「コウノドリ」第2話(10月20日放送) 母も子供も助けたい…対立する医師達、夫婦の決断⁉

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【第1話のあらすじ】

あれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野剛)はかつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ行く。

島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。

一方、研修医だった下屋(松岡茉優)と新生児科の白川(坂口健太郎)もそれぞれ専門医となりペルソナで精力的に働いている。
離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田羊)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。
夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのか難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。

一方、産婦人科医・四宮(星野源)は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加を診察する。予定通りに生まれるのか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴が開く疾患にかかっている事が分かる。激しく動揺する彩加に周産期センター長の今橋(大森南朋)も加わり、慎重に彩加と夫の康孝に伝える。彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと病気の赤ちゃん。2つの不安に挟まれてしまう。

さらにマナも出産を前に、サクラにある不安を打ち明ける…。

 

 

「コウノドリ」第2話 ブログ管理人の感想

今回子宮頸癌の妊婦さんのお話でした。四宮先生の言う通り、赤ちゃんもお母さんも本当に“運が良かった”んだな、と思います。最善を尽くしてもいい結果は得られない事もある、どれが正解か結果を見ないとわからない本当に難しい選択だったと思います。でも、議論がケンカっぽくなるほどしっかりと患者さんと赤ちゃんの事を考えてくれる先生方と一緒に頑張れて、全てが上手くいって、本当に良かったです!

検査結果を知った先生達の笑顔と久保さん夫婦に結果を伝えたシーンは感動で涙涙でした。

感動して終わる・・・と思ったら衝撃のシーン。彩加の「大丈夫です!」という言葉は明らかに無理しているものでしたよね。産後うつの診断結果はどうだったのでしょうか。そこまで追い詰められてしまった彩加が心配です。

また、鴻鳥先生の回想で出て来る女性と四宮先生が会っていた妊婦の倉崎さんとのことも気になります。原作を読んでいないので、これからのストーリーを楽しみにしたいです。

次回は妊婦役で川栄李奈さん、その旦那さん役でゴールデンボンバーの喜矢武豊さんが登場します。どんな展開が待っているのか楽しみです。

 

「コウノドリ」第2話 放送内容の振り返り

—ペルソナ総合医療センターー

サクラ(綾野剛)は検診に来た久保佐和子(土村芳)に、赤ちゃんは順調だが子宮頸癌の細胞が出ている、と話す。癌?私が!?と驚き戸惑う佐和子にサクラは、赤ちゃんは問題ない、円錐切除という手術をして癌がどれだけ進行しているのかを調べ、その結果によって妊娠を継続させるかどうかを判断したいと思う、と説明する。

私はどうしたらいいですか?という佐和子にサクラは、もし癌が進行していたら早い段階の治療が必要になる、と答える。

 

そして円錐切除の手術が行なわれる。

 

一心不乱にピアノを弾くBABY。今日の演奏は特に最高だった、何かあったの?と聞かれたサクラは、ある人の事を想って弾いた、と答える。

 

四宮(星野源)は2週間検診に来た佐野彩加(髙橋メアリージュン)に、検査の結果みなみちゃんの心臓は問題が無かった、と説明する。困った事はありますか?母乳は出ていますか?夜はしっかり眠れていますか?と質問しても、全ての質問に 「大丈夫です!」と笑顔で答える彩加に違和感を覚える。助産師の小松(吉田羊)は、無理しなくていいんだよ、と優しく言うが、大丈夫だ!仕事もすぐに復帰する!と彩加は言う。

 

佐和子の検査結果を見たサクラは下屋(松岡茉優)に、佐和子に連絡するようにと言う。

 

正解のわからない選択

大切な2つの命のための決断・・・

 

佐和子夫婦に検査結果を報告するサクラと下屋。久保さんの癌は先日の手術で取りきれないほどに進行していた、この状態だと出産が終わるまで経過を見るという選択肢はない、子宮頸部腺癌はとても進行が早い癌で、本来ならなるべく早い段階の治療が必要だ、赤ちゃんに転移の可能性はない、しかしまだ妊娠19週目で赤ちゃんはお腹の中で完全には育っていないから今すぐ産む事は出来ない、でも久保さんの治療は早く開始したい、つまりどこまで赤ちゃんをお腹の中で成熟させ、どのタイミングで出産し同時に久保さんの治療を開始するかをこれから話し合う必要がある、とサクラは話す。しかし、今のは産む前提の話で、もし今久保さんの治療を最優先で考えるなら赤ちゃんを産まないという選択肢もあります、と言う。今子供を諦めれば佐和子は助かるんですよね?と聞く夫にサクラは、可能性は高くなります、と言う。ただ、今回の手術では久保さんの子宮は全て摘出する必要がある、今回の妊娠が最初で最後のチャンスという事になる、と下屋は話す。泣きながら、私産みたいです!今日この子は初めて動いた、私の中でちゃんと育っている、だから諦めるなんて出来ない!と佐和子は言う。お2人がどんな決断をしようと全力でサポートします、とサクラは言う。

