「Doctor-X外科医・大門未知子」第2話(10月19日放送) ネタバレ&感想

 

 

 

【第1話のあらすじ】

 

 

絶景の露天風呂へ足を運んだフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、路線バスに乗車。ところが峠道を走行中、運転手の車田一久(松澤一之)が意識を失い、心肺停止状態に陥ってしまう。慌ててバスを停めた未知子は、車田を蘇生させようとするが、反応は皆無…。偶然通りかかった“謎の女”の助けを借り、医師がひとりで切り盛りする麓の病院へと運び込む。その医師とは、かつて未知子に憧れ、医局を飛び出した外科医・森本光(田中圭)だった! 未知子は森本を助手にして、スピーディーなオペで救命処置を行う。だが、ここは手術室もないような小さな病院で、根治させるためのオペは不可能…。未知子は、近いうちに再度オペをすると言い残し、病院を後にする。

一方、「東帝大学病院」では初の女性院長・志村まどか(大地真央)が、クリーンな医局を取り戻すべく、大改革を推し進めていた。その「東帝大学病院」に、なぜか未知子が出現する! 実は、まどかこそは先日出会った“謎の女”…。彼女は最新設備の整った「東帝大学病院」でオペをするのが最善策だと判断して、車田を転院させ、未知子を「東帝大学病院」で雇うことまで決定する。

まもなく、車田の術前カンファレンスの日がやって来た。だが、まどかは何を考えているのか、執刀医から未知子を除外。アメリカにいる心臓外科の世界的権威ジャイケル・マクソン教授(ブレイク・クロフォード)に、手術支援ロボットを遠隔操作して執刀するよう依頼した、と発表し…!

その矢先、トンカツ店を訪れた未知子は、目の前で倒れた有名ジャーナリスト・一色辰雄(升毅)を「東帝大学病院」に搬送する。だが、これが“とんでもない事態”を招き寄せ…!?

 

 

 

 

 

今回の出演キャスト

 

 

 

 

主人公:大門 未知子/米倉 涼子

大学病院の医局に属さず、怪しい医師紹介所「神原名医紹介所」に所属しながら、様々な病院を渡り歩いているフリーランスの外科医。勤務時間は絶対厳守。医師免許不要の雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心。報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。自身も自分の腕に絶対の自信を持っている。誰に対しても物怖じせず、言いたいことを口にするため、医局の面々とは折り合いが悪い。趣味・特技が手術だが、手術以外のことにはもっぱら弱い。病院勤務のみならず「船医」「軍医」まで経験したという噂もあり、意外なところに人脈を持っている。

西山 直之/永山 絢斗

「東帝大学病院」の新米医師。いわゆる“ゆとり世代”の医師。シングルマザーに育てられ、苦労して医者になった。先輩医師たちの「御意」体質に対しては、ドライな態度を貫く。医者として…というよりは、患者とのコミュニケーションや先輩医師らとの関係で躓きを感じており、いつもテンションが低め。大門未知子のような摩擦の多い生き方は御免だと思いつつも、その職人技に内心憧れる部分もある。

城之内 博美/内田 有紀

フリーランスの麻酔科医。シングルマザー。「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していた頃に大門未知子と出会ったことで、フリーに転身した。現在は「神原名医紹介所」に所属。未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。第4シリーズで完全切除が不可能な局所進行膵がんを患い、一度は死を覚悟したが、未知子により命を救われた。

海老名 敬/遠藤 憲一

「東帝大学病院」の外科副部長。蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。出世欲が原動力のすべてのようだが、実は「一人でも多くの患者を救いたい」という青年のような志も忘れていない。真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。

原 守/鈴木 浩介

「東帝大学病院」の外科医。「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。ロシアで一時働いた後、「国立高度医療センター」、「同・金沢分院」などに勤務。前副院長・久保東子の指名で「東帝大学病院」に呼び戻された。上の人間に頭が上がらない半面、患者の心に寄り添う医療を目指す温かい男でもある。ゆとり世代の医師たちの教育係を命じられ、日々ストレスを溜めていく。

