「ハロー張りネズミ」第2話 7月21日(金) 放送内容

 

【第1話のあらすじ】

 

東京都の板橋区、下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。お気楽所員の五郎(瑛太)グレ(森田剛)は、事務所の下にあるスナック「輝(キララ)」にて、今日ものん気にバイトの萌美にちょっかいを出す日々。そんな時、天井からドンドンと音が響く。さらに三回ドンドンドンと響き、それが所長の風かほる(山口智子)からの依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ戻った。昼間から酎ハイをあおるかほるに悪態をつかれながら迎えられ、二人は事務所に尋ねてきた依頼主と対面。その男の依頼は、なんと、一ヶ月前に亡くした娘を探してほしいというものだった。その話を聞いた五郎とグレは……。

 

 

今回の出演キャスト

 

主人公:七瀬五郎/瑛太

「あかつか探偵事務所」所員。通称「ハリネズミ」。
バカでスケベだが、人情に厚く、事件の嗅覚と行動力は抜群。
ちょっと抜けているところもあるが、ケンカも強く、あかつか探偵事務所のムードメーカー的存在。ある事件で蘭子と知り合うことになり…。

四俵蘭子/深田恭子

ある事件をきっかけに五郎と知り合うことになる。
ミステリアスな美女だが、その正体は謎に包まれており…?

 

木暮久作/森田剛

「あかつか探偵事務所」所員。ハリネズミこと、五郎の相棒。元ギャンブラーで、鋭い洞察力の持ち主。暗い過去を背負っているが普段は明るくてノリも良く、いつも五郎とバカを言い合っている。男臭い顔つきに似合わず実は涙もろく、依頼者の身の上話を聞いて号泣してしまうことも…!?

マスター/中岡創一

スナック「輝(キララ)」マスター。基本的に無気力な年齢不詳の中年独身男。
私生活などは謎に包まれている。

萌美/片山萌美

スナック「輝(キララ)」アルバイト。お店の看板娘。
ナイスバディーを強調する露出の多い格好をしていることもあり、いつもゴローやグレからちょっかいを出されている。

河合節子/蒼井優

素性や生い立ちは不明だが、類まれな霊能力を持つ美人霊媒師。

 

片桐/矢島健一

全国に12の支店を展開する大手調査会社「帝国リサーチ」の所長。
風かほるとは旧知の仲で、ときに情報のやり取りを交わす。

 

南/リリー・フランキー

「サンライズ出版」社長。おんぼろ出版社・サンライズ出版の経営者で普段はグータラの不良ジャーナリストだが、大企業のトラブルや揉め事を処理するという裏の顔を持つ。

風かほる/山口智子

「あかつか探偵事務所」所長。人望はあるが、昼間から本格的に酒を飲むなど、豪快な5時から女。
そのせいか未だに独身であるが、過去は不明。

 

 

「ハロー張りネズミ」第2話 7月21日(金) 放送 のネタバレ

 

 

四俵蘭子(深田恭子)の父親、四俵乙吉(平田 満)は1992年(25年前)蘭子が小学生の時に亡くなった。自殺と書いてあるが、殺されたんだと蘭子は言う。帝国リサーチの片桐(矢島健一)から紹介されたと察知したかほる(山口智子)は、ボスとしてこいつらをヤバい目に遭わせるわけにはいかない、と蘭子に言う。そして、この話は聞かない方が良い、絶対に、と五郎(瑛太)とグレ(森田剛)に言い、蘭子の依頼を断り、蘭子は帰る。

五郎はコンビニに行くと言って、かほるが止めるのも聞かずに出て行く。

そして蘭子を追いかけ、声をかける五郎。ウチは人情とおせっかいをモットーとしている、特に困っている美人は放っておけないから話を聞く、と蘭子に言う。

 

五郎は蘭子をスナック「輝」に連れて行く。そして詳しい話を聞く。

 

かほるとグレは「サンダー貿易 副社長 自殺」で検索する。

“サンダー貿易事件とは、1992年に発覚した日本の商社サンダー貿易の詐欺事件及び贈収賄疑惑である。”

 

