「監獄のお姫さま」第5話(11月14日放送) 記憶の残る前に・・・子育ては期限付き!?

 

 

 

【第4話のあらすじ】

 

 

カヨ (小泉今日子) の夫・武彦 (赤堀雅秋) が突然面会に来た。5年生になる息子の様子を話しながらも、事件に対して怒りも恨みもなく、自業自得だったとカヨに詫びる。だが 「息子に会いたい」 と願うカヨに、武彦は一方的に離婚届を出す。

洋裁工場では新しい作業が始まる中、しのぶ (夏帆) の妊娠に一人気づいたカヨは、刑務官の ふたば (満島ひかり) に相談するため二人きりになろうとあれこれ試みるが…。そうこうしているうちに、ついにしのぶが倒れ、救急車で緊急搬送されてしまう。

一方、2017年12月24日。
拘束している 板橋吾郎 (伊勢谷友介) に、爆笑ヨーグルト姫事件に関して、何とか吾郎の関与を認めさせようとする面々。
そんな時、アジトにある男が現れ…!?

 

 

 

 

今回の出演キャスト

 

 

 

 

主人公:馬場カヨ/小泉今日子

元銀行員のキャリアウーマン。会社の同僚だった夫と結婚15年目、一人息子がいる。浮気した夫を発作的に刺し、傷害罪で服役。自分にだけあだ名がないことを不満に思っている。口癖は「冷静に」。

若井ふたば満島ひかり

通称:先生。「自立と再生の女子刑務所」刑務官。職業訓練の教育も兼ねた、女囚たちの教育係でもある。犯罪、中でも再犯を憎む鬼刑務官。明晰な頭脳と迅速な実行力を持つ。

板橋 吾郎/伊勢谷友介

EDOミルク(旧江戸川乳業)社長。若くてギラギラしたやり手のイケメン。恋人がいたが、次期社長の座を確かなものにするため、しのぶに近づき結婚を申し込む。一方、邪魔になった恋人を殺害、しのぶに濡れ衣を着せる。

江戸川しのぶ/夏帆

通称:姫。大手乳製品メーカー・江戸川乳業社長令嬢。当時の副社長・板橋吾郎から交際を申し込まれ、婚前旅行をするまでの仲に。だが、その旅行の最中、吾郎の恋人を殺した容疑で逮捕、懲役12年の刑に服す。事件当時、繰り返し流された映像から“爆笑ヨーグルト姫”と呼ばれている。

長谷川 信彦/塚本高史

観察力に優れた優秀な検事。「爆笑ヨーグルト姫」事件に興味を持つ。ガールズバー好き。

小島 悠里/猫背 椿

かつて高級しゃぶしゃぶ店の厨房で働いていたことから通称:「しゃぶ厨」。刑務所内ではカヨたちと同室だった。現在は美容室の店長。

板橋 晴海/乙葉

板橋吾郎の妻。EDOミルクのCMに起用されたことがきっかけで吾郎と結婚した。

馬場 公太郎/神尾楓珠

馬場カヨの一人息子。事件後は夫に引き取られている。

護摩はじめ/池田成志

「自立と再生の女子刑務所」所長。刑務所のイメージを明るくポジティブにしようと次々奇策を導入する。「斬新」というフレーズに弱い。

大門 洋子/坂井真紀

通称:女優。ある若手俳優にハマりすぎて追っかける金が足りなくなり、横領や詐欺に手を染め服役。

足立 明美/森下愛子

通称:姐御。元指定暴力団組長夫人。夫を助けるため、夫の罪を被り自ら出頭。違法薬物不法所持で服役。

勝田 千夏/菅野美穂

通称:財テク。財テクで有名なカリスマ経済アナリスト。数億円の資産隠しと脱税、さらにインサイダー取引で実刑判決を受ける。しかしこれに懲りず、刑務所内での出来事をフェイスブックやメルマガで配信。年間数億円を稼ぎ、「カリスマ女囚」と呼ばれる。

板橋勇介/前田虎徹

板橋吾郎の息子。かわいいが口が悪い。

 

 

 

 

「監獄のお姫さま」第5話(11月14日放送) ネタバレ

 

<第5話「母性」>

 

“おばさん”と言うワードで揉めるおばさん達・・・!!