森本 光/田中 圭

女性院長の計らいにより、「東帝大学病院」で働くことになった外科医。新米医師だった「帝都医科大学付属第三病院」時代に、未知子と出会う。本来は地方の総合病院院長の息子として、エリートコースを歩むはずだったが、未知子に憧れ、外科修業をすべく海外へ留学。だが、帰国後は地方に飛ばされ、最低限の医療を提供するのもままならない地方医療の現状を目の当たりにしてきた。そのため、医師としてバリバリ活躍できる年齢にもかかわらず、どこか鬱屈としたものを抱えている。

伊東 亮治/野村 周平

「東帝大学病院」に勤務する、いわゆる“ゆとり世代”の医師。私立の三流医大に入学するも、ある事情から1年で退学。猛勉強して「東帝大学医学部」に入学した。いつも研究書を読み漁り、外科の知識も豊富。決して実践力が伴っているわけではないが、オペの腕も若手医師の中では高い。それゆえに、ほかの若手医師を見下し、先輩医師にも尊大な態度を取る傲慢さも! 自分は大門未知子と同レベルの医師だと考えている節があり、未知子にも「気が合いそうだ」と言って歩み寄るが…!?

有馬 亘/中林 大樹

「東帝大学病院」の新米医師。2年浪人しているため、年齢は上だが“ゆとり世代”の医師・西山直之らとは同期。親が開業医で、金持ちのお坊ちゃん。関西弁を話す。

黒川 慎司/上杉 柊平

「東帝大学病院」の新米医師。西山直之らと同じく、いわゆる“ゆとり世代”の医師。ステータスを求め、花形である医学部を目指した。

志村 まどか/大地 真央

「東帝大学病院」初の女性院長。「東帝大」医学部を首席で卒業後、ボストン・ハーバード医科大学に外科医として10年間留学。オペの腕は一流で、コネにも人脈にも頼らず、実力一本で現在の地位まで上り詰めた。その完璧な清廉性ゆえに、周囲からは“マダム・クリーン”と呼ばれている。院長就任後はクリーンな医療改革を推し進め、悪しき権力態勢を一掃。実力のある医者なら肩書は関係ないと明言し、大門未知子を「東帝大学病院」で雇うが…!?

猪又 孝/陣内 孝則

「東帝大学病院」の外科副部長。声が大きく、態度も大きい。「医者至上主義」が染み付いた男。全員が「東帝大学医学部」卒という一族に生まれたため、メンツやプライドを人一倍気にする。3人の副部長の中ではもっとも狡猾。必要があれば媚を売ることも辞さないが、基本的には大の男尊女卑。看護師が大好きで、女医が大嫌い。フリーランスで女医の大門未知子を目の敵にする。

神原 晶/岸部 一徳

「神原名医紹介所」の所長。未知子が「師匠」と慕う存在。元外科医だが、過去に医師免許をはく奪されているなど、謎の多い男。大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。趣味は麻雀。第3シリーズでは手術適応外の重病に冒されたが、未知子のオペによって命を救われた。

鳥井 高/段田 安則

「東帝大学病院」の外科副部長。論文と研究を愛するが、口ばかりで手術はド下手。「帝都医科大学付属第三病院」時代は次期院長の座を狙う野心家だった。だが、ラスカー賞受賞で研究者としては一度ピークを経験したためか、毒気はすっかり消失。現在は“職業人生における余生”であると考え、出世やポスト争いにも関心がない。だが、海老名らの強烈な上昇志向に触れると同時に、未知子との再会で自尊心を大いに傷つけられることに…。一度は戦線離脱した「御意」合戦に再び参戦する。