 

廊下で途方に暮れる佐和子夫婦。夫は、お腹の子より佐和子の方が大事だからな、佐和子を優先するなら最悪子供を諦めていいと思っている、と言う。佐和子は夫に、離婚してもいいよ、私の命が助かっても子宮を取ったら子供はもう産めないから、と言う。何言ってるんだよ!?子供を産める産めないで価値なんか決まらない!俺は子供を産んでもらうために結婚したんじゃない!と夫は言い、佐和子を抱きしめる。

 

休憩中のサクラ、下屋、小松、向井(江口のりこ)。その時テレビで、育児ストレスの母親が生後6ヶ月の赤ちゃんの首を絞めて殺人未遂で逮捕された、と言うニュースが流れる。退院していったある女性を思い浮かべるサクラ。赤ちゃんが無事だった事が救いだ、産むまでも大変だけど産んでからはもっと大変だから、と言う向井。ホント悲しくなるね、と小松。

 

母も子供も助けたい!!

対立する医師達、佐和子夫婦の決断は・・・!?

 

久保夫婦は同じ結婚式場で働いていた・・・。

 

四宮はカフェで待つ妊婦の倉崎恵美(松本若菜)の所に行く。2人をたまたま見かけた白川(坂口健太郎)は隠れて様子をうかがう。四宮は恵美の体調を気遣う。恵美は四宮に、正式に離婚した事を伝える。そうか、と言う四宮。

 

—ひまわり養育園—

園長はサクラを見ると、お帰り!と言って喜ぶ。サクラは佐和子の話をする。難しい選択だね、あんた自分のお母さんの事を考えているんでしょ!?と言う園長。サクラのお母さんはお腹の中でアンタの事大事に大事に育てたよ、いざとなったら自分の命を差し出しても子供を守る!それが母だ、でも本当は自分の手でサクラの事育てたかったと思うよ、と園長は言う。

 

結婚式で、妊婦の新婦を見つめる佐和子。笑顔で拍手を送る。

 

カンファレンスに遅れる!と焦って向かう下屋に白川は、昨日ヤバいもの見ちゃった、と言う。

そしてカンファレンスが始まり、佐和子の状態について説明する下屋。子宮全摘だから妊娠を継続したいというお母さんの気持ちもわかる、その場合鴻鳥先生は何週まで待つつもりですか?と言う今橋(大森南朋)。僕は28週と考えている、とサクラが言うと、それは早い、ベビーに負担がかかって発達遅滞や発達障害の可能性も高まる、母体の状態を見てせめて32週まで引っ張る方が妥当だ、と四宮は言う。だけど、お母さんの癌の状態はふたを開けてみないとわからない、予想以上に癌が進んでいたらどうする!?というサクラに四宮も、早く産んでベビーの後遺症が予想以上に残ったらどうする!?と言う。下屋は、お母さんの事を考えればなるべく早い段階で産むのがいいと思う、と言う。白川は、4週の差は大きい、32週まで待ってもいいんじゃないか、と言う。ベビーにとってもお母さんの命は大切だ、その4週間で癌が進行したらって考えると・・・本当に悩ましい、我々新生児科は産科の出した結論に従う!と今橋は言う。

 

屋上で話す下屋と白川。そんなに丸投げしないで欲しい、と言う白川に下屋は、私達産科はあなた達に責任を負ってもらおうだなんて考えてない、と言う。結局は子供に何かあった時に親がその現実を受け入れられるかどうか、そこが問題だ・・・と白川は言う。

 

小松は四宮に、久保さんの件で鴻鳥先生と議論したんだって!?そうやって本音でぶつかり合って切磋琢磨すればいいのよ、それがお母さんや赤ちゃんのためになる、と言う。今子宮頸癌ワクチンの13歳での初回接種率は1%以下、ワクチンの推奨が取りやめになったことが大きく影響している、運動障害はワクチンのせいとは限らない、実際日本はWHOから接種を再開するべきだと言われている、ワクチンの接種も選択肢の1つだ、と話す四宮達。副作用の原因が分からないのに気にせず打てって言われても無理だ、親が守らなくて誰が自分の子供を守るの!?と小松は言う。

 

28週での出産を提案するサクラの想い・・・

 