ー2017年12月24日ー

吾郎(伊勢谷友介)が連れ去られてから3時間が経過し、EDOミルク本社前には報道陣が集まっていた。社長室では刑事達による捜査が続く。勇介(前田虎徹)の動画再生回数は増え、まとめサイトまで出来ていた。ソファーで寝ていた勇介は起きると、パパは?と聞く。刑事は新たに吾郎の動画がアップされている事に気付く。それは長谷川(塚本高史)が撮ったものだった・・・。

「EDOミルクCEO板橋吾郎です。ご覧の通り私は今おばさんに誘拐され、拘束されています。」

おばさん!?と反応して立ち上がって怒るカヨ(小泉今日子)達。しかしふたば(満島ひかり)は座ったまま反応しない。おばさんだろ!?と言う吾郎。良くない!!“誘拐犯”って書いてあるじゃん!!とカンペを見せるカヨ。「誘拐犯に誘拐」って重複してる!と吾郎が言うとカヨは、69番願います!と言い、また皆を集める。更生するぞ!「更生!!」といつもの様に言い相談が始まる。そして戻ると、じゃぁ、“誘拐犯”は“おばさん”でいいです!と言う。

「爆笑ヨーグルト姫事件の裁判のやり直し、それがおばさんの要求である。」

再び“犯人”と書いたカンペを“おばさん”と読む吾郎にカヨ達は詰め寄る。何でわざわざ変えるの!?悪意を感じる!と千夏(菅野美穂)も言う。ってか本当にアップするんですか?と言う長谷川にふたばは、しますよ!再審の必要性を世にアピールするんです、と言う。再審請求ってどれくらい認められるか知ってます?年間2件ですよ!思いつきでやっても出来るもんじゃない!しかもおばさん達が!と言う塚本の“おばさん”という言葉にまたみんなは反応する。千夏は、“おばさん”というワードに先生は反応しないんですね!とふたばに言う。乗り悪いよねー!と洋子(坂井真紀)も言う。ふたばは、だって私入ってる?入ってないよね!?と長谷川に聞くふたば。長谷川は、入っていないと思ってるんだろうなと思っていました、と答える。それは、入ってるっていう事!?と言うふたば。噓でも入って下さい、そうでないとテンション下がるー!と千夏。こういう事で女の友情にひびが入りますからね、とカヨも言い、次から行きます、と渋々ふたばも了承する。

再び“おばさん”と言われ詰め寄るカヨ達に一歩遅れて参加するふたば。カヨは、遅—い!今度遅れたら懲罰ね!!と言う。

身柄を拘束して無理やり自白させたって無駄!有罪が無罪にひっくり返る様な決定的な証拠が出て来ないと!と言う長谷川にふたばは、そこを引っ張りだすのよ!お宅が!!と言う。その為に呼ばれたんやで、自分!と明美(森下愛子)も言う。そして皆で吾郎を見つめる。

 

 

おばさん達の獄中育児スタート

そして明かされるふたばの過去・・・

 

—2012年夏—

作業をしているカヨ達を集め、114番江戸川しのぶさんが昨夜無事に男の子を出産しました、とふたばは話す。やったー!と喜ぶカヨ。母子ともに健康で、早ければ一週間後に戻ってくる、大切な小さな命を皆で守っていきましょう、とふたばは言う。あと一週間で勇介に会える!!と明美達も楽しみにする。そして悠里(猫背椿)は、今から荷物をまとめて準備寮に行く様に!仮釈放です、とふたばから言われる。移動中カヨに会った悠里は、お先に!勇介に宜しく伝えてね!と言う。随分突然なんですね、と言うカヨに千夏は、準備寮で一週間社会復帰のリハーサルがある、と言う。もう会えないのかぁ、ちゃんとお別れ言いたかったなぁ、と言うカヨ。そうさせない為に突然知らせるの!娑婆で連絡取り合ってまた悪事に手を染めたりしない様にね、と千夏は教える。

 

カヨ達は職業訓練ガイダンスを受ける。会計士と税理士の資格を持っている千夏は所長室で領収証の整理を行ない、経費で落とせない領収書を指摘する。

 

