「ハロー張りネズミ」第5話 8月11日(金) 放送内容

 

 

【第4話のあらすじ】

 

 

ある日「あかつか探偵事務所」に人気漫画家の北村(内田慈)という女性が訪ねてきた。その依頼は、娘の七恵(後藤由依良)と二人暮らしの家の中に、ほかの誰かが家にいる気配がするので調査して欲しいとのことだった。奇怪な依頼に表情を曇らせるグレ(森田剛)だが、人情とお節介をモットーにしているからとゴロー(瑛太)たちは、この依頼を引き受けることにする。
その二日後、仕事場のマンションに缶詰になる北村は、七恵を一人で留守番させるという。その機会を利用して、ゴローは北村の自宅に数台のカメラを設置し、娘の様子を監視することに。すると、七恵が誰かと話をしている様子が映し出された。
その後、続々と起こる怪奇現象の数々にどう対処してよいか困ったゴローは、南(リリー・フランキー)に相談し、河合(蒼井優)という霊媒師を紹介してもらうのだが……。

 

 

 

今回の出演キャスト

 

主人公:七瀬五郎/瑛太

「あかつか探偵事務所」所員。通称「ハリネズミ」。
バカでスケベだが、人情に厚く、事件の嗅覚と行動力は抜群。
ちょっと抜けているところもあるが、ケンカも強く、あかつか探偵事務所のムードメーカー的存在。ある事件で蘭子と知り合うことになり…。

四俵蘭子/深田恭子

ある事件をきっかけに五郎と知り合うことになる。
ミステリアスな美女だが、その正体は謎に包まれており…?

 

木暮久作/森田剛

「あかつか探偵事務所」所員。ハリネズミこと、五郎の相棒。元ギャンブラーで、鋭い洞察力の持ち主。暗い過去を背負っているが普段は明るくてノリも良く、いつも五郎とバカを言い合っている。男臭い顔つきに似合わず実は涙もろく、依頼者の身の上話を聞いて号泣してしまうことも…!?

マスター/中岡創一

スナック「輝(キララ)」マスター。基本的に無気力な年齢不詳の中年独身男。
私生活などは謎に包まれている。

萌美/片山萌美

スナック「輝(キララ)」アルバイト。お店の看板娘。
ナイスバディーを強調する露出の多い格好をしていることもあり、いつもゴローやグレからちょっかいを出されている。

河合節子/蒼井優

素性や生い立ちは不明だが、類まれな霊能力を持つ美人霊媒師。

 

片桐/矢島健一

全国に12の支店を展開する大手調査会社「帝国リサーチ」の所長。
風かほるとは旧知の仲で、ときに情報のやり取りを交わす。

 

南/リリー・フランキー

「サンライズ出版」社長。おんぼろ出版社・サンライズ出版の経営者で普段はグータラの不良ジャーナリストだが、大企業のトラブルや揉め事を処理するという裏の顔を持つ。

風かほる/山口智子

「あかつか探偵事務所」所長。人望はあるが、昼間から本格的に酒を飲むなど、豪快な5時から女。
そのせいか未だに独身であるが、過去は不明。

 

 

 

「ハロー張りネズミ」第5話 8月11日(金) 放送 のネタバレ

 

 

車の中でも悪夢を見る五郎(瑛太)。起きて北村家に戻ると河合(蒼井優)が朝ご飯を作っていた。驚く五郎に河合は、霊能力者だって普通の生活をしている!と言う。朝ご飯を食べながら五郎は、幽霊が見えて怖くないのか?と聞く。普通の幽霊はその辺にいるだけだから怖くない、人の気持ちとか念(好きとか嫌いとか)が見える方が嫌だ、それがもっと強くなると殺したい!とか、あとは性欲とか・・・と言う河合。急に黙り込む五郎に河合は、大丈夫!探偵さんの心は覗きませんから!と言って笑う。

あの部屋にいるのは特殊なんですか?と五郎が聞くと河合は、いわゆる幽霊とは違うからちょっと厄介かな・・・と言う。

そういえば、あの床柱を誰がどうやってここに持ってきたのかわかった?と聞く河合に五郎は今ウチのスタッフが動いている、と答える。

 