内神田 景信/草刈 正雄

日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長。「東帝大学病院」の医局を昔のような「権力一極集中」の医局に戻したい、と考える“怪人物”。「日本の医療制度を守るため」と公言してはばからないが、本心がどこにあるのか誰にも明かさない“不気味な存在”として周囲を圧倒する。あの蛭間重勝ですら、内神田には怖れを抱いている。

蛭間 重勝/西田 敏行

「東帝大学病院・知床分院」の院長。表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するのが夢。第4シリーズのラストで、優秀な医師たちを中国の病院に大量に引き抜かれた責任を問われ、「東帝大学病院」病院長の座から転落した。知床分院に左遷されたことで、一度は隠居を決意。しかし、筋金入りの権力欲は捨て切れず、またしても謀を巡らせ…!?

 

 

「Doctor-X外科医・大門未知子」第2話(10月19日放送) ネタバレ

 

 

隠し撮りをする怪しい人物・・・その正体は!?

 

手際よく手術を進める未知子(米倉涼子)。それを原(鈴木浩介)と一緒に若手外科医の西山(永山絢斗)や伊東(野村周平)達が見学する。

伊東が提案した術式を原は笑って否定するが、未知子が行なったのは伊東が言った術式だった。

 

神原(岸部一徳)と一緒に美味しそうに焼肉を食べる未知子。その様子を外から隠し撮りしている人間がいた。その後行った銭湯の前でも隠し撮りをされていた・・・。

 

—これは、一匹狼の女医の話である。—

 

ゆとり世代!?マイペースな若手医師達・・・

 

若手外科医4人が“院長回診は都合が悪いので無理!”と言った事に驚く猪又(陣内孝則)達。しかし、肝心の蛭間院長(西田敏行)も都合が悪く、来られないという事だった。

その様子も隠し撮りされる。

 

—2017年、とどまるところを知らず崩壊を続けた白い巨塔はついに崩れ落ち、大学病院は本来あるべき姿を取り戻そうと動き出した・・・かに見えたが、崩れ落ちたかのように見えた白い巨塔は、再びその権威を取り戻し、命のやり取りをする医療は本来あるべき姿を完全に見失ったー

 

—そんな中、どこの大学医局にも属さないフリーランス、すなわち一匹狼のドクターが現れた。例えばこの女。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器だ。外科医大門未知子、またの名をドクターX—

 

昨日のオペについて未知子と話し、先生とは気が合いそうだ!と話す伊東。

 

 

伊東の母不二子。息子を溺愛するあまり・・・

 

町の小さな診療所で診察を受けた不二子(中田喜子)は、もっと設備のある大きな病院で診てもらうようにと言われる。

 

院長回診を休んだ事を原は4人に説教するが、皆聞く耳を持たず、適当にあしらう。そして5時ピッタリに帰る未知子に続いて4人も帰って行く。あっけにとられる原や海老名(遠藤憲一)達。医者とはどうあるべきかあいつらを一から教育し直さないと日本の医療に未来は無い!と海老名は言う。

 

病院のロビーに降りようとした未知子は苦しがる不二子とすれ違い、慌てて引き返す。そして帰ろうとする伊東も通りかかる。それは伊東の母親だった。ちょっと検査した方がいいかも!と言う未知子。母親は伊東に一緒に帰ろう!と誘うが、行く所がある、と伊東は先に帰って行く。不二子は未知子にお礼を言い、もう大丈夫だから!と帰って行く。

 

神原や城之内(内田有紀)らと麻雀をする未知子。城之内は最近誰かにつけられて、物陰からこっそり写真を撮られたりしている、と話す。

 