美容資格の担当はただ一人美容資格を持っているふたばが兼務する事になる。ふたばは、自分の両親は公務員で父親は栃木に単身赴任(北関東刑務所勤務)していた、二ヶ月に一度父親に会いに行く時に栃木の美容院で髪を切ってもらうのが楽しみだった、なぜならそこにお気に入りのしー姉ちゃんがいたから、母さんがパーマをあてている間は折り紙とかで遊んでくれた、でもある時栃木に行ったら大好きなしー姉ちゃんがいなくなっていた、仮釈放という言葉が聞こえてきた、今ではその言葉がいい意味だってわかるけど子供だったし会えない事が悲しくて、と話す。カヨは、刑務所の美容院って外のお客さんも入れるんですか?と質問する。ふたばは、うん、その代わり相当安い、と言う。

2年くらいして久しぶりに父親に会いに行った時、美容院のドアが開き、大好きだったしー姉ちゃんの声が聞こえた、帰って来たんだ、と父親は言った、今でも思い出す・・・その時の悲しい様な嬉しい様な何とも言えないしー姉ちゃんの表情を・・・当時はその意味もわからなくて・・・噓!本当はなんとなくわかっていました、途中まで彫った入れ墨とか注射の跡とか見てたし、聞いちゃいけない、聞いたらかわいそうだって・・・そんなだから子供の頃から夢だった美容師の免許取ったはいいけどなじめなくて、それで刑務官になった、とふたばは話す。ところで、69番いいの!?ここ美容コースだよ!ここだとあんたぶっちぎりで最年長だよ!と言うふたば。本当だ、でも時間あるしやってみます!誰かのしー姉ちゃんに私もなります!とカヨは言う。

 

明美と洋子は部屋で赤ちゃんの人形でオムツ替えなどの練習をする。

 

そして悠里は釈放される。元気でね!と言われ、お世話になりました!と悠里は言う。悠里に迎えに来る人は誰もいなかった。

 

悠里と入れ違いに黒い警察車両が入ってくる。そこにはしのぶと勇介が乗っていた。部屋から「姫—!!お帰り!!待ってたよ!!」と声をかけるカヨ達。

 

そしてしのぶのいる保育室にカヨ達は行く。カヨは勇介を抱っこさせてもらう。しのぶは今後の事を話すから、と調査室に呼ばれる。

所内で子育てをしたい気持ちに変わりはないか?と聞かれたしのぶは、はい!と答える。保育室を使って最長1年半暮らせる、しかし全国的にもそういうケースは皆無で産まれてすぐ親族が引き取るか乳児院に預けるのが通例だ、と刑務官は説明する。所長の護摩(池田成志)は、赤ん坊の父親は誰ですか?と聞く。

 

【現在】

私だよ!!と吾郎は言う。勇介はしのぶと私の間に産まれた子だ!と。それを聞いて、やったーー!!と抱き合い喜ぶカヨ達。とうとう白状したね、社長!と千夏。やりましたね、ババカヨさん!と長谷川も言う。撮れた?と聞くカヨに長谷川は、撮れてません!動画って電池食うんですよねー、撮れって言われましたっけ!?と言い皆に睨まれる。残念でしたね!バーバーカーヨー!と吾郎はからかう様に言い、笑う。撮り損ねるわ、本名バラすわ、あんたポンコツか!!とカヨは長谷川に詰め寄る。

 

