「ハロー張りネズミ」第10話 9月15日(金)【最終話!】

 

 

【第9話のあらすじ】

 

 

所長のかほる(山口智子)から5ヶ月も家賃を滞納していると知らされたゴロー(瑛太)グレ(森田剛)蘭子(深田恭子)は、仕事の依頼を獲得するために街中で必死に宣伝のビラを配っていた。そんなとき、悪役レスラーとして有名だった元プロレスラー・外道番長こと五十嵐圭吾(後藤洋央紀)を見つけたゴロー。彼のファンだったゴローが興奮気味にサインをもらいにいくと、柄の悪い風貌とは裏腹に、気さくに接する外道番長。しかし、たまたま園児を引率して散歩をしていた幼稚園の先生・岸本杏里(樋井明日香)を見つけると表情が一変。そそくさとその場を去ってしまった…。

その後、ゴローたちが配っていたビラを手に杏里が「あかつか探偵事務所」を訪ねてくると、夏休みなのに遊びに連れて行ってもらえない園児たちのために、ヒーローショウを開催してほしいと依頼する。探偵業とはかけ離れた杏里の依頼に困惑するゴローたちだったが、かほるの一言により、スナック輝のマスター(中岡創一)萌美(片山萌美)を巻き込んでヒーローショウの開催を決意するのだが……。

 

 

 

 

 

今回の出演キャスト

 

主人公:七瀬五郎/瑛太

「あかつか探偵事務所」所員。通称「ハリネズミ」。
バカでスケベだが、人情に厚く、事件の嗅覚と行動力は抜群。
ちょっと抜けているところもあるが、ケンカも強く、あかつか探偵事務所のムードメーカー的存在。ある事件で蘭子と知り合うことになり…。

四俵蘭子/深田恭子

ある事件をきっかけに五郎と知り合うことになる。
ミステリアスな美女だが、その正体は謎に包まれており…?

 

木暮久作/森田剛

「あかつか探偵事務所」所員。ハリネズミこと、五郎の相棒。元ギャンブラーで、鋭い洞察力の持ち主。暗い過去を背負っているが普段は明るくてノリも良く、いつも五郎とバカを言い合っている。男臭い顔つきに似合わず実は涙もろく、依頼者の身の上話を聞いて号泣してしまうことも…!?

マスター/中岡創一

スナック「輝(キララ)」マスター。基本的に無気力な年齢不詳の中年独身男。
私生活などは謎に包まれている。

萌美/片山萌美

スナック「輝(キララ)」アルバイト。お店の看板娘。
ナイスバディーを強調する露出の多い格好をしていることもあり、いつもゴローやグレからちょっかいを出されている。

河合節子/蒼井優

素性や生い立ちは不明だが、類まれな霊能力を持つ美人霊媒師。

 

片桐/矢島健一

全国に12の支店を展開する大手調査会社「帝国リサーチ」の所長。
風かほるとは旧知の仲で、ときに情報のやり取りを交わす。

 

南/リリー・フランキー

「サンライズ出版」社長。おんぼろ出版社・サンライズ出版の経営者で普段はグータラの不良ジャーナリストだが、大企業のトラブルや揉め事を処理するという裏の顔を持つ。

風かほる/山口智子

「あかつか探偵事務所」所長。人望はあるが、昼間から本格的に酒を飲むなど、豪快な5時から女。
そのせいか未だに独身であるが、過去は不明。

 

 

 

「ハロー張りネズミ」第10話 9月15日(金) 【最終話!】 のネタバレ

 

体中怪我だらけのマスター(中岡創一)は今月中に出て行ってもらうから!と怒って弁護士を連れて乗り込んでくる。弁護士は、今月中に明け渡しを完了しなければ法的措置をとり強制的に退去してもらう、と書面を読み上げる。俺たちどうなるの?解散?と言う五郎(瑛太)達。

 

その頃かほる(山口智子)は、事務所を畳もうと思う、ウチの探偵達をここで雇ってもらえないか、と片桐(矢島健一)の所に相談に行っていた。仮に雇ったとしてもあのドブネズミみたいな連中がウチの調査員達とうまくやっていけると思うか!?悪いが俺にはあいつらを調教出来る自信はない!と片桐は言う。

 