サクラを佐和子夫婦が訪ねてくる。サクラと下屋と今橋で話を聞く。夫は、正直どうしたらいいかわからない、産むとすれば妻の治療はいつから始めるのか?子供は何週目で産むのが一番いいのか?と質問する。サクラは、他の先生達に28週での出産を提案した、久保さんの年齢での癌の進行速度を考えると28週で産むのが最善だと思う、と話す。そんなに早く産んで赤ちゃんは大丈夫かと聞く佐和子に今橋は、当然赤ちゃんにリスクはある、1500グラム未満の低出生体重児として産まれてくる、出生直後から全身管理が必要で、何らかのリスクがある可能性が高い、と言う。リスクがあるのにそれでも28週というのは何故か?と聞かれたサクラは、お母さんご自身の手で赤ちゃんを育てて欲しいから、と言う。本心は32週まで待ちたい、しかし32週だと約3ヶ月は癌の治療が何も出来ない、抗がん剤などは赤ちゃんに影響があるから妊婦には出来ない、と話す。3ヶ月も何も治療が出来ないなんて・・・と言う夫。もし良かったらNICUで頑張っている赤ちゃんやお母さんの様子を見学しませんか?と今橋は提案する。2週間前に26週で産まれた男の子を見る佐和子達。産まれたときは700グラムしかなかったという。小さくても生きようとする力はすごい!と言う白川。不安ですよね、私もこの子が産まれたときはメチャクチャ不安で、早く産んだ自分を責めた、でも今はすごく幸せ、呼吸しているとか動いているとか普通の事が嬉しい、頑張っている姿を見ると愛おしくてしょうがない、と赤ちゃんの母親は言う。

 

2人きりで話す佐和子と夫。夫は、28週で産んだら大変な事もあるかもしれないけど、2人で力を合わせれば何とかなる、俺が何とかする!と言うが佐和子は、キレイごと言わないで!もしこの子に何かあったらすべてが変わる、生活も私達の人生も変わる、その時に心から幸せだって言える!?と言う。じゃぁ、佐和子にとっての幸せってなんだよ!?子供を産んで自分が死んじゃったら幸せも何もないだろう、と言う夫。28週で産んでも私は死ぬかもしれない、それだったらお腹の中でちゃんと育ててから産んで、あなたに迷惑が掛からない様にしたい、あなたが1人でも大丈夫なように・・・と佐和子は言う。それを聞いた夫は涙を流し、1人なんかじゃない!この子は佐和子と俺の子だ、2人で育てるんだよ!3人の人生だ、一緒に生きたいよ!と言う。

 

佐和子夫婦は再びサクラの所に行き、よろしくお願いします!と言う。

 

産後うつ!?誰にも気持ちを打ち明けられない彩加・・・

 

1ヶ月検診に来た彩加。どこかうつろで赤ちゃんに振れる手も慣れない様子。しかし、四宮達には、出来るだけ早く仕事に復帰する、と話す。

 

心配した小松は彩加に産後うつ病の検査をする。

 

佐和子の出産と手術・・・

 

佐和子は出産と手術のために入院する。

 

白川は下屋に、久保さんよく決断したな、産まれた後の事は任せろ!!と言う。

 

佐和子に、すっかりママの顔をしている!という小松。佐和子は、このタイミングで産むと決めたからにはこの子にたっぷり愛情を注いであげたい、命をつなげないと・・・この子に命がある限り私は何だってする!と言う。

 

そして手術室に入る佐和子。帝王切開で女の子の赤ちゃんが無事に産まれ、涙を流しながら、頑張れ!頑張れ!と応援する佐和子。夫も手術室から出てきた子供を見て涙を流し、ありがとうございます!よろしくお願いします!と涙を流す。

そしてそのまま佐和子の子宮全摘手術が行なわれる。麻酔をかける前に、癌になんて絶対負けない!絶対にあの子を育てる!と言う佐和子。

 

手術は無事に終わり、赤ちゃんの所に行く佐和子。赤ちゃんはひとまず落ち着いていた。四宮はサクラに、運が良かったな、と言う。お母さんの、子供を助けたい!っていう想いが勝ったんだよ!と言うサクラ。いや、母親の手で子供を育てさせたいっていうお前の想いが勝ったんじゃないか、と四宮は言う。