【過去】

所長から聞かれたしのぶは沈黙したまま答えない。ふたばが割って入り、114番は未婚です、その場合でも生物学上の父親に親権はあるのでしょうか?と聞く。未婚の場合親権は自動的に母親になりますよね?としのぶは言う。彼には頼れないし、頼りたくない、自分の父親は事件のショックで入院していて母親はその介護をしている、と言う。だったら乳児院に・・・、出所して引き取れば一緒に暮らせる、と言う刑務官にしのぶは、嫌です!クスリや窃盗なら2〜3年で出れるけど、私は満期で12年、仮出所も8年先だと言われた、一緒にいられるのは今だけだ、一歳半までだ、と言う。そうなったのは誰のせい?自分のせいでしょ!?勝手に罪を犯して勝手に産んで、甘ったれるんじゃないよ!!ウチらは大人の世話でパッツンパッツンなんだよ、あー無理!!とふたばは声を荒げる。こういう環境だから、教育上良くないし、他の受刑者にも影響が・・・と言う所長にふたばは、そうでしょうか?所内に赤ちゃんがいる事で逆に他の受刑者にいい影響や癒しを与えるのではないでしょうか?、現に同室の受刑者もベビーシッターの資格取得に向けて勉強を始めている、これだけでもいい兆候と言えるのではないか!?母性に目覚め、親子の絆に目覚める事が再犯防止に繋がるのではないか?人員を増やしそれによって万全な保育体制が組めればまさに自立と再生の女子刑務所として全国に先駆けてモデルケースにもなり得る!と主張する。

 

【現在】

と、先生が所長をねじ伏せて所内での子育てがスタートしました、とカヨは言い、育児日記ノートを吾郎に見せる。

 

【過去】

姫は退院4日目から工場に出た。その間女囚が交代で勇介の面倒を見た。夜泣きが酷いときはベビーシッター志望の2人(洋子と明美)がサポートした。

 

様々な思いが交錯するクリスマス・・・

 

カヨは面会に来た夫に、勇介が5ヶ月でつかまり立ちした事を話す。そして公太郎が8ヶ月の時に実家の階段から落ちた事を懐かしそうに話す。クリスマスカード届いたか?と聞く夫。長谷川さんから聞いてない?公太郎が面会に来てくれたみたいだけど、その月は面会が出来なくて門前払いされた、今度一緒に連れて来てよ!とカヨは言う。いつだったら来れそう?と聞くカヨに夫は、刑務所だぞ!!察してくれよそのくらい、と言う。公太郎は学校でイジメられているみたい、だからどこか遠くの中学を受験させようと思ってる、時々おまえと変わりたいと思うよ、こうなったのは俺のせい、でもこっちも辛いよ、ゴメン、本当最低なクリスマスだな、と夫は言う。

 

夕食時に元気のないカヨを皆は心配する。カヨは昨年のクリスマスの事を思い出していた。ケーキを買ってプレゼント交換して、家族でお祝いした・・・。

今カヨの目の前には薄く切ったケーキがある。カヨは、そのケーキを勇介君にあげたい、と刑務官に申し出る。

 

【現在】

育児ノートを見ながらクリスマスの思い出で盛り上がるカヨ達。その日ふたばはいなかった。遠距離していた新潟のパティシエだ!?と皆は言い、カヨは、こう見えてもウチの先生ゲスいんですよ!と長谷川に言う。どっちにしろ、終わった話よ!とふたば。大晦日も勇介君と一緒だった、と皆は懐かしそうに話す。

要するにおばさんの母親ごっこじゃない!塀の中で行き場を無くした哀れな受刑者の母性を勇介が解消していたんじゃないの!?と吾郎は言う。カヨは、おっしゃる通りだ、と言う。楽しかったよね、母親ごっこ、と千夏も言う。工場の単純作業も勇介に会いたい一心で乗り切れた、と明美。赤ちゃんは私達を色眼鏡で見ない!差別しないし蔑まないし同情もしない、と洋子も言う。

そんな私達の密かな楽しみを奪ったのよ!あなたは!!とカヨは吾郎に言う。そしてふたばは「結束!」と号令をかけ、4人は吾郎の所に集まる。

 

蘇る勇介との数々の思い出・・・

 

【過去】−2013年1月1日—

その日は特別なご飯でお祝いする。子供と一緒に年を越せるなんて一年前は考えもしなかった、としのぶは嬉しそうに言う。昨年の今頃はちょうど妊娠に気付いた頃だ、と言うしのぶに千夏は、自分が吾郎にハメられたっていう事は?と聞く。しのぶは、気付いてました、だって身に覚えがないんだもん、裁判で無罪を主張するか、子供を産むか、誰にも相談出来ず1人で悩んでた、裁判中に子供を産んだ事がバレたら言葉巧みに説得されてこの子を奪われてしまう、絶対に安全な場所じゃないとこの子を守れないと思った、と話す。守るよ、姫!勇介も!ここにいる限りは絶対に安全だからね!とカヨは言う。

