が死んだらかわいそうだと思って線香の一本でも・・・と律が話すのを遮るかのように凜華は律にキスをする。

そして、律は全然かわいそうじゃないよ、人を庇って頭を撃たれたり、人に心臓あげるなんて言ったり、そんなに心が愛で溢れている人を私はかわいそうだなんて思わない、あなたの事を思ってあなたの為に泣くなんて嫌!私はただあなたと一緒にいたいだけ、あなたの側にいて、一緒に泣きたい!と言い、律を抱きしめる。

 

そしてそのまま2人は泊まり、一緒に寝る。律は凜華の顔に触れ、キスをしようとするが、やめ、背を向けて寝る。凜華はそんな律の背中を抱きしめ、バカ!と呟く。

 

凜華が起きると律はもういなかった。「ごめんなボケチン」という書き置きが残されていた。

 

律の前に塔子(大西礼芳)が現れる。

 

 

 

《次回へ続く》

 

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

〜最終話〜

ただ、愛だけを求めたー

「苦しいの!息が詰まって死にそうになるの」(凜華)

「なんで今更そんな事言うんだよ!!」(律)

「申し訳ない・・・」(三田)

「飯、作ってください」(律)

ついに、全ての謎が明かされるー

出逢えて良かった、生まれて来て良かった

「あなたってすっごく孤独で淋しい人だと思っていたけど、そうでもないのね!」(塔子)

「聞きたい事がある、僕の前に生まれた子が1人いるって」(サトル)

「俺にはな、時間がないんだ」(律)

「ちょっとだけリュウさんと2人きりにしてほしい」(サトル)

「私はあの人の側にいたいの、あの人の事を愛してるの」(凜華)

「どうぞ」(麗子)

 

 

 

 

【管理人の感想】

 

今回、凜華・麗子・サトル・三田は律の余命が短いことを知ります。そしてサトルは律が自分の兄だということも・・・。

凜華は律がもうすぐ死ぬことを知って今までの律のとった行動や律の言葉が初めて理解できます。自分が生まれて来たのは母親と弟を守る為だ、と言い、自分の思いに蓋をして凜華を突き放す律、もう切なすぎて見ているのが辛くなります。また、それを知った凜華の気持ちを考えると胸が痛くなり、悲しくなります。それでも凜華はサトルではなく律を選びます。最後のシーンで律は凜華にキスをしようとするけど、出来ない・・・そしてその背中を抱きしめるだけの凜華・・・もう切なすぎます。お互いのことを愛しているのに、幸せになれないなんて(><)

加賀美が何でそんなに麗子にこだわるのか、という理由も今回わかりましたね!麗子は心臓をくれると言った律が自分の子供だとわかった時、どんな反応をするのでしょうか。

とうとう来週が最終回、律はどうなるのか、凜華は?悲しい結末になって欲しくないと願うばかりです・・・!

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

 

http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/gomen_aishiteru/009.html

 

 

 

 

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