〜蘭子の話〜

当時蘭子の父親の四俵乙吉はサンダー貿易の副社長に就任したばかりだった。働き者で仕事も忙しかったが、家族のことも大切にしてくれていた。そんなある日父のところにある仕事が舞い込んで来た。父の右腕だった秘書課長の仲井(吹越 満)が、建設大臣の蛭田先生の事務所を通じて物件購入の話がきている、と父に話した。その物件はみよし市の70万坪の土地で、200億で売りに出されているという。交通の便も悪いし、周りには何もないが、蛭田の秘書の蔵元によると、将来アラブ系の投資会社がディズニーランドのような大型レジャー施設を作るという確実な情報があるという。だから一度サンダー貿易がその物件を抱いて、アラブ系の企業に転売したらどうか、と言う。サンダー貿易の利益は約25億とふんでいる、と。父はすぐに建設大臣蛭田とその秘書蔵元と会って、2週間後にタリム・ハブジャーというアラブ系投資会社の重役を迎え入れた。ハブジャーは土地の購入だけでなく、建築資材の発注に関してもサンダー貿易に便宜を図る約束をしたが、サンダー貿易の舞原専務(中原丈雄)がその情報を嗅ぎ付けて動き出していることがわかる。舞原は父に対抗する派閥だった。副社長は父に先を越されたが、次期社長は父か舞原で間違いないと言われていた。父は舞原がハブジャーと連絡を取る前に、と会社の株式1000万株を担保にすぐに銀行に200億の融資を依頼することにした。そして蛭田の政治研究会に自分のお金で1000万円の献金を用意するようにと仲井に指示をだした。その後銀行から借りた200億でサンダー貿易は土地を購入した。この大きなプロジェクトを成功させれば父は次期社長になれると思っていた。ところがこれは全て仕組まれた陰謀だった。ハブジャーは消えて行方不明で、レジャー施設の計画も本社では4ヶ月前に立ち消えになっていたという。200億は戻ってこない。父のとった行動は軽率だ、銀行への返済期日はあと4ヶ月に迫っており、この返済がなされないとサンダー貿易の1000株が渡ることになり、経営権も奪われることになりかねない、と舞原が会議で追及をする。その後舞原が精力的に動き、200億で買った荒れ地を250億で政府に買い上げてもらうことに成功し、50億の利益を出した。その功績が認められ、舞原は社長に就任した。土地購入の責任を取らされた父は副社長の座とサンダー貿易を追われることになった。

 

 

でも、なんの価値のない土地をどうして政府に買い上げてもらえたのか?と聞く五郎に蘭子は「新国家NEXTエネルギープロジェクト」の誘致だと言う。おそらくその計画は数年前から始まっていて、レジャーランドの計画なんて最初から無かった、首謀者は間違いなく舞原で、父はその策略に完全にハメられた、と蘭子は言う。

 

再び「あかつか探偵事務所」に行く蘭子。どうして自殺じゃなくて殺されたと思うのか?と聞くグレに蘭子は話そうとするが、かほるが間に入って止める。かほるは、おおむね蛭田が裏で糸を引いていて蔵元が動き、舞原と組んで蘭子の父を失脚させたんでしょう、そしてその証拠を蘭子の父は突き止めたけど口封じのために殺された・・・と言うと蘭子は、その通りだと言う。蛭田は今の与党の大ボスで、蔵元は国土交通大臣、舞原はサンダー貿易の社長、手の出しようがない!とかほるは言いつつも、一応話は聞くことにする。

最近蘭子の家にCD—ROMが送られてきたという。その内容は、四俵の声で、「これだけでは人が足りない。俺と君ともう1人俺の知り合いに南という男がいる、書類は全てその南に・・・」そこで音声は乱れ、「やめてくれー!!」という四俵の声が聞こえた後、突き落とされたような音が入っていた。

 

どうしてこんな音声が・・・携帯電話もないのに、不思議に思うグレ。四俵の電話の相手は?と聞くと蘭子は、おそらく仲井だと思う、と答える。送り主はなかったが、これを送ってきたのも仲井だと思う、事件後仲井はすぐにサンダー貿易を辞めたと聞いている、と蘭子は言う。また、南という男に心当たりはない、と言う。かほるは「蘭子さん、あなたの目的はお父さんの汚名を返上したい?恨みを晴らしたい?どっち?」と聞くと蘭子は「どっちもです。」と答える。かほるはため息をつき・・・五郎はサンダー貿易で仲井以外の四俵の派閥から南という男を捜すように、グレは仲井の居場所を探すように、と指示を出す。

 

