「コウノドリ」第9話(12月8日放送) 不育症!?不安と悲しみの中にいる妊婦にサクラ達は・・・!?

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【第8話のあらすじ】

 

 

ペルソナで、吸引分娩での出産を控えている風間真帆(芦名 星)。サクラ(綾野剛)や小松(吉田羊)と共に、新生児科医として白川(坂口健太郎)が寄り添っていた。
最近、新生児科医として経験が増えてきている白川は、同期の下屋(松岡茉優)に、全ての赤ちゃんを救うためにも、医者としてもっと上を目指すべきだと熱く語る。
しかし、そんな白川の最近の様子を見て今橋(大森南朋)は、自信がつき始めたことで周りが見えなくなってしまわないかと心配をしていた。
そんな矢先に、白川に重大な出来事が起こる。

ある日、四宮(星野 源)の妹の夏実(相楽 樹)から四宮の実家がある石川県の能登の町で、唯一の産科医として働いている四宮の父(塩見三省)が倒れたという連絡が来る。
急遽地元に帰ることになる四宮だが─。

 

 

「コウノドリ」第9話 ブログ管理人の感想

 

流産って本当によくある事なんだな、と改めて感じる回でした。正産期を迎え母子共に無事に出産をするって本当に奇跡なんですね。悲しみや不安の中にいる妻のためにピアノを買って練習する旦那さん。なんて優しいんでしょう!!世界一の味方ですね!

下屋先生もまだまだちゃんと対応出来ない自分に悔しさを感じながらも必死に頑張っていました。仙道先生は意外と良い人なんだな、と新たな発見でした。今度は赤西先生が救命に行って、色々成長しそうですね。

そして印象的だったのは能登での四宮先生のシーン。緊急カイザーが必要なのに妊婦の夫は、何で四宮先生(晃志郎先生)じゃないのか、と戸惑い拒否反応を示しました。確かに急に来た全く面識のない医師が手術をするって言っても不安ですよね。医師と患者は信頼関係が大事なんだと改めて思いました。そこに現れた晃志郎先生の一言で夫の態度は変わりました。立派に医者をやっている、信じてやって欲しい、と言った晃志郎先生に四宮先生も驚き、嬉しかったのではないでしょうか。「まだまだお前には負けんぞ!ありがとうな!」と言って晃志郎先生と四宮先生が握手したシーンもとっても感動的でした。

もう1つ印象的だったのは今橋先生と白川先生のシーン。大きな決断をした白川先生を応援し、「またここに戻って来て欲しい、その時は今みたいに先輩と後輩の関係じゃなく、同じ立場で小さな命を一緒に救いたい!」と言った今橋先生の言葉にジーンときました。こういう先輩が後輩を育てていくんですね。今橋先生はいつ辞めても良いと思ってる、と言っていましたが、辞めて欲しくないです!!

本当にリアリティーに溢れ感動や学びの多いこのドラマも残り僅かとなってきました。次週は「出生前診断」についてのお話のようです。それぞれの事情や考え方があり難しいテーマですが、どのように切り込んでいくのか、楽しみに待ちたいです。

 

 

「コウノドリ」第9話 放送内容の振り返り

 

不育症!?不安を抱える妊婦。能登に行った四宮は・・・?

 

過去2回流産をしている妊婦の篠原沙月(野波麻帆)の診察前に緊張するサクラ(綾野剛)。沙月は不安そうに診察室に来る。エコーを見たサクラは沙月に、赤ちゃんの姿が見えるが心拍が確認出来ない、と話す。その後、夫の修一(高橋光臣)も一緒にサクラの話を聞く。3回も流産するなんて自分のせいかと聞く沙月にサクラは、初期の流産はほとんどが偶然が重なっておきたものでお母さんのせいじゃない、と話す。小松(吉田羊)も、自分を責める人が多いがお母さんのせいじゃない、と言う。不育症(妊娠はするが流産・死産・新生児死亡などを繰り返し結果的に生児を得られない状態)ですか?と沙月は聞く。

 

