「コウノドリ」第5話(11月10日放送) 超低出生体重児。下屋は正しいことをした。しかし…。

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【第4話のあらすじ】

ある日トーラック(帝王切開後の自然分娩)を希望する妊婦の蓮(安めぐみ)がサクラ(綾野剛)の元へ訪れる。
我が子を愛せていないのではないか不安になる蓮は、その理由の一つが帝王切開で生んだことにあると考え、次の出産はどうしても産道を通して産みたい気持ちを高めていく。 蓮の希望を優先してあげたいサクラと、ただでさえ人員不足なのに子宮破裂の危険があり、緊急事態を巻き起こしかねないトーラックはリスクが高すぎると考える四宮(星野源)は激しく意見が対立する。

一方、産科医にはなりたくないと言っていた研修医の吾郎(宮沢氷魚)はそんな蓮の出産に向き合うことにより、自分の中で何かが変わるのを感じていく。

 

 

「コウノドリ」第5話 ブログ管理人の感想

今回は切迫早産で原因不明の子宮内胎児死亡、そして超低出生体重児の子の手術のお話でした。

お腹が大きくなってきて赤ちゃんに会えるのを楽しみに大切に育ててきたのに、自分のお腹の中で亡くなってしまう・・・妊婦にとってこれほど辛いことはないと思います。シャワーの回数を減らしてもっと安静にしていれば・・・と西山さんは言いました。自分を責め、いくら後悔してもしきれない、さらに死亡の原因不明だと気持ちをどう整理すればいいのかわからない・・・見ていて涙が止まりませんでした。サクラ先生にとっても辛いお産でしたね。辛そうにピアノを弾くサクラ先生・・・サクラ先生にとってピアノは辛い気持ちや悲しい気持ちを吐き出せるものでもあるんですね。

西山さんくらいの週数だと亡くなっていても通常のお産と同じ様に出産します。いつもと同じ様に妊婦に声をかける小松さん、そして「おめでとうございます」と言うサクラ先生のシーンがとても印象的でした。戸籍には残らないけど、ちゃんとママとパパになった思い出を残してあげたい、そんな医師やナース達の気持ちがとっても温かかったですね。こんなに泣いたドラマは久しぶりでした。妊婦検診をちゃんとしていても、予測出来ないことが起こる・・・本当に出産は何が起こるかわからない、難しいものだな、と改めて感じました。

そして超低出生児についてのお話は“ご家族に寄り添うこと”が大切ということでした。今橋先生の、「我々は病気は治せてもベビーを育てるわけではない」という言葉・・・確かにそうですよね。出産はゴールではなく、出産後も生活はずっと続いていくのです。障害があることに対しての不安、恐怖心は計り知れないと思います。色々考える時間が欲しいのに決断を迫られるのは辛いですね。

さて、次週も辛い展開になりそうです。今度は母子ともに命の危機に直面する様です。色々と勉強になるこのドラマ。次週もしっかり見守りたいと思います。

 

「コウノドリ」第5話 放送内容の振り返り

切迫早産の妊婦達・・・

 

サクラ(綾野剛)は西山瑞希(篠原ゆき子)に、子宮口が開いてきていて早産になりやすい状態なので今すぐ入院する様に、と説明する。赤ちゃんはまだ27週なので今赤ちゃんに必要な事は西山さんのお腹の中で一日一日を安静に過ごす事だ、とサクラは言う。どれくらい入院すれば良いですか?と聞く西山にサクラは、おそらく出産まで、2ヶ月以上になるかもしれない、と言う。驚く西山を小松(吉田羊)は、赤ちゃんの為に頑張ろう!と励ます。

 

切迫早産で入院している七村ひかる(矢沢心)の所に夫の保(平原テツ)が来て、家の子供達の様子を話す。そしてそのまま会社へ行く。

 

七村は同じく切迫早産の西山が入院してきて、やっと話し相手が来てくれた!と喜ぶ。

 

お互い頑張って健康な赤ちゃんを産みましょうね!と七村は言う。

 