グレ(森田剛)は北村の家を担当した建築会社に話を聞きに行く。あの床柱はその会社から発注した建材ではないという。お客様がどこかから見つけて持ち込まれた、と言う。

 

五郎は、七恵ちゃんの事をすごいって言ったのはどういう意味か?と聞くが、河合は、まだ知らない方がいい、ちょっと早いかな!と言う。五郎は何で北村はベビーシッターとかを雇わずに七恵の事を一人で留守番させているのかちょっと気になる、と言う。前は頼んでたみたいだが、七恵ちゃんが馴染まなかったと聞いている、と話す五郎に河合は、馴染まなかったのは七恵ちゃんじゃないかもしれない、と言う。

 

蘭子(深田恭子)は以前シッターをやっていて北村家にも何度か行ったことのある保育士に話を聞く。七恵ちゃんがあまり心を開かなかったと聞いている、と蘭子が話すと保育士は、本当は話してはいけないんだけど・・・と前置きをし、派遣会社から何人か派遣されたが、みんな2、3回で行きたくなくなる、あの家は怖い、誰も入っていないのにお風呂のシャワーが出ていたり、2階を歩き回る音がしたり、確かに閉まっていたはずのドアが開いていたり、片付けておいたはずのキッチンに包丁が散らばっていたり、あの家そのものが何かを拒んでいるような・・・と話す。

 

五郎はグレからの電話で、床柱は、アウトドア系の雑誌を作っている北村の別れた旦那が見つけてきたらしい、と聞く。

 

グレは北村の元旦那に会いに行く。そして和室の柱の事を聞く。元旦那は、自分が見つけてきた、あの家を建てる時に彼女と結構意見が食い違い、自分はヨーロッパの山小屋をおしゃれにリノベーションした感じにしたかった、と言う。仕事も趣味もアウトドアで、当時奥多摩と埼玉の県境の辺りを山歩きしている時に人里離れた場所に廃屋が売りに出てて、あの柱だけは鈍く光っているように見えて、ひとめぼれというかどうしても欲しくなった、それで不動産屋にすぐ連絡してあの柱だけ譲ってもらった、と話す。

その廃屋の場所をグレは聞く。

 

五郎と河合はその廃屋の場所へと向かう。魑魅魍魎(ちみもうりょう)の魑魅(ちみ)の部分を“すだま”とも読む、山とか森とか木や石には精霊がいる、たまに何かしらの影響を受けてその精霊が邪悪な化け物になることがある、そうやって化け物に変化した精霊を“すだま”と言う、と河合は説明する。

 

その頃北村は仕事でイライラし、七恵は隣の部屋で一人で何かをつぶやきながら絵を描いていた。その絵は黒いクレヨンで塗りつぶされた不気味な絵だった。

 

五郎と河合は元旦那の言っていた廃屋を見つける。五郎はビビりながらも入ろうとするが、近所のおじいさんに声をかけられる。河合は自分たちは夫婦で、都会の生活に疲れたので田舎暮らしを始めようかと思っている、いろいろ調べたらこの家が売りに出ていると聞いたので・・・と話す。売りに出ていたのは何年も前の話、ちっとも売れないから不動産屋は手放した、売れるわけないこんなお化け屋敷!バケモンみたいな祈祷師のばあさんが住んでいて、毎晩毎晩気持ち悪いうめき声とカーン、カーンという不気味な音がよく聞こえてきていた、そしてそのばあさんは死んで野良犬やカラスに食われてひどい有様だった、と話す。

 

おじいさんが止めるのを聞かずに家に入る河合と五郎。床柱の切り取られた跡を見つけ、ここが祈祷場だった、と河合は言う。

誰かから依頼を受けた祈祷師がある人間に呪いをかけて殺すために藁人形を打っていた、さっきのおじいさんが聞いたのはその呪いの言葉、音は五寸釘を打ち付ける音、何人も何人もここで呪いをかけていた、と河合は話す。じゃ、あの柱の穴は釘の跡?という五郎に河合は、多分あの柱には元々精霊が住んでいて祈祷師が呪いを込めた五寸釘を何本も打ち込んでいるうちに悪霊に変化してしまった、と言う。

