「BORDER『衝動』〜検視官比嘉ミカ〜」前編(10月6日放送) ネタバレ&感想

 

 

 

 

 

 

【Story】

 

 

永正大学医学部法医学教室の教授・浅川透(石丸幹二)のもとで働く助手・比嘉ミカ(波瑠)は、どんなに検案・解剖の経験を積んでも独り立ちさせてもらえない現状に、鬱屈とした感情を抱えていた。そんな折、都内にある西原署の管轄内で、女子中学生が絞殺体となって見つかる。しかも、遺体は誰もが閉口するほど無残な状態だった!突然、同級生を襲った非業の死…。知らせを受けた同級生・小椋明音(清原果耶)らはそれぞれ、悲しみや恐怖の表情をにじませる。

一方、比嘉は浅川に連れられ、遺体発見現場へと向かう。しかし、浅川は通り一遍のプロファイリングを展開するばかり。そんな浅川に対し、西原署の刑事・中澤史明(工藤阿須加)はどうにも拭えない反感を覚え…。そんな中、第二の連続殺人事件が発生してしまう――。

 

 

今回の出演キャスト

 

主人公:比嘉ミカ/波瑠

永正大学医学部法医学教室の助手。母子家庭だが、母に愛情深く育てられた。もともと内科医を目指していたが、大学在学中に法医学の面白さに目覚めた。現在は永正大学医学部法医学教室の教授・浅川透の助手を担当。類まれなる観察眼と直観力を持ち、その能力の高さは浅川からも認められている。だが、男社会の中でなかなか独り立ちさせてもらえず、複雑な思いを抱えながら助手に徹する日々を送っている。

 

 

中澤史明/工藤阿須加

警視庁西原署捜査一課の刑事。西原中学校の生徒らが指を切られ、絞殺された連続殺人事件の捜査を担当。同事件の捜査で出会った比嘉ミカに強い興味を覚える。浅川の高圧的な態度と、通り一遍の推察に反発を覚え、真摯な比嘉と秘密裏に協力し合いながら捜査に取り組む。

 

 

 

浅川透/石丸幹二

永正大学医学部法医学教室の教授。法医学と犯罪心理学を組み合わせた手法で、数々の難事件の解決に寄与し、テレビ番組にもコメンテーターとして出演している。だが、ここまで華々しいポジションを得られたのも、助手の比嘉ミカから事件解決のヒントを得たからこそ…。知的かつダンディーで魅力的な男だが、狡猾な性格も併せ持っており、優秀な比嘉をいつまでも助手止まりで囲い込んでいる。

 

 

 

 

「BORDER『衝動』〜検視官比嘉ミカ〜」前編(10月6日放送) ネタバレ

 

大井西一丁目一家4人強盗殺人事件現場 —深夜2時9分—

 

現場の周辺を歩く比嘉(波瑠)。ブロック塀を乗り越えようとしたところを見回りの警官に見つかる。

 

警察署で待つ比嘉のところに浅川(石丸幹二)が来る。

私への当てつけか?と聞く浅野に比嘉は、現場に出て事件を検証してみたかった、死体の声は聞いたが犯人の声も聞きたかった、と答える。

FBI式のプロファイリングか、だから犯行時刻と同じ時間に現場に現れて犯人の手口をなぞってみようとしたわけか、そんなまじないみたいなやり方私は教えたか?と浅川が言うと比嘉は、ただの解剖屋で終わりたくない、と言う。だったら私のやり方に従うように、君の将来の事はちゃんと考えてあるから、と浅川は諭す。比嘉は迷惑をかけた事を浅川に詫びる。帰りがけに浅川は、現場で何か気付いた事はあるか?と聞くが比嘉は、何も・・・と答える。

 

翌日比嘉が出勤すると同僚が一家4人強盗殺人事件のニュースを見ていた。その番組には法医学教授として浅川がゲストコメンテーターとして出演していた。同僚は、先生はすっかりテレビタレントになっちゃったけどどう思う?こうして先生がテレビに出られるのはミカのお陰でしょ!?あんたが事件解決のヒントを先生に与えてきたからじゃん!と言う。比嘉は、先生には貴重な経験をさせてもらってるから・・・と言う。同僚は比嘉に、ミカはこんなズルい男の言いなりになる様な残念な女じゃない、しょぼい男に負けるな!と言う。

 

解剖の準備をして待つ比嘉達。そこに浅川が入ってきて、検視を行なう。終了後、次の遺体の解剖をやらせて欲しい、と頼む比嘉に浅川は、これ以上男の世界に立ち入らない方がいい、と断る。

 

友人と別れ、おかあさんに用事を頼まれたからと言いいつもと違う道を帰る女子中学生。気になった友人が見ているとちょっと先の角で黒い服装の男に声を掛けられていた。

 

 

東京都稲山市 西原ゴルフ倶楽部

 