あかつか探偵事務所には権田辰夫(柄本時生)という男性が群馬からわざわざ来る。家の敷地に徳川埋蔵金が埋まっているから探してもらえないか、と依頼する。権田は以前の依頼者川田(伊藤淳史)と大学時代の同級生だという。埋蔵金だか何だか知らないけど、今ウチは金が必要なんだよ!!と言うグレ(森田剛)。だから、とんでもないビッグマネーになるかもしれない!と権田は言う。

権田話す。

家は古い農家で祖父と2人で暮らしていたが、15年前に倒れてから意思の疎通も出来なくなった。そして寝たきりの祖父に、自分ではこの家を守れないのでじいちゃんが死んだらこの家を売って東京に出ようと思っている、と話したという。祖父には聞こえていないと思っていたら何か言いたいことがあるように祖父は目をピクピクさせて瞬きをした。モールス信号かもしれないと思って近所の村人に相談したらモールス信号がわかる人がいて、読み取ってもらった。

「イ、エ、ワ、ウ、ル、ナ 家は売るな ト、ク、ガ、ワ、ノ 徳川の マ、イ、ゾ、ウ、キ、ン、ガ、ア、ル 埋蔵金がある ド、ゾ、ウ、ノ、カ、ラ 土蔵のから」とわかり、じいさんいい夢見てるな、と皆は笑う。

すると突然寝たきりだった祖父が立ち上がって歩き出し、権田に何か言おうとするが力尽きてそのまま死んでしまった。

だからこれが祖父の遺言。土蔵は母屋のすぐ横にあり、葬式が終わってから調べてみると農家には似つかわしくない武器のお宝や徳川家ゆかりの品々がたくさん出てきたが埋蔵金のありかを示すものは何も見つからなかった。

 

だから探偵のプロの目で調べてもらいたい!と権田は言う。

 

帰ってきたかほるに、徳川埋蔵金なんてねーよ!TBSが30年掘っても出てこねーんだぞ!と言うグレ。そもそも徳川埋蔵金って何?と聞くかほるに蘭子(深田恭子)はネットで調べて見せる。

 

「徳川埋蔵金とは、江戸城が無血開城となった際、幕府が有事の軍資金として蓄えていたはずの御用金が城内には見つからず、当時の幕臣の誰かがどこかに埋めて隠したのではないかとされる莫大な埋蔵金のことである。埋蔵金の鍵を握るのは幕府の勘定奉行小栗上野介忠順という人物である。小栗は勘定奉行の他外国奉行、江戸町奉行など、要職を歴任した実力者である。安政7年には日米修好通商条約を改訂する交渉の役目を担って渡米し、長い航海の中で列強の国々を知った。幕府が倒されれば御用金は倒幕派に奪われ、いずれ日本の金銀は国外へ流出してしまうだろう。こうした危機感を抱いていた小栗は、幕府が倒れる前に御用金を密かに隠したのではないかと言われている。奉行職を解かれた小栗は、上野の国群馬権田村で隠遁生活を送ったが、官軍によって捕縛されたのち、処刑された。小栗だけがなぜこのような厳しい処分を受けたのか、明治新政府にとって政治的に邪魔な存在だった為か、それとも彼が御用金を持ち出し、隠し場所を明かさなかった為か、その理由は定かではない。小栗が埋蔵金を隠したとされる場所は、TBSの徳川埋蔵金発掘プロジェクトで有名な赤城山山中の他、諸説あるが、いずれも伝説や憶測の域を出ない。」

 

良—くわかった、徳川埋蔵金てどのくらいあるの?と聞くかほるに蘭子は、諸説あるが3000億だ、と言う。お金の匂いがする!というかほる。

蘭子は、でももし見つけても徳川に関係がある人のものになる、だが発見者および発見された土地の所有者は5〜20%の報労金を受けとることが出来る、と言う。3000億の20%なら600億、成功報酬は5%が相場だから30億!?と五郎達は計算し、事務所解散どころかビルが建っちゃう!と喜ぶ。このままこの依頼を受けなかったらこの事務所は解散だ、でももし見つかったら・・・と言い、かほるは行くことに決める。

 

山で道に迷う4人。もうここから先はナビもない。通りすがりの村人に権田の家を聞くと、立派な家を指さす。あの家のどこかにお宝があるのかぁ、と言うグレ。

 

権田は地主で、この辺りの田畑と裏の山も権田家のものだ、と言い4人を土蔵に案内する。とにかくしらみつぶしに見ていこう、と五郎は言い、土蔵の中を調べる。埋蔵金が出てこなくてもここにあるお宝売れば結構なお金になるんじゃねーの!?とグレは言う。蘭子はからくりダンスを見つけ、隠し引き出しの中からは古い書面を見つける。