—カンファレンスー

サクラは、篠原さんが3回目の妊娠だったがエコーで流産だとわかった、本人は不育症の検査を希望している、と言う。意見を聞かれた不妊治療外来の岸田(髙橋洋)は、本人が望んでいるなら検査した方が良いと思う、と言う。でも検査しても原因が分かるとは限らない、それで原因が分からないと余計にストレスを感じる事になるのでは?と倉崎(松本若菜)は指摘する。そもそも不育症の基準が難しい、と言う医師達。流産が珍しい事ではない事、妊娠した女性の6、7人に1人の割合で誰にでも起こりうる事で年齢と共にその確率も上がっていくという事をもっと知ってもらう事が重要だ、と四宮(星野源)は言う。確率の話をした所でお母さんの悲しみは埋まらない、ずっと苦しんでいる篠原さんに出来る限りのフォローをしてあげたい、と小松は言う。僕たちが寄り添う事も、ご夫婦同士が寄り添える様に導く事も必要だと思う、とサクラは言う。そして沙月の手術は明日の予定だ、とサクラは報告する。

 

人手が少ないのに悪い、と言いながらサクラに患者を引継ぎ、四宮は父・晃志郎(塩見三省)の元へと急ぐ。

 

医局のイスで爆睡する加瀬(平山祐介)と下屋(松岡茉優)。赤西(宮沢氷魚)が今日から研修の為挨拶に来るが2人は起きない。その時救急搬送依頼の電話が来て2人はとび起きる。52歳男性、急性脳出血の疑いがある、との事で急いで吾郎を連れて向かう下屋。下屋は自分なりに対応をするが脳出血か脳梗塞かわからないのに血圧を下げるな、と加瀬に怒られる。

 

—石川県能登—

能登北総合病院に着いた四宮は晃志郎の病室に行く。大丈夫か?と聞く四宮に晃志郎は、俺は大丈夫だ、お前こそ自分の患者を放って来たならすぐに帰れ!と言う。

 

手術室に行く沙月。また、サヨナラしなきゃいけないんですね、と言いお腹をそっとさする。

 

『悲しみが、繰り返される人がいる。』(サクラ)

 

CTの結果男性は左の脳梗塞だった。加瀬は下屋を押しのけ治療をする。

 

『悔しさが、繰り返される人もいる。』(サクラ)

 

そしてサクラは沙月の手術を行なう。小松は沙月の手を握る。

 

『それでも生きている限り、明日はやってくる。』(サクラ)

 

本当に一緒に行かなくて大丈夫?何かあったらすぐ連絡して!と言い修一は会社に行く。引き出しの中にあった母子手帳を見た沙月は、3年前修一に見せ妊娠を2人で喜んだ事を思い出す。

病院に行った沙月は岸田から不育症の検査についての説明を受ける。検査をしても原因が分からない事も多いが落ち込む必要はない、と言われ、でも原因が知りたい、と言う沙月。ストレスを溜めない事が一番の薬だ、と岸田は言う。

検査終わりの沙月に小松が声をかける。ストレスを溜めたくて溜めているわけじゃない、と言う沙月。歩いている親子を見て、1人目の子がちゃんと産まれてたら今頃あのくらいだったのかな、いろいろ忘れられなくて母子手帳もまだ捨てられていない、と沙月は言いため息をつく。忘れなくていいんじゃないかな、無理に忘れなくていい、だって今まで宿った子は皆篠原さんの子だから、何か話したいときはいつでも来てね、と小松は言う。その様子を見つめる今橋(大森南朋)。

 

晃志郎は四宮に、血圧が高く赤ちゃんの心拍が下がっていて緊急カイザーをしなければいけない妊婦の事を話す。今の状態では無理だ、と言う夏実(相楽樹)。金沢の病院まで一時間で行ける、すぐに搬送すればいい、と四宮も言う。そこにナースが駆け込んで来て、お腹が固い、もしかしたら早剥かもしれない!と言う。すぐに行くから外科の先生呼んで!と言う晃志郎。四宮は、わかった、俺がやる!院長に許可とってくる、と言う。

妊婦の夫に緊急カイザーが必要だと告げる四宮。四宮先生(晃志郎)が手術をしてくれるんじゃないんですか?と聞く夫に四宮は、私がやります、奥さんも赤ちゃんも胎盤がはがれかけていて危険な状態です、と言う。しかし四宮を受け入れられず晃志郎の事を気にする夫。そこに晃志郎が来て、私の息子だ、東京で立派に産婦人科の医者をやっているから大丈夫だ、信じてやって欲しい、と言う。それを聞いた夫は、よろしくお願いします!と四宮に頭を下げる。四宮は長女のそらちゃんに、お母さん大丈夫だからな、と声をかける。

そして四宮による緊急カイザーが行なわれる。不慣れな助手の医師に指示を送りながら四宮はテキパキと進めていく。赤ちゃんは無事に産まれ、お礼を言う妊婦。

 