夜、懐中電灯を持った町内会の男性3人がゴルフ場の破れたフェンスから立ち入り禁止のエリアに入る。そこはよく子供達がこっそり忍び込んで肝試しをやっているという場所だった。茂みをかき分けて行くと、女子中学生が木に縛り付けられて死んでいた。そして首には絞められた跡が残っていた。

警察の現場検証が行なわれる。女子中学生の右手の親指と人差し指は第二関節から切り落とされていた。マスコミに漏れないように発見者に指の事を口止めするように、と刑事は指示を出す。

翌日、職場でそのニュースを見る比嘉。指が切断されていた事も報道されていた。比嘉は浅川から呼ばれ、女子中学生の殺人事件現場に行く事になった、検視ではなく専門家として現地で独自の捜査をする、助手としてついてきてくれ、と言われる。テレビ局の仕事だと聞き、躊躇うが現場に出たかった比嘉はついて行く事にする。

 

話を聞いていた同僚は、警視庁が新しい検視官制度を導入するという噂がある、先生は自分を売り込んでいるみたい、と言う。それは解剖台だけの検視じゃなくて比嘉が一番やりたがっている現場の検視も行なうアメリカ式の特別検視官だと。とにかく、利用されないように気をつけて!と言われる。

 

被害者の女子中学生の学校では教師から生徒に説明がされる。そして昨日の5時半以降に校外で被害者生徒を見かけた人がいたら教えて欲しい、と教師は言う。

 

現場近くでテレビ局関係者と落ち合う浅川と比嘉。被害者の指の事を放送した為に署内から閉め出しをくらっていて、詳しい情報が入ってきていない、と言われる。浅川は、警視庁の上の方に掛け合ってみる、と言う。

 

東京都稲山市 西原警察署

 

浅川と比嘉は、特例として刑事から解剖報告書を見せてもらう。そして、一切外部に漏らさないようにと念を押される。

報告書をサッとみた浅川はすぐに比嘉に手渡す。そしてテレビ局から電話が来て部屋から出て行く。比嘉は刑事の中澤(工藤阿須加)に、切断された指は発見されたのか?被害者は木に何で縛られていたのか?と聞く。中澤は、指はまだ発見されていない、ありふれた綿のロープだ、と答える。その後も、ロープの結び方、猿ぐつわに使われていた物、首を絞めるのに使われていた物、など比嘉は次々に質問をしていく。ロープは固結び、猿ぐつわは被害者の靴下、首を絞めるのに使われていた物はまだ特定されていなかった。

 

そこに浅川が入ってきて、比嘉も現場に向かう事になる。

 

下校する中学生達。女子達は犯人に怯えながら集団で帰る。

そしてそんな女子達を驚かす男子グループ。その中の1人は小椋明音(清原果耶)を見ると急に真顔になる。

 

事件現場に向かう途中、比嘉に解剖報告書の詳細を聞く浅川。被害者に性的暴行の痕跡はなく、犯人は被害者が生きているうちに指を切っていた。現場で気付いた事があったらすぐに教えるように、と浅川は言う。

 

現場の周囲に死体を引きずった跡はない。木をじっと見つめる比嘉。

別の場所で殺害されここに運ばれたのでは、と考える浅川。被害者に声をかけた被疑者の身元は割れたのか?と浅川は訪ねるが中澤は答えない。被害者は携帯は持っていなかったという。クラブハウスの防犯カメラには何も映っていなかった。3人は第一発見者の町内会のグループが通った道をさかのぼってみる。そして現場から戻ってきた浅川をテレビ局の関係者が待ち構える。犯人像を聞かれた浅川は、20代後半から30代前半の男で大学も出ていて知的労働に関わる職に従事していたが現在は無職かアルバイト、広めの一戸建てに住んでいるか、作業場の様な場所がある、運転免許を持っていて普段から車に乗っているはず・・・とカメラに向かって話す。

それを見つめる中澤は比嘉に、プロファイリングはいつも同じ様な事しか言わない、と言う。

指を切り取った理由を聞かれた浅川は、ある種の記念品としてとっておきたかったんだと思う、連続殺人犯によく見られる特徴だ、新たな殺人が起こらない事を心から望んでいる、と話す。

 

学校に忘れ物をしたから取りに行ってくる!と言って家を出る被害者と同じ中学校の女子生徒。

 

比嘉はホテルの暗い部屋でベッドに仰向けに寝て目を閉じる。殺人現場で女子中学生と話す。痛くて悲しくて淋しかったでしょ?私が犯人を捕まえてあげるからね、と話しかける。

ドンドンドン、と音がして目が覚め電気を付け、ドアを開けると浅川だった。最近仕事が忙しくて君とうまくコミュニケーションが取れていなかった、と言う浅川。本当の用件は何ですか?と聞く比嘉に浅川は、警視庁が新しく特別監視官の制度を始める、多分私で決定だろう、その時は君を専属の助手として改めて採用したいと思っている、前向きに考えて欲しい、と言う。私はいつまで先生にお仕えすればいいんですか?という比嘉に浅川は、助手が嫌ならパートナーと思ってくれていい、これからはもっと君の事を大切にするよ!と浅川は比嘉の肩に手を置いて言う。