院長室で何か探し物をする蛭間。蛭間は海老名と猪又に、最近誰かにつけ狙われている様な気がする、ある程度検討はついているが・・・と話す。そこに秘書の制止も聞かずに東帝大学病院監査役の雉沢が入ってくる。日本医師倶楽部の内神田(草刈正雄)の命を受けて不定期に(抜き打ちで)来ている、と言う。そして外科医局の整理整頓がされていない事を指摘し、今後コンプライアンスの徹底と金銭の流れを徹底的にチェックする事を宣言する。そこにまた秘書の制止を振り切り不二子が挨拶にやって来る。蛭間は、伊東の母と言われたがピンと来ない。これから伊東の修行が始まるのでご挨拶に来た、今後ともよろしくお願いします、と箱を差し出す。その箱をチェックする雉沢。まんじゅうの下には現金が入っていた。無礼者!!こんなもの蛭間院長が受けとるとお思いですか!?と慌てて不二子に突き返す猪又。そして不二子はその箱を持ってそのまま帰って行く。初めて見ました!ああいうの!!と言う蛭間と猪又を見て笑う雉沢。

 

 

不二子の病状。そして手術を頑に拒む・・・

 

海老名は不二子の後を追う。そして再度箱を受けとろうとした時、不二子は吐血して倒れる。不二子を心配しながらも散らばった現金をかき集める海老名。

何とか現金をかき集め院長室に向かう海老名。伊東は今日友達のライブに行くからと早退していて、連絡がつかない、と原から報告を受ける。海老名から現金を受けとるとホッとする蛭間。不二子に出来る限りの事をしてあげなさい、伊東にも特によく目をかけてあげるように、上司のあなたの責任で!大門には手を出させるなよ!と海老名に言う。

 

不二子の検査をする未知子。この患者は私の患者だ、と海老名は言うが未知子は相手にせず、癌肉腫の可能性がある、結構厄介かも、と言う。

 

検査の結果、不二子は極めて稀な進行胆のうがん肉腫を患っていることがわかった。母親だろ!?こんなになるまで気付かなかったのか?と聞く西山に伊東は、一緒に住んでるわけじゃないから、と人事のように言う。海老名の提案する術式に異議を唱える未知子。そして伊東も手を挙げ、根治させる術式を提案し、みんな感心する。未知子もその術式に賛成する。伊東は、このオペは海老名先生では厳しい、と言う。そこに蛭間が現れ、伊東君の提案は素晴らしい、伊東君が執刀するように!と言う。いくらなんでも無謀だ!と猪又と海老名は言うが蛭間は、これは命令だ!と言う。

 

同意書にサインを求められた不二子は同意書を破り、最初から手術を受けるつもりは無い、と拒否する。伊東も、患者さん本人がそう言っているんだから仕方がない、冷めた口調で言う。お前それでも医者か!?息子か!?と言う海老名に伊東は、患者さんの意思を尊重する、それがインフォームドコンセントだと教わった、と言う。

このままだと死ぬよ!と言う未知子。不二子と2人になると未知子は、私は諦めないから!と言い部屋を出る。

 

海老名は、ロビーの長椅子の下に落ちていたというカメラをナースから渡される。中の写真をちょっとだけ見てしまった、と言われ海老名も確認する。そして表情を変え、マズいよこれ!!と言う海老名。

 

お腹を押さえながら病院を出る不二子。タクシーを拾ってそのまま帰ろうとするが、未知子に止められる。

最初に会った時どうして私の事を知ってたの?と聞く未知子。

 

 

盗撮の犯人は・・・!?不二子の思い・・・

 

蛭間は雉沢を呼び出し、カメラを差し出し、隠し撮りをした事を責める。その画像を見て笑う雉沢。そして私のものではない、持ち主わかりました!と言い、中に入っていた動画を見せる。それは伊東の誕生日を祝う不二子が映っていた。伊東君のお母さんがなぜこんな事を!?と言う海老名に蛭間は、素晴らしい事を思いついた!と言う。

 

未知子は不二子から病院関係者を盗撮していた事を聞き、驚く。謝る不二子に、この病院の医師や関係者の事を息子の為に前もって調べておきたかった、と言う。自分の身体の事もよくわかっている、手術をした所でもう手遅れ!あの子が勤務するこの病院で母親の病気が治せなかったなんていう汚点は残したくない、どうせ死ぬなら息子とは関係がない病院で・・・と不二子は言う。