今橋は仕事終わりの小松に声をかけ、2人で飲みに行く。心配してくれてありがとうございます、篠原さんの事ですよね、と言う小松。どうしても放っておけない、でもそれが助産師として枠を超えている事もわかっている、と言う小松に今橋は、患者さんを放っておけない気持ちわかります、ただ、そう言ってる小松さんの事も僕は放っておけない、小松さん優しすぎるから…産科やNの皆は僕にとって家族です!だから心配なんです、と言う。僕はペルソナをいつ辞めても良いと思っている、人の命を預かるのは精神的にも肉体的にもそろそろ限界かなって…当直明けも堪えるし老眼鏡も手放せなくなった、それでもここにいるのはまだ必要とされている事が嬉しくて、それが辛いと思う事よりも大きい、誰かの為じゃなくて自分の為にここにいたいだけだ、と今橋は話す。今日は朝まで付き合いますよ!と言う小松に、朝まではちょっと・・・と困惑する今橋。

 

四宮は、緊急カイザーの赤ちゃんは1週間くらいの入院ですみそうだ、お母さんの予後も悪くない、と晃志郎に報告する。安心する晃志郎。彼女は俺が取り上げた、上の子も俺が取り上げた、お腹の中にいた子も取り上げたかった、と晃志郎は言う。父さん、よくここで医者続けて来たな、と言う四宮に晃志郎は、ここが好きだからな、と言う。帰ろうとする四宮に晃志郎は、まだまだお前には負けんぞ!ありがとうな!と言って手を差し出す。四宮はその手を握り微笑む。

 

妻のために出来ること・・・。

そして悔しさを繰り返していた下屋は・・・!?

 

家に帰った修一。寝室に行くと沙月はベッドの中でBABYの動画を見ていた。その曲良い曲だよね、と言う修一に沙月は、どんなに辛い事があっても明日は来ちゃうんだよね、と言う。俺は子供がいない2人だけの人生も良いと思ってる、2人なら好きな事できるし、旅行にだって…と言う修一に沙月は、全然嬉しくない、慰めになってない、と言う。

 

四宮は能登から帰ってくる。恋愛で悩む看護師達に倉崎は、そんな男はこっちからスパッと切れば良い!と言う。四宮は、メタル女だからな!と言う。倉崎は学生の頃ヘビメタだったんだ、とサクラも言う。サクラは四宮の様子がちょっと気になる。

 

サクラを訪ねる修一。こんな事聞く事じゃないとわかっているが、苦しんでいる妻に何もしてあげられないのが辛い、最初の流産のときからずっと引きずっている、どうしたら前の様に笑ってくれるのか、僕の役目は今までの事を忘れさせてあげる事なんだろうけど・・・と言う修一。忘れなくていい、忘れる必要はない、僕は出産は奇跡だと思ってる、医学が進歩したのに篠原さん夫婦が悩んでいる問題は未だに原因がハッキリしていない、医者の僕たちでさえ出来ることが少ない、でも、修一さんが奥さんに寄り添って必死に頑張っている姿は奥さんにとって一番の治療になるんだと思います、その思いはきっと明日に繋がります、とサクラは言う。

 

白川(坂口健太郎)は今橋に、どこの病院が研修先にいいか色々調べたがよくわからなかった、もし知っている病院があったら教えて欲しい、と言う。まずは白川先生が自分の目で自分に合った場所を探すべきだ、と今橋は言う。我が侭を言っている事を謝る白川に今橋は、謝る事はない、僕はここから出た事がないから正直羨ましいと思ってる、勉強したいと思った事もあったけど行動に移せなかった、だから白川先生の考えはすごい勇気だと思う、その勇気がきっと成長させてくれるはずだ、思う存分勉強して来て!と言う。ありがとうございます、と言う白川。僕も我が侭言っていいかな?またここに戻って来て欲しい、その時は今みたいに先輩と後輩の関係じゃなく、同じ立場で小さな命を一緒に救いたい!と今橋は言う。

 

修一は店で電子ピアノを見る。

 

焼肉弁当を美味しそうに食べる下屋。さっきあんな手術をしたばかりなのによく食べられますね、と驚く赤西。その時緊急搬送の電話が来る。34歳の女性、突然の意識消失、36週の妊婦だった。CTをとると脳出血だった。妊娠高血圧症による脳出血の可能性が高い、とりあえず血圧を下げよう、と言う加瀬。下屋は仙道(古館寛治)に、すぐにカイザーするべきだ、妊娠を終了する事が先決だ、血圧を下げると胎盤の血流も減少して赤ちゃんが低酸素になるリスクもある、分娩を最優先するべきだ、と言う。