 

【現在】

子供を奪う!?冗談じゃない、そもそも勇介は私の子だ!と言う勇介。未婚の場合親権は母親が持つ、つまりあんたこそ誘拐犯だ、と言うカヨに吾郎は、俺はしのぶに殺されかけた被害者だぞ!親権を持つ殺人犯と親権を持たない被害者と、どちらが親として相応しい!?と言う。18番願います!と千夏は言い皆は集まる。

検事さん、法的にはどうなんだよ!?と聞く吾郎に長谷川は、今後輩が調べている、と電話しながら言う。ガールズバーにいる後輩は、親権を持つものが服役中の場合、父親が認知する為の手続きが必要だ、と言うが、周りがうるさくてあまり聞き取れない。

 

カヨ達は吾郎の前に集まり、ふたばが勇介クイズを始める。正解したら拘束を1本切るが、不正解したら1本増やす、と言う。

第1問:勇介が初めて喋った言葉は?

「パパ!いや・・・おっぱい!いや・・・シンカイジャーじゃない!?」

 

【過去】

ふたばが雑居房に入って来て叫ぼうとすると、「てんけーん!」と勇介のかわいい声が聞こえる。思わず微笑むふたば。

 

【現在】

正解は「てんけーん!」でした。

第2問:勇介君1歳の時に出た特別食は?

 

【過去】

保育室で勇介のお誕生日の飾り付けをする明美達。金バッジのしのぶ、千夏、カヨは所長室でママも一年頑張ったんだからご褒美、とハンバーガーセットを貰う。そして勇介には職員一同からオムツと粉ミルクをたくさん貰う。毎月こんなの食べてるの!?とハンバーガーのおいしさに感動するカヨ。所長は、法律で認められている保育期間は最長でも1年半、勇介君もすくすく育って来て目が離せなくなった、自我が芽生えてここで過ごした記憶を刻み込む前に施設への引き渡しを検討しましょう、と言う。どうしてもお別れなんですか・・・!?と泣きながら食べるカヨ。やはり乳児院ではなく母に手紙を書こうと思う、母とは絶縁状態で勇介の事も報告していない、でも親子だから真実を包み隠さず話せばきっと私の味方になってくれると思う、としのぶは言う。思い出作っちゃいけないなんて悲しすぎます!!私達は子供の記憶に残る事も許されないんですか?とカヨ。しょうがないよ、犯罪者だもん、と言う千夏。犯罪者だから勇介は皆さんに出会えたんです!としのぶは言う。私達大人が覚えていればいいんです!勇介君は1歳半になるまでちょっと塀の高いお家で6人のママに育てられました、1人1人が胸に刻めばそれでいい、と所長は言う。

 

【現在】

実際勇介は私達の事覚えていませんでした、忘れててくれてホッとしたけど何だか悲しかった、と言うカヨ。姫から手紙を受けとったお母さんはすぐに面会に来ました、とふたばは言う。

 

【過去】

しのぶは面会に来た母親に、手紙読んでくれた?あの男に騙されたの!勇介は本当にあいつの子だけど、あいつには言ってない、と言う。どうしてもっと早く言わなかったの?と聞く母親にしのぶは、勇介をあいつに取られたくなかったの、本当に何も知らないの!何もしてないの!信じて!!と言う。当たり前でしょ!娘を信じない母親がどこにいますか!?と母親は言う。しのぶは、あの男には気をつけて!約束して!勇介をあの男に絶対渡さないって!一日も早くここを出て必ず迎えに行くから、それまであいつには絶対会わないでね!と言う。母親は、まかせて!と言う。

 

そして2度目のクリスマス・・・

近づく勇介との別れ・・・

 

—2013年12月24日—

悠里は街頭テレビで吾郎がXmasチャリティイベントをしているのを見る。出たな、いかさまサンタ!と画面を睨みつける。

 

刑務所ではふたばの号令とともに食事が始まるが、全ての部屋から“申し出”札が出て驚くふたば。これ気持ちだから、と言うカヨ達。しのぶの前には全部屋分のXmasケーキが並べられていた。そして明美は工場の端切れでで作った洋服を勇介にプレゼントする。ふたばは折り紙で折った手裏剣をプレゼントする。

 

【現在】

最後の問題はポイント10倍です!と言うふたば。これ以上どこを拘束するんだよ!?と吾郎はぼやく。

第3問:私達が自立と再生の女子刑務所で最後に聞いた勇介君の言葉は何だったでしょうか?お答えください!知ってますよね!?