赤西(宮沢氷魚)は新生児科で研修中。そこに下屋(松岡茉優)が来る。下屋は自分が執刀した緊急カイザーの赤ちゃんが気になって、白川(坂口健太郎)に様子を聞く。よく頑張ってるが薬が効かない、いつ急変してもおかしくないからなるべく早く手術するべきだと思う、と白川は言う。ご両親は今、今橋(大森南朋)から説明を受けている所だった。どっちにしろ障害が残る可能性が高いなら手術をしてまで助けて欲しいと思わない、と夫の大松憲次郎(矢島弘一)は言う。そして説明している今橋に、これ以上話す事はない!と言って帰って行く。

 

七村は西山と楽しそうに話す。七村は6歳の女の子と4歳の男の子がいて、今3人目ということだった。

 

がたいのいい強面の男が病院にやって来る。殺し屋!?と呟く小松や七村。それは西山の夫の寛太(深水元基)だった。寛太は無言で七村に箱を差し出す。中にはプリンが入っていた。西山は、夫婦で洋菓子店をしている、と話す。

サクラ、小松、下屋達も西山のプリンを食べる。西山が入院して2週間経つ。

 

新生児科で子供にミルクをあげる倉崎(松本若菜)。赤西が話しかけると、もっと目の前の赤ちゃんに集中する様にと注意される。

超低出生体重児。下屋は正しいことをした。しかし両親の気持ちは・・・

 

—カンファレンスー

超低出生体重児・大松翔太君について議題になる。今橋は、向井さん(江口のりこ)と一緒にご両親と何度か面会をしたが、親御さんは手術を希望しないと言っている、帝王切開で超低出生体重児として産む事になったのが納得出来ないらしい、と言う。救急搬送されてきて赤ちゃんが危険な状態だと判断したからだ、カイザーについては承諾書もきちんと書いてもらってる、と言う下屋。向井は、旦那さんはたくさんのスタッフが目の前で手術の準備をする中で同意書にサインするしかない状況に追い込まれたと言っている、と話す。親御さんは納得したのか?と聞く四宮(星野源)に下屋は、状況が状況だったので少し慌てた説明にはなったかもしれないが赤ちゃんの命を救う為には一刻も早くカイザーする必要があった、と言う。誰も下屋を責めていない、とサクラも今橋も言う。ただ、大松さんは我が子が何らかの障害とともに生きていくかもしれないという事実に戸惑っているんだと思う、手術してまで助けて欲しくなかった、お腹の中で自然に看取ると言う選択肢もあったんじゃないか、とまで言っている、と今橋は言う。もう一度大松さんに会うべきじゃないか?会って、そして帝王切開という判断をしたのかその経緯をじっくり説明する必要がある、とサクラは下屋に言う。

白川は、そんな余裕はない!翔太君は腎障害が出ていてもう薬は使えない、このまま人工呼吸器を続けると肺が傷みいつ急変してもおかしくない、親が手術に同意しないのなら児童相談所と連携して一時的に親権を停止してでも早急に手術に踏み切るべきだと思う、と言う。そんな事をしたら親は余計子供を受け入れられなくなる!と四宮。向井も、四宮先生の言う通り、判断は慎重にするべきだ、と言う。でも、手術をすれば救える命だ!!と言う白川に今橋は、もう少し冷静になって!我々は病気は治せてもベビーを育てるわけではない、今の治療を続けながら親御さんの気持ちにも寄り添ってその上で手術の同意を得られる様話し合いを続けていくべきだ、翔太君から親御さんを奪わない為にも・・・と言う。

 

白川は下屋に、あんまり気にするな、ベビーは俺がしっかり診てるから、俺絶対諦めないから!と言う。四宮は、大松さんのカイザー後悔してるんじゃないだろうな!?もしそうだとしたらナンセンスだぞ!目の前に車にひかれて死にそうになってる人間がいたら誰だって助けるだろ!?その命を救った後に障害が残るかなんて誰も考えちゃいない、緊急オペっていうのはそういうもんだ、と下屋に言う。

 