そして小松と白川がヘルプに来て赤西を前立ちにして下屋がカイザーをする。私はまだ救命医としては使い物にならない事はよくわかっています、でも赤ちゃんのことは任せて下さい、だから母体の事はよろしくお願いします、と下屋は加瀬に言う。その様子をじっと見つめる仙道。そして無事に赤ちゃんは産まれ、お母さんには降圧剤が投与される。

術後の仙道の所にサクラが来る。赤ちゃんは無事に産まれてNに行った、母体の血圧も無事に下がった、と仙道は報告する。我々は患者の命を救う専門医だから考える前に正しく動ける瞬発力とスピードが要る、ただそれが妊婦となると話は別でそっちは正直弱いからね、だから下屋先生がいてくれて今回は助かった、言っとくけど“今回は”だからね、と仙道は笑顔で言う。鴻鳥先生、彼女は救命医になれるかな?と聞く仙道に、うーん、どうですかね?ただ下屋は打たれ強くて図々しいです、それとよく食べます!とサクラは言う。じゃここで使える駒になるかもな、と笑う仙道。

 

赤ちゃんは元気で順調だった。ベビーもお母さんも安定している、なんか下屋が頑張ったみたいだよ!僕たちも負けてられないね、と嬉しそうにサクラは四宮に話す。親父が、まだお前には負けんぞ!って帰り際言ってた、と言う四宮にサクラは、なんかいいね、羨ましいな、と言う。

 

寝ている沙月はピアノの音で目を覚ます。修一が、買って来たキーボードで練習していたのだった。BABYみたいにはなれないけど…もうちょっと練習していい?と言う修一に沙月は笑顔で頷く。そして部屋に戻った沙月は涙を流す。

 

不育症ではなかった・・・原因不明で落ち込む妊婦にサクラがかけた言葉は・・・!?

 

不育症の検査結果はどれも正常範囲だったと沙月と修一に話すサクラ。言葉を失う沙月。原因がわからないっていう事ですか?治療方法がないっていう事ですか?と修一は聞く。不育症の原因が分かって治療した女性が出産出来る確率は85%です、そして原因が分からなくて治療しない女性が出産出来る確率も85%です、つまり篠原さんは次の赤ちゃんを妊娠して出産に臨めるという事がわかったんです、とサクラは言う。でも、不安ですよね…怖いですよね…とサクラが言うと沙月は泣き出す。私、どうしたらいいかわからなくて、子供が欲しくてやっぱり諦めきれないからここに来ているけど、でも、妊娠してないっていう事がわかると少しホッとする自分がいて、一瞬でもお腹の中に赤ちゃんが宿る事が怖くて…何やってるんですかね、こんなんじゃ母親になる資格なんてないですよね、と沙月は言う。そんな事ないよ、そんな事思わなくていいんだよ、と言う小松。修一にも申し訳ない、修ちゃんは子供が大好きなのを知ってるから、自分の子供を抱かせてあげられない事が本当に辛い、ごめんね、と沙月は泣きながら言う。俺の方こそ、何もしてあげられなくてごめん、と修一は言う。話してくれてありがとうございます、流産を繰り返すという事は心に大きな傷が残ります、気持ちを整理するには時間も必要です、でも次はきっと大丈夫!本当に辛い経験をした2人だからこそ、大丈夫!だって篠原さんはこんなに近くに世界一の味方がいるじゃないですか!とサクラは優しく言う。

 

ピアノを弾くBABY。

 

『生きている限り明日はやって来る。悲しみが繰り返されてしまうときがある。悔しさが繰り返されてしまうときもある。それでも気付いて欲しい。今ある道を進む事で光が見える。』(サクラ)

 

四宮には能登で緊急カイザーした妊婦の長女からお礼の手紙が届く。その中には赤ちゃんと幸せそうに映る家族写真が入っていた。

 

『だから怖がらないで。人は必ず誰かが側にいて、誰かの側にいる。』(サクラ)

 

沙月の検診前に緊張するサクラと小松。修一は待合室で沙月の手を握り、大丈夫!と言う。エコーを見たサクラは、赤ちゃんの心拍確認出来ました!と目に涙を浮かべながら言う。そこにはちゃんと赤ちゃんが映っていた。お母さんに似てとっても頑張り屋さんですよ!とサクラに言われ沙月は安心して泣き出す。修一も沙月と一緒に喜びをかみしめる。