それなりの案件だから危険手当も含めてそれなりの報酬を頂く、とかほるは蘭子に言う。

 

サンダー貿易の中で父が信頼していたのは、仲井ともう1人日下だと蘭子は言う。蘭子と五郎は日下に会う。協力したいが、南という人物に心当たりはない、ただ数々のトラブルを解決する時に四俵は裏社会の人間を使っていた、歌舞伎町の古いビルのサンライズ出版だという。

 

グレから、仲井は辞めた後実家に戻ったことがわかった、とりあえず実家に行く、と電話がある。

 

五郎と蘭子はサンライズ出版に行く。中から出てきたのは南だった。四俵には可愛がってもらったと言う。四俵が預けた書類のことを聞くと、どこかにあるけど・・・と、本と書類の山を指す。

 

かほるは片桐に電話する。何考えてるの?!と聞くと、あれはやり方によってはいい金になる、と片桐は言う。かほるは案件が大きすぎて手が足りない、四俵が死んだ時の書類一式を手に入れて欲しい、と片桐に頼む。

 

仲井の実家に行くグレ。誰もいないようなのでグレは鍵を開けて忍び込む。仏壇には妻と子供らしき写真が飾られていた。グレはその横に置かれていた白い布がかけられた箱の中を見て驚く。その時仲井が帰ってきて、家の中にいるグレを見つけると仲井は逃げ出すが、グレは追いかけて蘭子に頼まれたと話す。

 

五郎は南に四俵の音声を聞かせる、それを聞いてここに来た、と。南は四俵が亡くなった頃、サンライズ出版が火事になったことがあった、と言う。幸いボヤですんだが、きっと書類を探しにきて見つからず火をつけたんだ、と気付く。ということは書類はまだここに・・・?

南はとりあえず探してみる、と1人で探す。

 

グレは仲井の家に泊まる。

 

五郎は蘭子と飲みに行き、事務所に帰ってからも可愛かった蘭子を思い出し、その余韻に浸る。

かほるは蘭子のことを100%は信用していない、何か引っかかる、と五郎に言う。南からは連絡がない。かほるは四俵の死体検案書、現場写真を手に入れた、と五郎に見せる。全身打撲で自殺と処理されていた。その現場写真には「ARABIAN」?というダイイングメッセージが書かれていた。

五郎とかほるは、四俵を殺したのはアラビア系の人物だと推測する。突然グレが帰ってきて驚く2人。仲井を連れてきていて、蘭子に会いたいという。そこに南から、例の書類が見つかったと電話がくる。しかし、その電話中にすごい爆発音が・・・!!

 

 

 

《次回へ続く》

 

 

【エンディング後の次回予告】

— 蘭子という女 〜後編〜 —

「奴らにとってそれだけほじくりかえされたくないネタってことですよ。」(五郎)

「ドブネズミ2匹とメソメソ君とうっかりエロスちゃんが悪の大魔王に立ち向かおうとしてるんでしょ!」(かほる)

「四俵さんを殺したのはアラビアン。つまり、ハブジャーで間違えないと。」(五郎)

「俺たちの手で引きずりおろしてやりましょう。」(五郎)

「蘭子さん!蘭子さん!!大丈夫ですか?」(五郎)

「五郎さーーーーん!!」(蘭子)

 

『いやー、美人の頼みとはいえ、とんでもない依頼を引き受けてしまった我らあかつか探偵事務所。サンダー貿易事件を追う俺たちに更なる魔の手が伸びる。はたして蘭子ちゃんの父親を殺したのは誰なのか?仲井の目的とは?南さん大丈夫?次回、蘭子という女後編、俺とグレのカッチョイイとこ満載でお送りしつつ、蘭子ちゃんのお色気シーンも忘れません!!』

 

 

 

【管理人の感想】

第1話はちょっと変わった依頼でした。そんなおかしな依頼が毎回続くのか、と思いきや、今回は大きなそして危険そうな依頼でしたね。そして、一話完結でなく次回に続くことに驚きました。最終回かと思うくらいの濃い内容ですね!グレが仲井の実家で見つけた箱の中身、そして仲井の家族はどうなったのか、とても気になります。そして、南さんが無事なのかも・・・!!来週はアクションシーンや危険なことも多そうですが、犯人は舞原なのか、それとも意外な人物なのか、楽しみにしたいです。

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/hello-harinezumi/002.html

 

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