面会に来た七村の子供達も西山のプリンを食べ、美味しー!と喜ぶ。もう赤ちゃん産まれるの?と聞く子供達に西山は、今日で32週だから順調にいけばあとひと月くらいかな、と言う。西山が赤ちゃんの名前を「あかり」と教えると子供達は西山のお腹に向かって「あかりちゃーん!」と呼びかける。ホントかわいい名前だね!西山さんのお産は特別明るくしないとね!と小松は言う。そしてエコーを見に行く。

 

今日はいつもよりエコーの時間長いですね!と言う西山。サクラは無言でじっと画面を見つめる。

そしてサクラは、西山さん、赤ちゃんの心拍が確認出来ません、個室に移動しましょう、少し時間をおいてそこでもう一度エコーしてみます、ご主人も一緒に・・・と言う。

 

小松は四宮を呼びにいく。

 

予測出来ない事態に サクラは・・・

母は!?赤ちゃんの運命は!?

 

西山さんIUFD(子宮内胎児死亡)だって、今個室に移って鴻鳥先生と四宮先生がもう一度エコーを見るらしい、と話すナース。じゃまだはっきりしたわけじゃ・・・と言うナースに下屋は、鴻鳥先生がエコーで赤ちゃんの心拍を見つけられないはずがない、少し時間をおいてもう一度見てあげなきゃ西山さんが事実を受け止められないから、と言う。

エコーを見た四宮はサクラの顔を見て首を横に振る。

西山さん、やはり心拍を確認出来ません、残念ですがお腹の赤ちゃんはもう・・・とサクラは言う。

 

お風呂から帰ってきた七村は、西山のベッドが片付けられているのに驚き、どうしたのかとナースに聞く。西山さんは個室に移る事になった、大丈夫ですよ!とだけナースは言う。

 

西山さん何かリスクはあったのか?と下屋に聞く四宮。いえ、切迫早産以外は何もなかった、前回のエコーも異常はなかった、と下屋は答える。だとしたら原因は・・・と四宮。

 

サクラは、今の段階では原因はわからない、お腹の赤ちゃんは出来れば早めに産んであげるのが望ましい、亡くなった赤ちゃんの組織の一部がお母さんの血液の中に入ると血が固まりにくくなって出血が止まらなくなる事がある、そうなると出産の間に大出血を起こすことになる、とサクラは西山夫婦に説明する。今からですか?と聞く西山にサクラは、いえ、明日の朝からできる様に準備しましょう、と言う。わかりました、と西山は答える。

サクラは西山の病室を出たあと頭をうなだれる。

 

そっか、点滴ももういらないんだ、と呟く西山。寛太に、ごめんね、と言って泣く。黙って西山を抱きしめる寛太。

 

サクラはIUFDについて書かれた資料を見て色々と調べる。当直じゃないだろ、帰れよ!明日寝不足で診察される妊婦の身にもなってみろ!と言う四宮にサクラは、大丈夫です、皆さんも今日は休んでください、と言う。

 

夜も西山にずっと付き添う寛太。西山は声を押し殺して泣いていた。そして部屋には編みかけの赤ちゃんの帽子があった・・・。

 

西山のお産が始まる・・・

 

まず、昨日子宮の入り口に入れたバルーンを抜きます、そのあと陣痛を促していきます、と手術についての説明をするサクラ。私のせいですか?私が切迫早産だったからですか?もっと安静にしてシャワーの回数を減らしていれば良かったですか?と聞く西山。違います!西山さんのせいではありません、とサクラは言う。じゃ、なんで赤ちゃんは死んじゃったんですか?病院に入院してて、何で助からなかったんですか?と聞く西山にサクラは、僕も昨日からずっと考えています、何でだ!?何でだろうって・・・でも、わからないんです、妊娠初期からずっと経過を見てきて西山さんがご夫婦で嬉しそうに検診に来られていたことを覚えています、入院して一ヶ月赤ちゃんの為に頑張っていたことも知っています、しかし僕には今回のことを予測することが出来ませんでした、結果としてこうなってしまい、申し訳ありません、と頭を下げる。号泣する西山。