 

“ドゾウノカラ”というのは土蔵のからくりダンスのことを言いたかったんじゃないか、と五郎は権田に話す。その書面には、「権田村にて処せられたる小栗上野介忠順は偽物なり 真の忠順はこの下里村に落ち延びて名を権田与平と変え 生きながらえしものなり 権田家の家督を継ぐ者に忠順の残せし密命をここに託すものなり」と書かれていた。

じゃ、権田は小栗上野介の子孫!?と驚く一同。ぜって—あるな!埋蔵金!とグレも言い、盛り上がる。

その書面には続きがあり、「然るべき時まで待つべし 最後の時いよいよ来れば岩下の金を用い徳川家再興を果たすべし」と書かれていた。権田に岩の場所を聞くと、わからない、と答える。五郎は書面を一緒にあった一枚の絵がその場所を指し示しているのではないか、と言う。その絵には鹿、サイ、魚が描かれていた。それと一緒にあった書面には「強キモノハ弱キモノノ尾ヲ取リテ食ラフ 強キモノ大龍ニ見入ル時 弱キモノ隠レシ龍ヲ見出ス」と書いてあった。暗号を解こうと考える五郎達。それを村人達はこっそり覗いていた。

 

徳川埋蔵金の話が本当だったとはなぁ、あの辰夫がお宝独り占めするの黙って見ているわけにはいかない!と話す村人達。そして隠し撮りした暗号文の写真を並べ、あの連中よりも早く解こうと話す。

 

夜お酒を飲みながら食事をするかほる達。五郎だけ1人暗号を解き続ける。

埋蔵金が見つかったら何をしたいかと蘭子に聞かれた権田は、まずはじいちゃんの墓を建ててやりたい、両親が離婚してからはじいちゃんが父親代わりだった、そして小さい頃からこの土地は全部お前のものだ、絶対に手放してはいけない!権田に産まれてきたものはこの土地を守っていく大事な勤めがある!と言われていた、と話す。家を売って東京行きたいと祖父に言ったことを後悔する権田。

 

ずっと絵を見ていた五郎は畳鰯を食べている皆に、わかったぞ!魚じゃなくて「いわし」なんだ!と言う。

 

村人達も、「然るべき時まで待つべし 最後の時いよいよ来れば岩下の金を用い徳川家再興を果たすべし」というのは暗号の初歩だ!頭の所だけを読めばいいと言う。

 

五郎も同じ事に気付き、「しか」「さい」「いわし」となる、と言う。

 

村人達も、「強キモノハ弱キモノノ尾ヲ取リテ食ラフ」とはしりとりのことだ、と言う。

 

五郎は、しりとりで「さい」→「いわし」→「しか」で、「強キモノ大龍ニ見入ル時 弱キモノ隠レシ龍ヲ見出ス」とは最後に残ったのは「しか」だから「しか」が龍を見る!という意味だ、と言う。

龍はどこにいるの?と聞くかほるに五郎は、わからない!と言う。そのとき権田は裏山の奥に「龍ヶ岩」というのがあることを思い出す。

 

村人達もそれに気付く。

 

五郎達は明日の朝明るくなってから行くことにする。

 

翌日、山を登る五郎達。龍ヶ岩に辿り着くとかほるは疲れたと座り込む。

そこに四角い形のくぼみがあって、それに絵をはめるとピッタリハマった。

その指し示す方向を見るとちょうど穴があり、龍の形に岩が彫られていた。こんな穴あったかなぁ、と権田は呟くが、とにかく中に入ってみることにする。

中は真っ暗なのでかほると蘭子以外の3人で入っていく。洞穴の中は広かった。奥からうめき声が聞こえ、その方向に行ってみると3人の血だらけの男がいて五郎達は悲鳴を上げる。

 

それは村人達で、そのまま病院に入院する。どういうことか?と聞く五郎に村人達は、山菜採りをしていたら偶然あの穴を見つけて入ってみたら岩が崩れて・・・と言う。どうやってあの穴を見つけたのか?と五郎が聞くと、権田の暗号文を盗み見して埋蔵金を探しに行った、と白状する。日が昇る前に山に入り、岩をどかすと穴があった、中に入ると岩が崩れてきた、あの洞穴は埋蔵金を盗みに来る奴を引っ掛けるトラップだったんだよ!と村人は言う。

 