北村の家が建てられたころは祈祷師の力であの柱の中に悪霊が封じ込められていたはず、でもあることによってそのバリアが壊された、つまり強い霊能力を持った人間が現れた、と河合は話す。勘付いた五郎に河合は、そう!七恵ちゃん!と言う。七恵ちゃんは強い力を持った子だ、おそらくあの家が出来た頃はまだ赤ん坊で何事もなかったはずだが、成長するにつれて少しずつ霊能力が芽生えてそれに反応した悪霊が目を覚ました、それでも母親がそばにいるうちは悪霊も手を出せなかったが最近になって一人で留守番をするようになったので悪霊が母親に化けて七恵ちゃんに近づいた、と。何の目的で?と聞く五郎に河合は、おそらく強力な力を持っている七恵ちゃんを自分たちの世界に引き込もうとしている、と答える。

 

七恵は仕事中の北村に、おうちに帰りたい!と言って激しく怒られる。何かを見つめながら包丁を取り出す七恵。北村家の床柱からは〔七恵ちゃーん・・・七恵ちゃーん・・・〕と七恵を呼ぶ声がしていた。

 

どうやったらあの化け物を追い払えるのか?と聞く五郎に河合は、私一人の力では足りないから七恵ちゃんに協力してもらう!と話す。まだ五歳ですよ!?という五郎。何もしなくていい、ただ私のそばにいてくれるだけでいい、と河合は言う。

 

包丁を手に家に向かう七恵。

家に入ると和室のドアをじっと見つめる。そしてゆっくりと近づきドアを開けると床柱から〔とってー・・・とってー・・・ママ、こわい〕という声が聞こえてきた。七恵は河合が柱に巻いた縄を取る。

すると中から髪の長い人の形をした悪霊が出てきた。

「えっ!?誰?」と聞く七恵に悪霊は〔七恵ちゃんの友達よ。だって七恵ちゃん、とっても寂しかったんでしょ?誰も遊んでくれないし、ママもかまってくれないし・・・ママの事嫌いでしょ?七恵ちゃんを悲しませるママ、お仕置きしてあげる!〕と言う。そして悪霊は七恵の方に手を出し、七恵は包丁を渡す。悪霊が空中に一突きすると、仕事をしていた北村が突然苦しみだす。悪霊はさらに〔悪いママね・・・〕と言いながら何度も突き、北村は痛みで激しく悶え苦しむ。そして七恵がいないことに気付く。

 

〔七恵ちゃん、一緒に遊びましょう・・・こっちにいらっしゃい〕悪霊はそう言い、手を差し出し、七恵の手を取る。

 

河合は北村家へと車を走らせる五郎に急ぐようにと言う。思ったより早かったわね・・・と。

 

七恵が仕事場からいなくなった、と北村から五郎に連絡が来る。河合は北村家に着くと、さぁ、始めますか、化け物退治!!と言ってビビる五郎を無理やり引っ張って家に入る。河合は玄関から臨戦態勢、五郎も河合に続いて怯えながら歩く。

和室の前に来ると入るのを拒むかのようにドアノブがガタガタなり、重くなるが、何とか和室に入る。和室の中はとても冷えていて、七恵の持っていたぬいぐるみだけが落ちていた。最悪!悪霊の誘いにのってしまったみたい!と言う河合。じゃ、今どこに?と聞く五郎に河合は、おそらくこの(床柱の)中にいるわ、と言う。七恵ちゃんの力も強いから、殺すことまではできないはず、ただこれで七恵ちゃんの力を借りることが・・・来るわよ!!いい!?七恵ちゃんを救い出すことが先よ!そうしないと悪霊と戦うことが出来ない!私を後ろから支えてて!と河合に言われ、五郎は必死に従う。

そして河合は呪文を唱えだすと、柱の中から黒いものが出てきて段々大きくなり、七恵の泣き声と共に七恵の足が見えてくる。その足に必死に手を伸ばし引っ張る五郎。

何とか七恵を連れ戻した。来るわよー!!と河合。その時あの鬼のような大きな手が伸びてきた。河合を先頭に3人でくっつき、呪文を唱え続ける。するとその大きな手の中に北村の顔が現れ、〔七恵ちゃん・・・〕と呼びかける。そして見る見るうちに恐ろしい顔に変わる。