 

外来をしながら西山のモニターをサクラはチェックする。

 

そして小松により西山の出産が行なわれる。痛がる西山の手を寛太は握り続ける。頑張って!と声をかける小松にナースは、頑張れと言ったら西山さんがかわいそうだ、と言う。小松は、子供を産む母親に頑張れって言って何が悪いの!?西山さんごめんね、私は器用じゃないからいつも通りのお産のお手伝いしか出来ないの、だってさ、このお産暗くしたくないじゃない!もうすぐあかりちゃんに会えるから一緒に頑張ろう!と言う。サクラも見守り、西山のお産が続く。

 

【回想】

洋菓子店で赤ちゃんの名前について話す西山夫婦。寛太は男なら「ケーキ」、女なら「あかり」だ、と言う。女は明るい方が良いから、お前みたいに、と言う。

 

「あかりー!!」と叫びながら西山はいきむ。寛太も、頑張れあかり!!と声をかける。そして赤ちゃんが産まれる。西山さん、あかりちゃんすごくかわいい女の子だね、よく頑張ったね、と言う小松。サクラも目に涙を浮かべながら、おめでとうございます、と言う。

西山も微笑む。

 

屋上に佇むサクラ。四宮が来て、産まれたのか?と聞く。とってもかわいい赤ちゃんだった、とサクラは言う。原因は?と聞く四宮にサクラは、赤ちゃんの胎盤と臍帯も見たけどやっぱりわからなかった、解剖も西山さん夫婦は望まなかった、と言う。だろうな、と四宮。空を見上げ四宮は、明日も晴れそうだな、と言う。

 

2人の母をつなぐ“友情”

ママがあなたにできること・・・

 

今夜は母子同室だから、いつでもあかりちゃんを抱っこしてあげてね、と言う小松。西山はおっぱいが張ってきて、何で・・・?身体はお母さんなのに・・・と言う。小松は西山を抱きしめ、そうだね、今は西山さん自身色々なことが突然起きて何も考えられないと思う、お腹の中で亡くなってしまったあかりちゃんは西山さんの戸籍に残してあげられない、だからね、抱っこでも良いし、沐浴をしてあげても良い、絞ったおっぱいをあげても良いし、写真をいっぱい撮ってあげても良い、手形や足形をとっても良いし、髪の毛や爪を切って残しても良い、あかりちゃんと過ごせる間にあかりちゃんの為にしてあげたいことがあったらウチらは何でも協力するから、もちろん無理にっていう事ではないけどね!と言う。寛太は、2人でお風呂に入れてやっても良いですか?と聞く。小松は、もちろん!と言い、沐浴指導をする。サクラ達も見守る。気持ち良さそうだな、やっぱりあかりは美人だから俺似だな、と言う寛太。何言ってるの!?私に似てるに決まってるでしょ!こんなにかわいいんだから!と西山も言う。

白川、患者さんに寄り添うってどういうことだろうね?と下屋は言い、部屋から出て行く。

 

デスクで大松夫婦への手紙を書く下屋。四宮が来て、何してるんだ!?まさか手紙で詫びる気か!?と言う。私、赤ちゃんの命のことだけを考えて、大松さん夫婦の気持ちを置き去りにしてしまったかもしれない、お2人の時間が緊急カイザーの日から止まったままならもう一度時計の針が動き出す様に自分がすべきことをしたい、鴻鳥先生の様に・・・と下屋は言う。言っておくがサクラが西山さんに頭を下げたのは西山さんの感情の圧を下げる為だ、死産の4分の1は原因不明なんだ、俺たちにだってわからないこともある、出来ないことだってある、俺なら絶対に頭を下げない!次の出産に向けて綿密な計画を練るだけだ、と四宮は言う。手紙、止めないんですか?と言う下屋に四宮は、お前はもう研修医じゃないからな、と言う。下屋は自分が書いた手紙を見つめる。

 

七村の隣のベッドには違う妊婦が入っていた。七村は廊下を通る西山を見かけ、ベッドから大声で声をかける。

 