赤ちゃんの皮膚や耳はとても敏感です、お腹の中で聞き取れなかったお母さんの声やぬくもりは赤ちゃんの緊張を和らげます、と言う白川。赤ちゃん頑張ってますよ!と今橋も言う。私はここに来る途中お腹の大きな妊婦さんを見てものすごい劣等感に襲われた、親として失格だと思った、でもなんかそんな事吹き飛ぶ、この子しっかり生きてるから、と佐和子は言う。ちょっと早く産まれたが、赤ちゃんはご家族と生きていくためにこの誕生日を選んだ、改めてお誕生おめでとうございます!と今橋は言う。やっぱり私まだ死ねないね!2人でちゃんと育てなきゃ!と佐和子は夫に言う。

 

—2週間後—

佐和子の検査結果が出る。それを見たサクラは下屋を呼ぶ。結果を見た下屋は微笑み、佐和子に伝えにいく。その様子を見ていた四宮も微笑む。

下屋から検査結果を聞いて涙を流して喜ぶ佐和子夫婦。

 

 

夜、ペルソナの屋上で塀を乗り越えようとする1人の女性。院内の廊下ではベビーカーに乗せられた赤ちゃんが泣いていた。

 

急いで階段を駆け上がるサクラ。

 

その女性は、彩加だった・・・。

 

《次回に続く》

 

【エンディング後の次回予告】

無痛分娩

赤ちゃんへの愛情って・・・

「無痛分娩をやめたい?」(サクラ)

「友達に言われたんです。赤ちゃんより自分の事が大切なんだって。」

「デタラメ話をされて危険に晒す事は絶対できません!」(サクラ)

「何でそんなにイライラしてるの!?」(康孝)

母の命を救えー

「誰にも必要とされていない」(彩加)

「僕は彼女を救えたのかなって・・・」(サクラ)

 

今回の出演キャスト

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主人公:鴻鳥サクラ/綾野剛

主人公。産婦人科医であり「BABY」と言う名を持つ天才ピアニストでもある。
仲間の医師たちや患者からの信頼も厚い産婦人科のチームのリーダー。
好物はカップ焼きそば。
生まれてきたすべての赤ちゃんに「おめでとう」と言ってあげたい、そう願いながら働いている。
実は、生まれてすぐにシングルマザーである母を亡くし、乳児院と児童養護施設に預けられた。児童養護施設での母によって愛情深く育てられ、その頃からピアノを教えてもらい、喜び、悲しみ、苦しみをピアノに託すようになった。
BABYはクラシック、ジャズ、ポップスなどのジャンルを超えた楽曲を自作で奏で、ライブハウスで2時間以上演奏することもあれば、病院からの呼び出しがあると開演わずか10分で椅子から立ち上がり、ステージから消えてしまうこともある。
2年の月日が経ち…
駆け出し産婦人科医の頃の恩師・荻島が産科過疎地の離島で孤軍奮闘しているのを手伝っていたサクラ。
荻島が患者と近い距離を保ちながら、島民の生活も見守っているのを目の当たりにして、自分はこの先、このままずっとペルソナで働き続けるべきなのかどうかを考え…。

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下屋加江/松岡茉優

サクラの下で働く産婦人科医。
研修医を終えて専門医になり、正式にペルソナの産婦人科に配属された。
相変わらず暴走気味なところはあるものの、二年前よりはるかにしっかりし、目標とするサクラのように患者の立場に立って物事を考える医師目指して日々成長している。
出産後働く女医が少ないという医療現場の厳しい現実の中、女性の働きづらさや、子供がいて働くことの困難さを予感している。
同期の白川とは相変わらず喧嘩するほど仲が良いが、恋に発展する気配は今のところない。好物は焼肉で給料日には一人焼肉をするのが唯一の楽しみ。
今回は、自他共に一人前になったと認められたところで、大きな局面に遭遇する。

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四宮春樹/星野源

サクラと同期入局の産婦人科医。
かつては熱血派であり、サクラとも仲がよく、よく笑っていた。
サクラが「太陽」のような存在だとしたら、四宮は夜空に白く輝く「三日月」のような存在。まるっきり正反対だがお互いにリスペクトし、心から信頼しあっている。
「患者にやさしく接することが 自分の仕事ではない」「患者の希望より、患者の命を第一に考えるのが産科医の仕事である」というのが、失敗から四宮がたどり着いたポリシー。
それがゆえに患者に冷徹に現実を突きつけ、厳しいことを言っている。
しかし、前シリーズの最後にようやく少しだけ笑顔を見せるように…が、まだまだ素直になれず、小松や下屋、さらには新入りの吾郎には愛のあるムチを繰り出している。
忙しいのもあって病院での食事はたいていジャムパン。なので、好物もジャムパン。
今回は、プライベートな一面も顔を覗かせる。