必死に呪文を叫び続ける河合。悪霊は激しく苦しみ、最後には爆発する。柱は途中の部分が吹き飛んでなくなっていた。

終わったわー、とホッとする河合。そこに北村が駆け込んでくる。抱きしめ合う北村と七恵。ママ、寂しかった、と言う七恵に北村は、ゴメンね、もう絶対に離さない!これからはずっとママがいるからね!と言う。

そして河合は、疲れた、と言って倒れるように眠る。

 

本当にそういうことってあるんだね!と五郎の話を聞いて驚くかほる(山口智子)。悪霊との戦いを再現する五郎に、お化けだったんだろ?だから言ったんだよ!世の中には常識とか科学とかでは説明できないことが・・・とグレは言う。その悪霊は本当にもういないの?と聞くかほるに五郎は、河合は完全に葬ったから大丈夫だって言っている、北村は仕事場を解約してこれからは家で漫画を描くって、と言う。

 

北村の家のリビングが作業場になり、皆で作業をする。漫画を描く北村のすぐ隣にはオムライスを食べる七恵がいた。悪霊が住んでいた和室はリフォームして、どうしてもと言う七恵の希望で七恵の部屋になっていた。

 

七恵ちゃんはこれからどうなっていくの?霊能力を持っていることを伝えるの?と聞く蘭子に五郎は、河合さんは教えなくていいって言っている、そういう特殊な能力は成長するにしたがって消える人もいるし、そのままどんどん高まっていく人もいるから、成り行きに任せるしかないって、と言う。なるほどね、河合さん自身がそうだったんだろうね、と納得するかほる。五郎はお礼がてらギャラの話もしたいし、これから河合の所へ行く、と言って出かけようとすると、私も見てみたいから一緒に行こうかな、と蘭子が言う。五郎は戸惑い、ちょっと嫌がるが、結局2人で行くことにする。

 

蘭子と五郎を見て意味深な顔をする河合。書道教室にいた5人の子供たちは皆河合の子供だと言われ驚く蘭子と五郎。河合は蘭子にお茶をお願い、と言って席を外させる。あんなすごい力を持っているのに、なんかすごいですね、と言う五郎に河合は、だから霊能力者だって普通に生活するって言ったでしょ!?恋愛も結婚もしますよ!旦那はいない、浮気ばっかりしてるしょうもない男で、追い出した、と言う。そこを見る力はなかったんですね・・・と五郎。河合は、蘭子さんをさっきちょっと覗いちゃったんだけど、探偵さんに例の気持ち感じてるみたいよ!とニヤニヤしながら言う。そして、気をつけなさいよ!女も魑魅魍魎と一緒で扱い次第ではあの悪霊みたいになるからね!と言う。五郎は蘭子を見つめる・・・。

 

 

《次回へ続く》

 

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

いやー参った、オカルトの事件はもうこりごりだっていうのに次週もまた奇々怪々な事件だ!俺に届いた1通の手紙。なんと差出人の女性は手紙が届く前にすでに死んでいた。自殺か?他殺か?彼女の死の謎にはある地方議員が関わっていた。女性の支持を集める一見爽やかな好青年。しかしその実態はムロツヨシ!絶対怪しいムロツヨシ!次回、本格ミステリー『死者からの手紙』、巧妙なトリックに隠された女の悲劇を俺たちが暴く!!

 

 

 

【管理人の感想】

 

今回も怖かったですね。前回リアルタイムで見て怖かったので、今回は夜見るのをやめて朝見ました(^^;)

寂しさから悪霊を呼び寄せてしまった七恵。北村はそんな七恵の寂しさに気付き、一緒にいることを選びました。個人的にはあの家に住み続けることにちょっと不安を感じますが、ひとまず、良好な親子関係に戻り、幸せそうで良かったです。蒼井優さんもカッコ良かったですね!また霊媒師が出てくる機会はあるのでしょうか?ぜひまた見たいなぁ、と思います。

さて、来週もまた変わった依頼のようですね。ムロツヨシさんがどう関わってくるのか気になります。来週も楽しみにしたいです!

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/hello-harinezumi/005.html

 

 

 

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