そっかぁ、もう出産終わって明日退院かぁ!急に個室に移ったから心配してたんだ!あかりちゃん元気?と聞く七村。西山は、かわいいよ!私退院の準備をしなきゃ、と言い話を切り上げる。帰ろうとする西山に七村は、落ち着いたらお店に寄らせてもらうね!私も子供達もご主人のプリンの大ファンだから!と言う。西山は七村に、元気な赤ちゃん産んでね!!と精一杯の笑顔で言う。いつもと様子がおかしい西山を不思議に思う七村。

 

ナースステーションで、西山さんのお見送りは明日の15時半からだ、やっぱり亡くなった赤ちゃんを見送るのは辛い、と話すナース達の会話を聞いた七村は思わずナースに声をかける。

 

そして七村は泣きながら病室に戻る。

 

サクラは閉店後の店にピアノを弾きにいく。

 

小松とナース達は折り紙を折る。

 

西山の退院。サクラ達は心を込めて見送る・・・

 

「祈りの部屋」に集まる医師とナース達。あかりのベッドは小松達が折った色とりどりの折り紙で飾られていた。皆代わる代わるあかりを抱っこする。そして小松が「あかりおめでとう ママありがとう パパより」というメッセージが書かれたケーキを持ってくる。西山は驚き、笑顔で寛太を見つめる。

 

あかりを抱っこして退院する西山を皆で見送る。先生、お世話になりました、と西山はサクラに言い、サクラも、退院おめでとうございます、と言う。そして西山夫婦は頭を下げて車に乗り込む。

 

亡くなった赤ちゃんも正面玄関から送るんですね?と言う赤西に今橋は、ご家族が希望されたからだよ、と言う。

 

西山はあかりを抱いて店に入る。そして、ここがパパとママのお店だよ、とあかりに話しかける。

 

廊下に掲示してある「NICU卒業生からのメッセージ」を見る大松美代子(井上依吏子)。そこに下屋が通りかかり、話しかける。この度は私の説明不足で本当に申し訳なく思っています、手紙にも書かせて頂きましたが出来ればもう一度ご説明するチャンスを頂きたい、と言う下屋に大松は、私も主人も先生を恨んでいません!先生はお医者さんとして翔太の為に最善を尽くしてくれたんですよね!?ありがとうございました!と言う。そして白川に、今日は翔太の手術の話を詳しく聞きたくて来ました、と言う。新生児科に入っていく大松と白川を、安堵し、笑顔で見つめる下屋。そして目からは涙がこぼれ落ちる。

 

七村に陣痛が来る。産んでも大丈夫なんですか?と聞く七村にサクラは、大丈夫!今日までよく頑張りましたね!と笑顔で言う。

そして夫と子供達も病院に駆けつける。

 

翔太の手術が明日に決まったことを下屋はサクラと小松に話す。下屋の気持ちが伝わったんだよ!とサクラは言う。これからですから、大松さんご家族にとっては!と下屋。ホント言うと今回のこと落ち込みました、言い訳ばかりの自分が情けなくて自己嫌悪です、でも白川は翔太君の為に一生懸命でブレてなくて、なんか悔しかった、と下屋は言う。それは下屋が成長した証だ!仲間から刺激を受けるのは良いことだ!とサクラは言う。

 

赤ちゃんと家に帰った七村は西山のプリンの箱を開ける。そこには「ひかるさん、おめでとう」というメッセージカードが添えてあった。

 

 

救急車の到着を待つサクラと下屋は救命の加瀬(平山祐介)も走って駆けつけたことに驚く。今連絡があってアレスト(心停止)だ、と加瀬は言う。救急車が到着し、中にいる妊婦の名前を必死に呼ぶ下屋をサクラは準備へと急がせる。

 

《次回に続く》

 

【エンディング後の次回予告】

 

「下屋加江と神谷カエ、って何か笑っちゃうね!」(神谷)

「下屋先生のお陰かな」(神谷)

母子が命の危機にー

「神谷さん!!」(下屋)

「お母さんも赤ちゃんも助けるよ!」(サクラ)

病気を見落とし・・・?