 

医局で、本当に良かったね、と言う小松にサクラはまだ油断は出来ません、と言う。そうだね、本人も不安だろうしフォローしてあげなきゃね、と小松。そこに妊婦の様子を見に来た下屋が顔を出す。なんだ、使い物にならなくて救命クビになったのかと思った、と言う四宮に下屋は、これでも最近役に立ってる!と言う。久しぶりに語り合いたいと言う下屋に四宮はさっさと自分の所に帰れ!と言う。戻る下屋にサクラは、頑張れよ!と声をかける。下屋は、鴻鳥先生、四宮先生、私は絶対2人を超えますから!と宣言して帰る。ボクらを超えるか・・・とサクラ。下屋のくせに、百年早い!と四宮も言う。

 

モナムールレディースクリニックに行く高山(初音映莉子)。新型出生前診断の為に来ていた。

 

《次回に続く》

 

【エンディング後の次回予告】

 

出生前診断 その先にー

「出生前診断を受けようと決めた時からそう考えてきました」(辻明代)

二組の夫婦が向き合う“選択”

「ご家族が幸せになるための選択だとそう自分に言い聞かせてる。でもさ、僕は赤ちゃんが好きだから…」(サクラ)

「命を救うってどういうことなのかな」(今橋)

 

 

今回の出演キャスト

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主人公:鴻鳥サクラ/綾野剛

主人公。産婦人科医であり「BABY」と言う名を持つ天才ピアニストでもある。
仲間の医師たちや患者からの信頼も厚い産婦人科のチームのリーダー。
好物はカップ焼きそば。
生まれてきたすべての赤ちゃんに「おめでとう」と言ってあげたい、そう願いながら働いている。
実は、生まれてすぐにシングルマザーである母を亡くし、乳児院と児童養護施設に預けられた。児童養護施設での母によって愛情深く育てられ、その頃からピアノを教えてもらい、喜び、悲しみ、苦しみをピアノに託すようになった。
BABYはクラシック、ジャズ、ポップスなどのジャンルを超えた楽曲を自作で奏で、ライブハウスで2時間以上演奏することもあれば、病院からの呼び出しがあると開演わずか10分で椅子から立ち上がり、ステージから消えてしまうこともある。
2年の月日が経ち…
駆け出し産婦人科医の頃の恩師・荻島が産科過疎地の離島で孤軍奮闘しているのを手伝っていたサクラ。
荻島が患者と近い距離を保ちながら、島民の生活も見守っているのを目の当たりにして、自分はこの先、このままずっとペルソナで働き続けるべきなのかどうかを考え…。

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下屋加江/松岡茉優

サクラの下で働く産婦人科医。
研修医を終えて専門医になり、正式にペルソナの産婦人科に配属された。
相変わらず暴走気味なところはあるものの、二年前よりはるかにしっかりし、目標とするサクラのように患者の立場に立って物事を考える医師目指して日々成長している。
出産後働く女医が少ないという医療現場の厳しい現実の中、女性の働きづらさや、子供がいて働くことの困難さを予感している。
同期の白川とは相変わらず喧嘩するほど仲が良いが、恋に発展する気配は今のところない。好物は焼肉で給料日には一人焼肉をするのが唯一の楽しみ。
今回は、自他共に一人前になったと認められたところで、大きな局面に遭遇する。

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四宮春樹/星野源

サクラと同期入局の産婦人科医。
かつては熱血派であり、サクラとも仲がよく、よく笑っていた。
サクラが「太陽」のような存在だとしたら、四宮は夜空に白く輝く「三日月」のような存在。まるっきり正反対だがお互いにリスペクトし、心から信頼しあっている。
「患者にやさしく接することが 自分の仕事ではない」「患者の希望より、患者の命を第一に考えるのが産科医の仕事である」というのが、失敗から四宮がたどり着いたポリシー。
それがゆえに患者に冷徹に現実を突きつけ、厳しいことを言っている。
しかし、前シリーズの最後にようやく少しだけ笑顔を見せるように…が、まだまだ素直になれず、小松や下屋、さらには新入りの吾郎には愛のあるムチを繰り出している。
忙しいのもあって病院での食事はたいていジャムパン。なので、好物もジャムパン。
今回は、プライベートな一面も顔を覗かせる。