要するに自分の息子の事何一つ信用してないっていう事か!と未知子は言う。そこに伊東が来て、皆探している、僕に迷惑がかかる、と言う。どうするつもり!?執刀医でしょ!?と聞く未知子に伊東は、同意書が取れないなら仕方がない、残念だが・・・と言う。残念!?本当はホッとしてるんでしょ!?と未知子。

私は諦めないよ!と未知子は不二子を背負って病院に戻る。

 

不二子の病室にいる未知子の所に海老名が来て、ちょっと席を外して欲しい、と頼む。そして不二子と2人きりになると海老名は不二子が落としたカメラを見せる。これは犯罪として告発もできる、それに院長に渡した現金の件もある、母親がこんな犯罪行為をしていたら息子さんも病院にいられなくなる、ただこの手術の同意書にサインしてくれれば穏便にすませる、と言う。

 

海老名は未知子に不二子の同意書を見せ、“医師免許がなくてもできる仕事は致しません”って言ってみたいもんだよ、フリーランスは気楽で良いな、と言う。

 

パソコンを見ながら考えこむ伊東に海老名は不二子の同意書を渡し、手術は明日、お前が執刀医だ、自信がないなら出来ませんって言え!と言う。もちろんやりますよ!と言う伊東に未知子は、意地を張るのと覚悟を決めるのは別物だ!と言う。海老名は、心配するな、俺が助手についてやるから!と言うが伊東は、助手は大門先生にして欲しい、と言う。

 

 

不二子の手術。そして伊東の決断とは・・・!?

 

そして手術が始まる。未知子の他に海老名と原も助手につく。

 

雉沢と西山達も上から手術を見学する。有馬(中林大樹)らは、伊東はお母さんが入院してからずっと治療法の勉強をしていたと話す。そこに猪又も入ってきて見学する。

 

未知子は伊東の手元と伊東の顔を交互に見つめる。そして大量の出血が起こる。出血点を探して!と伊東に指示をする未知子。全然見つからない!と焦る伊東に未知子は、わかってるよね!?と言う。こう言う場合は一旦心臓を止めます!と言う伊東。リミットは1分半と言う城之内。あんたの覚悟は!?と言う未知子。伊東は、心臓を止める指示を出し、急いで出血点を探す。しかし、動揺から器具を落とす。見かねた未知子が「私失敗しないので!」と、伊東に代わり出血点を見つけ処置を行なう。無事に心拍再開に間に合い、手術は続行される。

無事に手術が終わり、未知子は颯爽と手術室から出て行く。

 

伊東と飲みにいく海老名。自分も伊東と同じで女手一つで育てられた、と海老名は言う。伊東は、実は最初裏口入学で私立の三流医大に入っていた、母の実家の山を売ったお金だ、僕は1年の時に母の日記を読むまで全然その事を知らなかった、実力で入ったと思ってたから悔しくて悔しくて・・・その医大を辞めて1年間猛勉強して、正々堂々東帝大に合格した、と話す。反骨精神あるんだな!と海老名。医者ってやっぱりすごい!と話す伊東に海老名は、一緒に頑張っていこう!と言う。

 

メロンと2000万の請求書を持って院長室に行く神原。蛭間は第二秘書のソンタ君に請求書を見せるように言う。見たソント君はぼったくり!と騒ぎ立てる。そして雉沢は請求書を取り上げ、わかりました、いいでしょう!今週中の振込で!と言う。あっけにとられる蛭間。

 

ご機嫌で帰って行く神原。

 

高級ステーキ店に集まる日本医師倶楽部の面々。内神田は雉沢から不二子の手術の報告を聞く。内神田は伊東の事を褒め、世界に発進出来るニュースだから近日中に記者会見をするように、と言う。

 