 

【過去】

しのぶに連れられて歩く勇介。勇介大きくなったよね、とカヨと千夏も見守る。そして車からしのぶの母親が降りてくる。突然大きな声で泣き出す勇介。良い子にしていたら必ず迎えに行くから!としのぶは言い勇介を抱きしめる。18番、69番、とふたばは千夏とカヨを呼び、勇介をなだめさせる。そしてふたばが勇介を連れてしのぶの母親に引き渡す。手を振る勇介にしのぶも手を振り返す。明美や洋子達も部屋から忘れないでねー!元気でねー!と声をかけ、泣きながら見守る。車に乗る前に母親は、しのぶちゃん、ごめんなさいね、と言う。その時車の後部ドアが開き、出て来たのは吾郎だった・・・。驚く一同。吾郎は勇介を抱きかかえるとしのぶを見てニヤリと笑う。勇介!!と叫ぶしのぶ。勇介は「ママー!」と泣いている。そして車のドアは閉まり車は走り去る。思わず追いかけ勇介—!と泣き叫ぶしのぶはふたばに止められる。カヨと千夏も突然の事に呆然とし、勇介!と叫び涙を浮かべる。そしてその様子を見ていた明美達も涙を流す。

 

 

 

《次回に続く》

 

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

 

「ザマーミロー!!」

先生、絶体絶命

「何か知ってるよね?あんた」

広がる、勇介ロス・・・

「勇介確かにいたのに、ここに!なかったことにされるんですか!?」(カヨ)

壊れゆく姫・・・

「どうかしてるよ、あんたの娘は!」(吾郎)

まさかの獄中交際!?

「あなたの事がー」(長谷川)

「待って!!」(カヨ)

姫を笑わせたい・・・

おばさん達の決意!!

「もう一度あんたの爆笑見たいからね!」(千夏)

「板橋吾郎さんに復讐します!」(カヨ)

 

 

 

【管理人の感想】

 

 

最後のシーン、皆の演技すごかったですね。こっちまで悲しくなっちゃいました。ふたばもしのぶを止めながらも涙を浮かべていた気がします。勇介を抱いたときの吾郎の表情は完全に悪人でしたね。でも、現在では拘束に戸惑い殺人を否定している・・・どっちが本当の顔なのかまだよくわかりません。

現在のシーンは本当に笑える事が多く、相変わらず面白い!特に今回はふたばの意外性も見れて良かったです!「自我が芽生えてここで過ごした記憶を刻み込む前に施設への引き渡しを検討しましょう」という所長の言葉・・・確かにそれも理解出来ますが、勇介を大事に育ててきたカヨ達にとっては悲しいですね。特にしのぶなんて、何年か後に出所して迎えに行っても母親だという記憶が無くなっているなんて切なすぎます。

しのぶの母親は吾郎と何か取引をしたのでしょうか!?娘の切実な願いを裏切るなんて、なかなかの性格ですね。

今回はふたばの過去も回想で出てきました。ふたばは父親と同じ職業に就いたんですね。そしてしー姉ちゃんの思い出も切なすぎました。大好きだけど犯罪者、そして再び犯罪を起こして刑務所に戻ってくるなんて、厳しい現実もきちんと描かれていて、リアリティーがありました。

さて、次週予告では傷だらけのふたばが登場していました。もしかして会社に戻る時に怪しまれない様に誘拐犯にやられたという設定であのようになっているのでしょうか!?もし本当に傷ついているのだったら何が起こるのか心配です!!次回はゲストとして前川清さんも登場します。勇介はこれからどのように吾郎と晴海の子供になっていくのか!?誰が嘘をついているのか!?次週も楽しみです。

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

 

http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/pripri-TBS/005.html

 

 

 

 

 

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