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小松留美子/吉田羊

ペルソナの助産師長。
母親も助産師で助産院を営んでいたが、先天性横隔膜ヘルニアだった赤ちゃんを死なせてしまい、責任をとり、廃業。
「お産は怖い。母親が亡くなることがあれば赤ちゃんが助からないこともある。それでも病院じゃなくて助産院で産みたいという人がここに来る。だから一度の失敗は許されない」と言った母親の顔が忘れられない。
その思いを抱き続けるからこそ、小松にとってお産は「恐い」ものであり、自分を「臆病者」だと思っている。
家庭よりも仕事を優先させた母親をうらんだ時期もあったが、お産の現場に立会い、生まれてきた子供を抱く母親の表情を見て自分も助産師になろうと思った。助産師は自分の天職だと思っている。
ひょうひょうとしているが、産婦人科医に対する助産師の立場もよくわきまえ、研修医のときに厳しく指導していたサクラや四宮も「先生」としてリスペクトしている。
好物は豚足。独身。彼氏のいる気配は今のところ無いが…豚足のコラーゲン効果もあってお肌はいつもツヤツヤ。そして、プライベートでは素敵な男性との出会いも??
そして今回は、女性としての転機を迎えることに。

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今橋貴之/大森南朋

新生児科の部長であり、産婦人科も含めた周産期母子医療センターのセンター長を兼任している。
日々1000グラムにも満たない小さな命とNICU(新生児集中治療室)で格闘している。
口数は少ないが、小児医療に対しては熱い思いを抱いている。院長をはじめとする外野の意見にはぴしゃっと言い返し、悩んでいる部下にはそっとやさしく声をかける。
サクラや四宮も今橋がいるから安心して新生児科に赤ちゃんを預けられる、そんな心の支柱のような存在。
妻と二人の子供がいるが、明日をも知れぬ赤ちゃんのため、家にはほとんど帰れない日々を過ごしている。
人材不足の周産期医療センターの人材確保のため奔走しているが、限界に達してきている。

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白川領/坂口健太郎

新生児科の医師。
後期研修医を経て小児科の専門医に。そのままペルソナのNICU勤務を希望し、働き続けている。
代々続く医師の家庭に反発し、違う職業を目指したこともあるが、結局は親と同じ小児科医になった。そのあたりは産婦人科医を父に持つ、四宮や吾郎と共通している感情がある。
上司である今橋の小さな赤ちゃんと日々向き合う姿を尊敬し、憧れている。実家からは医院を継げと言うプレッシャーもある中、まだまだペルソナで学びながら、小さな命と向き合い続けたいと言う気持ちが強い。
今シリーズでは、経験を積み、自信がついたところで高い壁にぶち当たることになる。

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荻島勝秀/佐々木蔵之介

隠久病院の院長。鴻鳥サクラと四宮春樹がまだ新人産婦人科医だった頃の恩師。
現在は産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘している。
島の人たちを愛し、島の人からも愛される存在。
サクラと四宮の今後の指針となる存在。

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向井祥子/江口のりこ

メディカルソーシャルワーカー。
ペルソナの患者を担当し、医師とは違う立場から患者の社会的な活動のアドバイスをしたり、メンタリティの面で支えたりしている。
お金が無くて子供を中絶しようとしている妊婦や夫のDVに苦しむ妊婦の相談に乗ったりを助けたり、様々な面でサクラたちとともに活躍する。
今シーズンでは、早産児や障害のある赤ちゃんの退院後のフォロー、産後うつの母親のケアなど医師とは違うスタンスで患者と向き合う。

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大澤政信/浅野和之

ペルソナ総合病院の院長。ひょうひょうとしてつかみどころが無い人。
経営者としては、黒字で病院経営をすることを第一とし、訴訟の多い産婦人科で問題が起こることを恐れているが、大局ではサクラたちのことを応援し、患者のための病院作りを心がけている。
サクラの出産時の母の主治医は若き日の大澤で、母が亡くなり、サクラが乳児院に入るところまで見届けたのも大澤だった。
医師として患者のためにと思う部分と、経営者としてお金を儲けなくてはと言う部分の狭間で苦悩しているが、医師たちにはただの金儲け親父にしか見えていない。
病院の中で、サクラが「BABY」だと知っているのは院長と小松だけ。産婦人科医がピアニストをやっていることをよく思わない患者や理事がいるのでサクラには内密にするようにいつも注意している。

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赤西吾郎/宮沢氷魚

産科をスーパーローテート中の初期研修医。
赤西産婦人科医院の息子で、事あるごとに同じ「ジュニア」である四宮から愛ある鞭を受ける。
親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねている。

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倉崎恵美/松本若菜

四宮を知るナゾの妊婦。

 

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