そして蛭間と伊東と海老名が記者会見をする。蛭間は、東帝医大から新しいスターが誕生した!と伊東を紹介する。伊東は、今回の件を通じて医者はすごいと思い知った、自分はどの程度のものかという事も・・・なので僕は今日医者を辞めます!と言う。騒然とする会場。先輩の言葉が心に突き刺さった、“私は諦めない!”“意地を張るのと覚悟を決めるのは別だ!”“私失敗しないので!”尊敬する大門未知子先生の言葉だ、今回のオペはほとんど大門先生がした、医者を目指すなら誰だって大門先生の領域を目指すべきだ、少なくとも僕には失敗しないとは言えないし覚悟も足りない、自分というものがなんなのかよくわかった、これも大門先生のお陰だ、と言い一礼して帰って行く。

 

海老名・・・この落とし前どうやってつけてくれるんだ!?と言う蛭間に海老名は、若いっていいですね!と呟く。

 

テレビでその会見を見て、怒りを通り越して笑う内神田。そしてその後、これ以上の屈辱は、私は知らない・・・と怒りに震えながら呟く。

 

 

—2017年、崩れかけた白い巨塔は再びその権威を取り戻し、命のやり取りをする医療は本来あるべき姿を完全に見失ったー

 

大門未知子の請求額を全額振り込んだ事を雉沢は蛭間に報告する。随分とぬるい金庫番だと嫌みを言う蛭間に雉沢は、神原名医紹介所についてはいずれ不当請求事案として当局に通報する、刑事事件としての立件も視野に・・・内神田会長は一日も早く組織の機能を害する大門未知子という膿の排除を望んでいる!と話す。

 

—そんな中、どこの大学医局にも属さないフリーランス、すなわち一匹狼のドクターが現れた。例えばこの女。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器だ。外科医大門未知子、またの名をドクターX—

 

麻雀をしながら伊東が医者を辞めた事を話す城之内。医者を辞めてベーシストとしてミュージシャンを目指すみたい、と城之内から聞いて驚く未知子達。ベースは地味で暗いと話す未知子達をムッとした表情で見つめる神原。

 

 

《次回に続く》

 

 

 

【エンディング後の次回予告】

 

「悪徳医者めー!!」(子供達)

「セカンドオピニオン!?」(猪又)

黒い金で患者を強奪!?

「私の患者だ!」

「いくらでもお払いします」

「私オペしまーす!」(未知子)

セカンドオピニオンの罠!

「オペを大門のせいにしてわざと失敗しようと・・・」(猪又)

「縫合頼む」(猪又)

「致しませーん!まだオペは終わってないので!」(未知子)

 

 

【管理人の感想】

 

今回は若手一の実力者の伊東先生がメインのお話でした。自分に自信があってちょっと鼻につく人ってよくいますよね!最初はそんな嫌な奴だ、と思ってい見ていたのですが、ちゃんと未知子の言葉も心に届いていたし、突き放す振りをしてちゃんと母親の事を心配していたり・・・と実は真面目で真っすぐな人だったんだな、と思いました。自分の実力のなさを認め、医師を辞める決断をするあたり、男らしいですね!ちょっともったいない気もしますが・・・。そしてベーシストになるって聞いた未知子達がベースをバカにしているのを聞いて不機嫌になる神原さん。岸部一徳さんはベーシストだったからなんですね!ドラマの中に現実の情報を織り込むなんて遊び心があって面白かったです!

さて、色々と蛭間院長にがっかりされる事が多い海老名先生。自由奔放で自分の言いたい事をはっきり言える未知子が羨ましい感じでしたね。これから権力に逆らう事が出て来るのでしょうか?蛭間院長の支配下から抜け出して本来の実力をのびのびと発揮する海老名先生も見てみたいです!

来週も猪又が未知子を陥れようとする様です。内神田の怒りを買ってしまった未知子は様々な圧力に打ち勝っていけるのでしょうか!?次回も楽しみです。

 

 

 

 

【後からでも見れる動画メディア紹介】

 

 

http://www.tv-asahi.co.jp/douga/doctor-x_05_cu/1842

 

 

 

 

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