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小松留美子/吉田羊

ペルソナの助産師長。
母親も助産師で助産院を営んでいたが、先天性横隔膜ヘルニアだった赤ちゃんを死なせてしまい、責任をとり、廃業。
「お産は怖い。母親が亡くなることがあれば赤ちゃんが助からないこともある。それでも病院じゃなくて助産院で産みたいという人がここに来る。だから一度の失敗は許されない」と言った母親の顔が忘れられない。
その思いを抱き続けるからこそ、小松にとってお産は「恐い」ものであり、自分を「臆病者」だと思っている。
家庭よりも仕事を優先させた母親をうらんだ時期もあったが、お産の現場に立会い、生まれてきた子供を抱く母親の表情を見て自分も助産師になろうと思った。助産師は自分の天職だと思っている。
ひょうひょうとしているが、産婦人科医に対する助産師の立場もよくわきまえ、研修医のときに厳しく指導していたサクラや四宮も「先生」としてリスペクトしている。
好物は豚足。独身。彼氏のいる気配は今のところ無いが…豚足のコラーゲン効果もあってお肌はいつもツヤツヤ。そして、プライベートでは素敵な男性との出会いも??
そして今回は、女性としての転機を迎えることに。

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今橋貴之/大森南朋

新生児科の部長であり、産婦人科も含めた周産期母子医療センターのセンター長を兼任している。
日々1000グラムにも満たない小さな命とNICU(新生児集中治療室)で格闘している。
口数は少ないが、小児医療に対しては熱い思いを抱いている。院長をはじめとする外野の意見にはぴしゃっと言い返し、悩んでいる部下にはそっとやさしく声をかける。
サクラや四宮も今橋がいるから安心して新生児科に赤ちゃんを預けられる、そんな心の支柱のような存在。
妻と二人の子供がいるが、明日をも知れぬ赤ちゃんのため、家にはほとんど帰れない日々を過ごしている。
人材不足の周産期医療センターの人材確保のため奔走しているが、限界に達してきている。

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白川領/坂口健太郎

新生児科の医師。
後期研修医を経て小児科の専門医に。そのままペルソナのNICU勤務を希望し、働き続けている。
代々続く医師の家庭に反発し、違う職業を目指したこともあるが、結局は親と同じ小児科医になった。そのあたりは産婦人科医を父に持つ、四宮や吾郎と共通している感情がある。
上司である今橋の小さな赤ちゃんと日々向き合う姿を尊敬し、憧れている。実家からは医院を継げと言うプレッシャーもある中、まだまだペルソナで学びながら、小さな命と向き合い続けたいと言う気持ちが強い。
今シリーズでは、経験を積み、自信がついたところで高い壁にぶち当たることになる。

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荻島勝秀/佐々木蔵之介

隠久病院の院長。鴻鳥サクラと四宮春樹がまだ新人産婦人科医だった頃の恩師。
現在は産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘している。
島の人たちを愛し、島の人からも愛される存在。
サクラと四宮の今後の指針となる存在。

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向井祥子/江口のりこ

メディカルソーシャルワーカー。
ペルソナの患者を担当し、医師とは違う立場から患者の社会的な活動のアドバイスをしたり、メンタリティの面で支えたりしている。
お金が無くて子供を中絶しようとしている妊婦や夫のDVに苦しむ妊婦の相談に乗ったりを助けたり、様々な面でサクラたちとともに活躍する。
今シーズンでは、早産児や障害のある赤ちゃんの退院後のフォロー、産後うつの母親のケアなど医師とは違うスタンスで患者と向き合う。

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大澤政信/浅野和之

ペルソナ総合病院の院長。ひょうひょうとしてつかみどころが無い人。
経営者としては、黒字で病院経営をすることを第一とし、訴訟の多い産婦人科で問題が起こることを恐れているが、大局ではサクラたちのことを応援し、患者のための病院作りを心がけている。
サクラの出産時の母の主治医は若き日の大澤で、母が亡くなり、サクラが乳児院に入るところまで見届けたのも大澤だった。
医師として患者のためにと思う部分と、経営者としてお金を儲けなくてはと言う部分の狭間で苦悩しているが、医師たちにはただの金儲け親父にしか見えていない。
病院の中で、サクラが「BABY」だと知っているのは院長と小松だけ。産婦人科医がピアニストをやっていることをよく思わない患者や理事がいるのでサクラには内密にするようにいつも注意している。

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赤西吾郎/宮沢氷魚

産科をスーパーローテート中の初期研修医。
赤西産婦人科医院の息子で、事あるごとに同じ「ジュニア」である四宮から愛ある鞭を受ける。
親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねている。

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倉崎恵美/松本若菜

四宮を知るナゾの妊婦。

 

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