「ぶっちゃけ、見落としじゃないの!?」(仙道)

「は?」(四宮)

「私のせいだよ」(下屋)

「下屋、産科医になったこと後悔してる?」(サクラ)

 

今回の出演キャスト

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主人公:鴻鳥サクラ/綾野剛

主人公。産婦人科医であり「BABY」と言う名を持つ天才ピアニストでもある。
仲間の医師たちや患者からの信頼も厚い産婦人科のチームのリーダー。
好物はカップ焼きそば。
生まれてきたすべての赤ちゃんに「おめでとう」と言ってあげたい、そう願いながら働いている。
実は、生まれてすぐにシングルマザーである母を亡くし、乳児院と児童養護施設に預けられた。児童養護施設での母によって愛情深く育てられ、その頃からピアノを教えてもらい、喜び、悲しみ、苦しみをピアノに託すようになった。
BABYはクラシック、ジャズ、ポップスなどのジャンルを超えた楽曲を自作で奏で、ライブハウスで2時間以上演奏することもあれば、病院からの呼び出しがあると開演わずか10分で椅子から立ち上がり、ステージから消えてしまうこともある。
2年の月日が経ち…
駆け出し産婦人科医の頃の恩師・荻島が産科過疎地の離島で孤軍奮闘しているのを手伝っていたサクラ。
荻島が患者と近い距離を保ちながら、島民の生活も見守っているのを目の当たりにして、自分はこの先、このままずっとペルソナで働き続けるべきなのかどうかを考え…。

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下屋加江/松岡茉優

サクラの下で働く産婦人科医。
研修医を終えて専門医になり、正式にペルソナの産婦人科に配属された。
相変わらず暴走気味なところはあるものの、二年前よりはるかにしっかりし、目標とするサクラのように患者の立場に立って物事を考える医師目指して日々成長している。
出産後働く女医が少ないという医療現場の厳しい現実の中、女性の働きづらさや、子供がいて働くことの困難さを予感している。
同期の白川とは相変わらず喧嘩するほど仲が良いが、恋に発展する気配は今のところない。好物は焼肉で給料日には一人焼肉をするのが唯一の楽しみ。
今回は、自他共に一人前になったと認められたところで、大きな局面に遭遇する。

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四宮春樹/星野源

サクラと同期入局の産婦人科医。
かつては熱血派であり、サクラとも仲がよく、よく笑っていた。
サクラが「太陽」のような存在だとしたら、四宮は夜空に白く輝く「三日月」のような存在。まるっきり正反対だがお互いにリスペクトし、心から信頼しあっている。
「患者にやさしく接することが 自分の仕事ではない」「患者の希望より、患者の命を第一に考えるのが産科医の仕事である」というのが、失敗から四宮がたどり着いたポリシー。
それがゆえに患者に冷徹に現実を突きつけ、厳しいことを言っている。
しかし、前シリーズの最後にようやく少しだけ笑顔を見せるように…が、まだまだ素直になれず、小松や下屋、さらには新入りの吾郎には愛のあるムチを繰り出している。
忙しいのもあって病院での食事はたいていジャムパン。なので、好物もジャムパン。
今回は、プライベートな一面も顔を覗かせる。

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小松留美子/吉田羊

ペルソナの助産師長。
母親も助産師で助産院を営んでいたが、先天性横隔膜ヘルニアだった赤ちゃんを死なせてしまい、責任をとり、廃業。
「お産は怖い。母親が亡くなることがあれば赤ちゃんが助からないこともある。それでも病院じゃなくて助産院で産みたいという人がここに来る。だから一度の失敗は許されない」と言った母親の顔が忘れられない。
その思いを抱き続けるからこそ、小松にとってお産は「恐い」ものであり、自分を「臆病者」だと思っている。
家庭よりも仕事を優先させた母親をうらんだ時期もあったが、お産の現場に立会い、生まれてきた子供を抱く母親の表情を見て自分も助産師になろうと思った。助産師は自分の天職だと思っている。
ひょうひょうとしているが、産婦人科医に対する助産師の立場もよくわきまえ、研修医のときに厳しく指導していたサクラや四宮も「先生」としてリスペクトしている。
好物は豚足。独身。彼氏のいる気配は今のところ無いが…豚足のコラーゲン効果もあってお肌はいつもツヤツヤ。そして、プライベートでは素敵な男性との出会いも??
そして今回は、女性としての転機を迎えることに。