畑に佇む権田に蘭子は、こういう生活憧れる、凄く気持ちいい!と言う。みんな仲良くていいですね!という権田に蘭子は、もし埋蔵金が見つからなかったらそれもあと少しかも、と言う。じゃ、もし埋蔵金が見つかったら結婚してくれないか?と権田は聞く。じいちゃんは、この家を守れっていうのと、早く嫁をもらえ!ということを言っていた、じいちゃんが俺と蘭子さんを引き合わせてくれたんだと思う、さっきこういうカントリーライフに憧れるって言ったのは俺と人生をトゥギャザーしたいっていうことだよね?結婚してください!!と権田は言う。

 

蘭子は仕方なく、もし埋蔵金が見つかったらまた言って下さい、と言い権田は喜ぶ。

 

あの洞穴はトラップだった、と言う五郎。埋蔵金が本当にあるからトラップがあったんだ!とかほるは言う。会話の節々に英語が混ざる権田。小さい頃からじいちゃんに洋書を読まされたから染み付いた、と言う。五郎は、わかった!謎が解けた!!と言う。

 

五郎の謎解きが始まる。

ここにある洋書はおそらく小栗が外国に渡航した時に持ち帰ったもの。小栗は西洋事情に精通していた。そして英語を知っていた。鹿は英語で「DeeR」サイは「RhinoceroS」イワシは「Sardine」の順でしりとりになっていた、と話す。

 

全然わからない、というみんなを連れて再び山に行く。五郎はイワシを龍ヶ岩に向けて絵を置き、鹿が向いている方向に隠れし龍があるか探すと、龍が掘られた岩があった。

その岩をどかすと穴があった。その洞穴はちゃんと整備されていた。奥に入って行くと、徳川の家紋の布で覆われた大きなものがあった。

権田が布をまくると、そこには大量の金塊があった。驚き、喜びのあまり叫ぶ五郎達。大量の小判も見つかる。

 

そのとき権田の前に小栗の幽霊が現れる。

そして呪文の様な声がこだましたあと洞穴は揺れ始め、崩れてきたので五郎達は慌てて逃げる。そして金塊は崩れた岩に埋まってしまった。大丈夫?と蘭子を抱きしめる五郎。

 

最後の仕事終わっちゃいましたね、とグレはかほるに言う・・・。

 

家に戻ると権田は、埋蔵金はあのままにしておこうと思う、あの地震はご先祖様の意思だと思う、じいちゃんが俺に伝えたかったのは埋蔵金を守り続けろ!っていうことだと思う、と言う。守秘義務は守ります!と言うかほる。

諸経費だけ貰いかほるは、ありがとうね、いい夢見させてもらったわ!と言う。権田は五郎に、あなたがいなければ埋蔵金が本当にあるかわからなかった、とお礼を言う。そして、蘭子さんを幸せにしてあげてください!と。

 

事務所に帰り、どう考えてももったいない!と言うグレ。お金が全てじゃない、と言うかほる。あの量の大判小判を小栗1人で隠せるわけがない、時流に逆らって関わっていた侍がたくさんいたはず、ウチらも同じだな、時流に逆らう探偵家業、守りたいものは守りたいじゃん、とかほるは言う。じゃぁ、これはバチ当たるのかなぁ、と五郎は言いながら隠して持ち帰ってきた小判を出す。グレとかほるもこっそり持ち帰っていた。

どうします?所長!という蘭子にかほるは、あの世に行ったら私が小栗と話をつける!だから若い衆、地獄の底まで私について来な!!と言う。これをお金に換えれば家賃が払える!皆で旅行に行こうと盛り上がる五郎達。

 

そこに謎の男(野田洋次郎)が現れる。

最終回と聞いたから歌いにきた!と彼は言う。五郎がワン、トゥー、スリー、フォー、とカウントすると男は歌いだし、皆は踊る。

 

【END】

 

 

 

 

 

【管理人の感想】

 

最後の依頼は夢のある大きい依頼でしたね!最終的に見つけられて、私も興奮しちゃいました。そして小判を持って帰る五郎達、さすがです!!これであかつか探偵事務所もしばらくは安心ですね。

このドラマは毎回趣向が変わり、飽きずにとても楽しく見れました。何よりも一人一人のキャラが立っていて面白かった!最後の野田さんのサプライズ登場には驚きましたが、あのユルい感じの終わり方も良かったです!

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

 

http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/hello-harinezumi/010.html

 

 

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