 

また新たな女子中学生の絞殺体が発見された。柱に縛り付けられ、そして指も前の被害者と同じように切り落とされていた。現場に行く浅川と比嘉。浅川は中澤に、私の言った通りになっただろう、現場を見せてくれ!と言い中に入って行く。ついさっき警視庁のお偉いさんから先生のご意見を聞けって命令が降りてきた、と中澤は比嘉に話す。第一発見者はまた町内会の人達で、被害者の母親から捜索願いが出された後2時間ほどして発見されたという。普段から地元の中学生が出入りしている肝試しで有名な場所だった。防犯カメラも設置されていない。犯人は土地勘がある、2日連続で同じ町内で殺人を犯すなんて異常なやつだ、本能の命ずるままに被害者を貪ろうとしただけだ、と言う浅川。検視官はまだ来ていなかった。浅川は先に現場を離れ、比嘉と中澤だけ残る。硬直の程度からすると死後6時間〜8時間が経過している(昨日とほぼ同時刻に殺されている)、柱の錆がはがれているが死体を縛り付ける時にこすれた以上にはがれている、昨日の木の幹も必要以上に削れていた、犯人は死体を縛り付けたのではなくて生きている被害者を縛り付けたんだと思う、と比嘉は言う。犯人はどうやって被害者を連れ込んだんだろう、と言う中澤に比嘉は、顔見知りに呼び出されたのではないか、と言う。

 

その時中澤は他の刑事に呼び出される。比嘉の元に戻ると、先生には内緒にできる?昨日の被害者に声をかけていた男の身元が判明した、君の言う通り被害者の顔見知りだった、と中澤は比嘉に話す。

 

浅川が1人目の被害者の現場でプロファイリングをして話している報道を家でじっと見つめる男。

更に浅川は2人目の現場の様子を見て、犯人は過去半年から一年の間に何らかの強いストレスに晒されたはず、そのストレスが引き金になったのだと思う、と話している。その時玄関のチャイムが鳴り、警察らしき人がインターフォン越しに映る。男は慌ててリビングの窓から出て塀を越え逃げようとするが道の両側から刑事が来て、公務執行妨害で逮捕される。

 

警察署で待つ浅川と比嘉。中澤が入ってきて、渋々重要参考人について話す。みしまよしあき31歳、現在無職で出身は西原町、大卒で2年前まで学習塾の講師をしていたが生徒へのわいせつ行為が原因で辞めている、殺された被害者2人とも三島に教わっていた、8ヶ月前に母親を病気で亡くしている、と聞き、全ては私のプロファイリングの通りだな!と満足げに言う浅川。

三島が重要参考人になったのはどうして?と聞く比嘉に中澤は、中学校の近くの防犯カメラに三島が映っていた、第一の殺人があった日だ、と言う。比嘉は、昨日は目撃されている?と聞くが、昨日は目撃証言はない、と中澤は言う。逮捕は時期尚早じゃないの!?あまりに根拠が薄弱だ、と比嘉。3日連続で殺人が起こったら大変だから、と言う中澤。君は三島が犯人じゃないと思っているのか!?君は私のプロファイリングが間違っていると言うのか!?私の学識を否定したんだぞ!不愉快だ!!と浅川は憤る。

 

 

《後編に続く》

 

 

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

 

「私の知識や見識を横取りするのはもう辞めてください」(比嘉)

「犯人の見当がついているんだな」(浅川)

「犯人は残酷な事をしても何とも思わないモンスターなんだと思う」(比嘉)

「私に任せてください」(比嘉)

「絶対にあなたの無念を晴らしてみせる」(比嘉)

「検視は私が行ないます」(比嘉)

「私は全力で君の将来を閉ざしてみせる」(浅川)

「今から別行動を取りたいんだ」(浅川)

「先生の車が死体発見現場の近くで見つかったよ」(中澤)

「あなたでしょ!?殺したの」(比嘉)

 

 

 

【管理人の感想】

 

 

待ちに待ったBORDERついに始まりましたね!今回はスピンオフで、特別検視官になる前の比嘉ミカが主人公!石丸さん演じる上司の浅川にいいように利用されていましたね。石丸さんの演技力もすごい!憎らしく、権力を振りかざす浅川がとってもハマっていました。そんな浅川にも動じず、常に冷静な判断力で小さい事も見逃さない比嘉。本当にカッコイイ!!

今回は猟奇的な女子中学生連続殺人事件が起こりました。被疑者として男が捕まったのですが、比嘉はその逮捕に疑問を持ちます。

怪しい行動の同級生の男の子!指を切り落とした意味は何?来週まで待ちきれません!!早く続きが見たいです!

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

 

http://www.tv-asahi.co.jp/douga/border_higamika_cu/1801

 

 

 

 

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