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今橋貴之/大森南朋

新生児科の部長であり、産婦人科も含めた周産期母子医療センターのセンター長を兼任している。
日々1000グラムにも満たない小さな命とNICU(新生児集中治療室)で格闘している。
口数は少ないが、小児医療に対しては熱い思いを抱いている。院長をはじめとする外野の意見にはぴしゃっと言い返し、悩んでいる部下にはそっとやさしく声をかける。
サクラや四宮も今橋がいるから安心して新生児科に赤ちゃんを預けられる、そんな心の支柱のような存在。
妻と二人の子供がいるが、明日をも知れぬ赤ちゃんのため、家にはほとんど帰れない日々を過ごしている。
人材不足の周産期医療センターの人材確保のため奔走しているが、限界に達してきている。

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白川領/坂口健太郎

新生児科の医師。
後期研修医を経て小児科の専門医に。そのままペルソナのNICU勤務を希望し、働き続けている。
代々続く医師の家庭に反発し、違う職業を目指したこともあるが、結局は親と同じ小児科医になった。そのあたりは産婦人科医を父に持つ、四宮や吾郎と共通している感情がある。
上司である今橋の小さな赤ちゃんと日々向き合う姿を尊敬し、憧れている。実家からは医院を継げと言うプレッシャーもある中、まだまだペルソナで学びながら、小さな命と向き合い続けたいと言う気持ちが強い。
今シリーズでは、経験を積み、自信がついたところで高い壁にぶち当たることになる。

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荻島勝秀/佐々木蔵之介

隠久病院の院長。鴻鳥サクラと四宮春樹がまだ新人産婦人科医だった頃の恩師。
現在は産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘している。
島の人たちを愛し、島の人からも愛される存在。
サクラと四宮の今後の指針となる存在。

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向井祥子/江口のりこ

メディカルソーシャルワーカー。
ペルソナの患者を担当し、医師とは違う立場から患者の社会的な活動のアドバイスをしたり、メンタリティの面で支えたりしている。
お金が無くて子供を中絶しようとしている妊婦や夫のDVに苦しむ妊婦の相談に乗ったりを助けたり、様々な面でサクラたちとともに活躍する。
今シーズンでは、早産児や障害のある赤ちゃんの退院後のフォロー、産後うつの母親のケアなど医師とは違うスタンスで患者と向き合う。

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大澤政信/浅野和之

ペルソナ総合病院の院長。ひょうひょうとしてつかみどころが無い人。
経営者としては、黒字で病院経営をすることを第一とし、訴訟の多い産婦人科で問題が起こることを恐れているが、大局ではサクラたちのことを応援し、患者のための病院作りを心がけている。
サクラの出産時の母の主治医は若き日の大澤で、母が亡くなり、サクラが乳児院に入るところまで見届けたのも大澤だった。
医師として患者のためにと思う部分と、経営者としてお金を儲けなくてはと言う部分の狭間で苦悩しているが、医師たちにはただの金儲け親父にしか見えていない。
病院の中で、サクラが「BABY」だと知っているのは院長と小松だけ。産婦人科医がピアニストをやっていることをよく思わない患者や理事がいるのでサクラには内密にするようにいつも注意している。

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赤西吾郎/宮沢氷魚

産科をスーパーローテート中の初期研修医。
赤西産婦人科医院の息子で、事あるごとに同じ「ジュニア」である四宮から愛ある鞭を受ける。
親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねている。

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倉崎恵美/松本若菜

四宮を知るナゾの妊婦。

 

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